ITO ACADEMY
英語指導に自信があります!!
あなたの合格プランを作成します。
教育力が違います
★合格ポイント1
好き好きですが、キッチンも講義形式も対面式が良いですね!
対面式です。当校と違い病院様に置かれましては、最近は患者様の顔を見ぬまま
診察されるお医者様がお見えですが、こちとらはそうはいかないので、
絶えず生徒様の目を見続けています。
教室は半分に仕切りを入れて使っていますので、9-12人座れる広さです。【一番下の写真】
講師の方も医療系予備校ですと仕切りを入れているため、歩くスペースがないのが実情ですが
、当校は十分歩く広さもあります。
仕切りをオープンにすれば18-24人座れるスペースで生徒1人と先生1人の
超完全マンツーマン指導が受けられます。
広さはフィット感がほしい方も、お見えなものですから、そういう際は仕切っております。
立って講義をしたり座ってカウンセリング的な相談も受けたりするので、
所定の時間が来るのが早く感じられ、当校の無料延長方式を十二分に使っていらっしゃる方が
多々、見受けられます。
下記の写真の資料の山を見てください。これは○○大学で出たとか、予想問題とか、
体系的に知識をまとめた高密度レジュメなど雑然と置かれていますが
どこに何があるかわかっているので驚かれることが多々あります。
もちろん対面式が嫌いな方には、真横に座らせていただきまして、家庭教師と同じようなスタイルでお教えしております。
一度、そこの君も、気楽な気持ちでITO ACADEMY の門をたたいて、講義の蜜の味をご賞味あれ。
ピースと言うと又吉ですか?
日本人がいろいろな言葉を誤解していることの一つに、パクス・ロマーナがありますね。
シーザがガリアその他を征服したのち、地中海沿岸にローマ帝国ができますね。
ローマの平和と訳されている時代が来る。
もちろんそれでいいんだけれども、気を付けなければいけないのは、パクス・ローマーナとは、
平定された、ということは【支配された弱小民族の不満がわだかまる、
非常に不安定な統治状態】という説明がより正しいと思われるということですね。
日本人はパクスというと平和、ピースというと太平洋のように穏やかに静まった、麗しき状態
を思うらしいですが【今となっては、又吉を連想する人も多いようですが】、
パクス・ロマーナそれ自体が、目を凝らしてみれば、いたるところに
【ローマ、何するものぞ】という支配された民族の不平不満がわだかまっているわけです。
だから、全体としてローマの判図は非常に不安定なわけでしょう。
以上
メランコリー・オブ・ロームの話はいつか書きたいと思います。
bigとlargeの違い
bigは【でかい!】という感情がこもっている。
large は客観的な数字・規模・数量が大きい。
例➡He is a big name.(彼は有名だ)
【でかい名前】という文字通りの意味から,【有名人】という比喩的な意味になる。
①a large man (体の大きい人)のみ
②a big man(えらいひと、すごい人、大物)などの比喩的な意味にもなる。【体の大きい人】の意もある
a big voice【大きな声】【でかい声】➡客観的な大きさを示すlarge は使えない。【ただし、影響力がある、広く響き渡るという意味ではlargeも使えます)
以上です
教育論②
※私※は、教師というのは基本的に反面教師だと思っているんです。
教育論①のまさにその正統な教育でないことから、
学ぶ場合もあり得ると。
人格的に完全とか、完全に近づいている教師などいるわけはないだろうと。
教師は何年かやるとすぐわかるのは、自分はみんなにやる気を起こさせたいのだが、
肝心のやる気を起こさせるはずの自分の人格がかくも欠陥多きものだという反面教師性というか
自分自身の至らなさなんです。
しかし、そんなことを子供たちに知らせてもしょうがない。
ただ伊藤先生はその人間としてのふるまいの中で別に教科書を教えたいのではなくて、
やる気を、力を教えたいのに、どうも伊藤先生はそれを表現できないというある種の悲しみとか。苦しみとか・・・・・。
もどかしさというか・・・
そう。もどかしさを感じている人だということを子供たちが感じる・・・・・
教育論①
教育は知識教育【知育】と道徳教育【徳育】の2つに大別される。
ところが、知育というのは必要だけれど、根源的にむなしさを秘めている。
つまり、知識そのものが一つは間違っている可能性があるし、もう一つは
その子供にやる気がなければ、いくら教科書を与えようが、黒板に字を書こうが身につかないでしょう。
やる気自身は【力】であり、力自体は知識から生まれないわけですよね。
今、道徳教育が重視されていますが、もともと【徳【virtue】】の語は、男らしさ、力強さが語源なんです。
だから、【徳】というものを高校や予備校や大学の先生が伝えるためには、その教える先生の人格が素晴らしくないといけないわけです。
小生、振り返ってみるに、※俺※の人格がすばらしいなどと、※俺※が思ったことは一秒たりともありません。
ちょっと正統的な教育論になってしまったので次回、真逆な考えも書いてみたいと思う。【教育は柔軟さが何よりも大切】
私と私の知人達との飲み屋での会話
ある知人【女性】が若年雇用の問題の話になったときに、『やはりエスタブリッシュ側
とフリーター側が対立構造のままだと話が進まないと思う。
どうしたらもっと両者が会話ができるような仕組みができるのか』
という非常におめでたいことを言っている。その問いかけに
私は絶句してしまう。こういうおめでたいことを並べ立てている知人におそらく
賛同する人が増えているだろうと思われるのは困りますね。【周りの知人なども含めて】
以前ブログで述べた
女性の精神の水平運動も行き過ぎると、今のセリフのように、非常に欺瞞的な
水平運動になるんです。
例えば、ごく一般的な主婦でも何でもいいんですが、本当に現実を
見据えている人たちは『社長と正規雇用の人間はもっと話し合えればいいのに』
などというたわごとは言わないんですね。あまり水平運動をやりすぎると、もともとの
自分の土俵であった生活に密着した、『社長とアルバイトは違うものだ』という本当の
リアリティーも忘れてしまうんですね。これは女性に限ったことではないと思うんですよ。
男でもどこかの大学で博士論文をとったとか、司法書士の歯科医の柔道整復師の
パスポートを手に入れたとか、精神の水平運動の果てでうごめいている人が
たくさんいますよ。これは水平運動のやりすぎで、自分たちの寄るべき港(port)を
忘れてしまったんだろうね。港をつぎつぎとパスしているうちに、自分の母国も故郷も
忘れちゃった人達だね。
世界中 ワンクリックで ひとっとび
リアリティーって何っ?!って聞かれた。
私は、『バーチャリティーやフィクションの中でも執拗に持続するフィクションがリアリティーだと思う』って答えた。
そんな私でも、確かに現代の若い人たちからすれば、持続するフィクションが次々と流行の風で吹き散らされていくわけだから、リアリティーを感じられないと思ってきていることはよくわかるんですよ。【マジで】
名古屋市東区にあるITO ACADEMYでの国語の指導法
現役合格の大学受験予備校・塾 ITO・ACADEMY
最近、伊藤琢哉は小学1年生からの国語教育に関心を寄せている。
現代文の問題は、上位大学になるほど「今の時代ってこうだよね」という、現代の本質を鋭く突く文章を取り上げる傾向があります。
そのような文章の要点や論理を見抜くには「本質的な思考力」が必要です。
その力を身につけるには、文章を正面から読んで内容をきちんと理解していくこと。
そして「思考のパターンにつながりがある」ことを知ること。
名古屋市東区にあるITO ACADEMYでは、1年かけて
文章同士・テーマ同士のつながりが理解できる論理的思考力を身につけていきます。
印象的だったのは「1年かけて頭の中に輪ができた」という生徒の言葉。
いろいろな事柄が全部つながって、
自分の思考の網の目にすべて引っかかってくるようになったということです。
その生徒は和歌山県立大学医学部医学科に合格しました。【松久君】
最初はゼロの状態でも、1学期に思考の手順やパターンを習得しておけば、
2学期のハイレベルな問題が解けるようになる。
名古屋市東区にあるITO ACADEMYで現代文を勉強すれば、
考え方の根幹が変わって、英語や世界史、日本史などの問題にも、
大学生や社会人になってからもずっと生き続ける論理的な思考力が身につきます。
名古屋市東区にあるITO・ACADEMYの指導について~数学編
現役合格の大学受験予備校・塾 ITO・ACADEMY
数学は出題者のメッセ―ジがそのまま問題に反映されやすい教科です。
東大を例に取ると、「円周率はおよそ3」という指導要領の時代に、
「円周率が3.05より大きいことを証明せよ」という問題が出されました。
ゆとり教育へのアンチテーゼが、出題者のメッセージとして盛り込まれたのです。
数学力をつけるために「たくさん問題を解けばいい」というのは大きな間違い。
一つひとつの問題に対しての解法はバラバラでも、実は大きな体系を成しています。
授業では「1テーマ1問」にして、どの時期にこの問題をやるのか、ということに神経を使って指導します。
さらに授業では、問題を解く途中でわざと失敗し、その箇所もノートに書いてもらいます。
そのまま解いても正解にたどり着かない解法を示すことで、理解が深まっていくのです。
名古屋市東区のITO・ACADEMYのテキスト・ノートを見返したときに
「あのときあんなことやったな」「こんな間違いをしたな」と、思い出のアルバムをめくるように復習ができます。
1冊を通じて受験に必要な解法の体系を理解できて、どんな問題も解けるような数学の思考力が身につく。
それが名古屋市東区にあるITO・ACADEMYの数学力です。
名古屋市東区のITO・ACADEMYの英語指導のやり方につきまして
国公立や早慶上智・立教【経営学部】など最難関大学の入試英語では、
配点のおよそ7~8割が「長文問題」で占められています。
「現代入試に必要な英語力とは『読解力』と『単語力』」というコンセプトに基づいて、
名古屋市東区のITO・ACADEMYのカリキュラム、テキスト、授業は構成されています。
読解力を鍛えるためには、文法や構文を駆使して精読するだけではなく、
単語力を背景に英文を論理的に読むこと。
具体的には、文と文との関係を論理標識(A=B、A⇒B、A⇔B)を用いて考え、
さらにパラグラフ(段落)について「筆者のいいたいこと(主張)」、
それを説明する具体例を意識しながら読んでいきます。例;抽象から具体に進むとか
文章の論理関係を俯瞰するためのトレーニング(パラグラフ・リーディング)をすることで、
文章全体の要旨をスピーディにつかめるようになります。
読解力重視とはいえ、英語の力を伸ばすにはまず「道具としての単語力」。
名古屋市東区のITO・ACADEMYでは、
志望校に応じて必要となる英単語レベル、学習方法、学習時期などを、
一人ひとりに具体的なアドバイスをします。