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★合格ポイント1
数学なしで受かってしまう経済学部や心理学部って何?!
日本では心理学や経済学は一般的に「文系」に分類されていますが、アメリカの大学では、日本と違って理系に分類されています。
経済学、経営学、政治学などは、欧米では「社会科学」ですが、日本ではこれらが何故か文学や歴史などと同じように捉えられ「文系」となってしまうのです。
早稲田の(政治経済・商学部)入試のように、数学を社会(地歴・公民)との選択肢にするか、慶応経済・商学部のように必須にするか、大学をグローバル化させたいのなら、学問体系だけは欧米に揃えるしかないと私は思います。
そして欧米という「世界基準」で見れば、(文系ではなく理系である)経済学部の入試は、数学を必須にしなければやはりおかしいと私は思います。
AO入試対策
志望大学合格のポイントは、自分の独自性をアピールし、他の受験生に対し、差別化を図ることです。「将来のビジョン」「自己プロデュース」「教養の蓄積」の3つの項目に基づいて、準備を始めるのが良いでしょう。ITO ACADEMY AO推薦塾では、難関大学のAO・推薦入試を日々分析し、自分自身ではなかなか気づかない自己アピール方法を提案します。また、『過去・現在・未来』のストーリーを構築して自分の経験を語ること、独自の志望理由書を作成することなど、その戦略を完全個別指導で伝えます。
昔の私立の偏差値をコピペさせていただきました
河合塾偏差値推移 †
1975年 | 1980年 | 1985年 | 1990年 | 1995年 | 1997年 | 2010年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | 2015年 | |
慶應義塾大学医学部 | 67.5 | 67.5 | 70 | 70 | 70 | 72.5 | 72.5 | 72.5 | 72.5 | 72.5 | 72.5 |
東京慈恵会医科大学 | 55 | 60 | 60 | 62.5 | 65 | 67.5 | 70 | 70 | 70 | 70 | |
順天堂大学医学部 | 50 | 55 | 50 | 55 | 62.5 | 62.5 | 70 | 70 | 70 | 70 | 70 |
日本医科大学 | 60 | 65 | 60 | 62.5 | 62.5 | 67.5 | 70 | 70 | 70 | 67.5 | |
昭和大学医学部 | 52.5 | 55 | 50 | 55 | 62.5 | 62.5 | 67.5 | 67.5 | 67.5 | 70 | 67.5 |
東京医科大学 | 52.5 | 55 | 55 | 60 | 65 | 65 | 67.5 | 65 | 67.5 | 67.5 | 67.5 |
東邦大学医学部 | 55 | 55 | 52.5 | 57.5 | 57.5 | 57.5 | 67.5 | 67.5 | 67.5 | 70 | 67.5 |
大阪医科大学 | 57.5 | 57.5 | 57.5 | 60 | 65 | 65 | 67.5 | 67.5 | 67.5 | 67.5 | 67.5 |
関西医科大学 | 55 | 57.5 | 55 | 57.5 | 62.5 | 62.5 | 67.5 | 65 | 67.5 | 67.5 | 67.5 |
近畿大学医学部 | 50 | 52.5 | 52.5 | 52.5 | 57.5 | 62.5 | 67.5 | 65 | 67.5 | 67.5 | 67.5 |
岩手医科大学 | 52.5 | 52.5 | 52.5 | 52.5 | 57.5 | 60 | 65 | 65 | 65 | 65 | 65 |
日本大学医学部 | 55 | 55 | 55 | 60 | 60 | 62.5 | 67.5 | 65 | 65 | 65 | 65 |
東京女子医科大学 | 55 | 52.5 | 52.5 | 52.5 | 57.5 | 62.5 | 65 | 65 | 65 | 65 | 65 |
杏林大学医学部 | 47.5 | 47.5 | 50 | 52.5 | 60 | 60 | 65 | 65 | 65 | 65 | 65 |
帝京大学医学部 | 47.5 | 47.5 | 47.5 | 52.5 | 57.5 | 60 | 65 | 62.5 | 65 | 65 | 65 |
金沢医科大学 | 45 | 55 | 62.5 | 67.5 | 65 | 65 | 65 | 65 | |||
愛知医科大学 | 47.5 | 47.5 | 37.5 | 50 | 60 | 62.5 | 65 | 65 | 65 | 65 | 65 |
藤田保健衛生大学 | 47.5 | 50 | 40 | 47.5 | 60 | 60 | 65 | 65 | 65 | 65 | 65 |
兵庫医科大学 | 47.5 | 55 | 52.5 | 55 | 60 | 60 | 62.5 | 65 | 65 | 65 | 65 |
久留米大学医学部 | 55 | 57.5 | 50 | 52.5 | 60 | 60 | 65 | 65 | 65 | 65 | 65 |
福岡大学医学部 | 47.5 | 55 | 50 | 52.5 | 60 | 60 | 65 | 62.5 | 65 | 65 | 65 |
獨協医科大学 | 47.5 | 50 | 50 | 55 | 60 | 62.5 | 62.5 | 65 | 62.5 | 62.5 | 62.5 |
埼玉医科大学 | 47.5 | 47.5 | 45 | 50 | 57.5 | 62.5 | 65 | 65 | 62.5 | 62.5 | 62.5 |
東海大学医学部 | 47.5 | 52.5 | 45 | 55 | 60 | 60 | 65 | 62.5 | 62.5 | 62.5 | 62.5 |
聖マリアンナ医科大学 | 47.5 | 52.5 | 47.5 | 47.5 | 57.5 | 62.5 | 65 | 62.5 | 62.5 | 62.5 | 62.5 |
北里大学医学部 | 47.5 | 50 | 45 | 52.5 | 60 | 60 | 65 | 65 | 62.5 | 62.5 | 62.5 |
川崎医科大学 | 47.5 | 47.5 | 47.5 | 50 | 55 | 55 | 65 | 62.5 | 62.5 | 62.5 | 65 |
代ゼミ偏差値 †
1995 | 1996年 | |
慶應義塾大学医学部 | 72 | 72 |
自治医科大学 | 67 | 66 |
大阪医科大学 | 67 | 67 |
日本医科大学 | 66 | 67 |
関西医科大学 | 66 | 66 |
産業医科大学 | 65 | – |
昭和大学医学部 | 64 | 65 |
久留米大学医学部 | 64 | 63 |
東京慈恵会医科大学 | 63 | 65 |
日本大学医学部 | 63 | 63 |
兵庫医科大学 | 63 | 63 |
順天堂大学医学部 | 62 | 63 |
東海大学医学部 | 62 | 63 |
愛知医科大学 | 62 | 61 |
近畿大学医学部 | 62 | 63 |
福岡大学医学部 | 62 | 62 |
杏林大学医学部 | 62 | 62 |
北里大学医学部 | 62 | 62 |
東京医科大学 | 62 | 62 |
東京女子医科大学 | 61 | 60 |
帝京大学医学部 | 60 | 59 |
東邦大学医学部 | 60 | 61 |
聖マリアンナ医科大学 | 59 | 60 |
獨協医科大学 | 58 | 59 |
金沢医科大学 | 58 | 59 |
川崎医科大学 | 58 | 59 |
埼玉医科大学 | 57 | 59 |
岩手医科大学 | 56 | 60 |
藤田保健衛生大学 | 56 | 60 |
1980年偏差値 †
駿台 | 代ゼミ | |
慶應義塾大学医学部 | 69.7 | 70.0 |
日本医科大学 | 60.7 | 61.7 |
早稲田大学理工学部 | 59.6 | 60.8 |
大阪医科大学 | 58.6 | 60.4 |
東京医科大学 | 55.0 | 60.6 |
岩手医科大学 | 54.6 | 55.6 |
久留米大学医学部 | 54.4 | 56.2 |
慶応義塾大学工学部 | 52.2 | 60.7 |
東京慈恵会医科大学 | 51.7 | 55.6 |
関西医科大学 | 51.5 | 54.3 |
順天堂大学医学部 | 50.9 | 55.6 |
北里大学医学部 | 44.8 | 52.1 |
埼玉医科大学 | 42.9 | 48. |
1983年偏差値 †
駿台 | 代ゼミ | |
慶應義塾大学医学部 | 68.1 | 70 |
大阪医科大学 | 54.5 | 65 |
日本医科大学 | 53.2 | 65 |
東京慈恵会医科大学 | 51.0 | 58 |
日本大学医学部 | 50.8 | 58 |
順天堂大学医学部 | 46.0 | 57 |
昭和大学医学部 | 50.3 | 60 |
東京医科大学 | 47.8 | 60 |
関西医科大学 | 46.3 | 60 |
東邦大学医学部 | 46.1 | 56 |
岩手医科大学 | 44.0 | 57 |
東京女子医科大学 | 44.0 | 54 |
久留米大学医学部 | 47.2 | 55 |
近畿大学医学部 | 55 | |
兵庫医科大学 | 44.0 | 58 |
帝京大学医学部 | 41.3 | 52 |
東海大学医学部 | 43.5 | 54 |
杏林大学医学部 | 44.2 | |
聖マリアンナ医科大学 | 43.1 | |
獨協医科大学 | 40.1 | 52 |
北里大学医学部 | 39.3 | 52 |
福岡大学医学部 | 54 | |
川崎医科大学 | 54 |
北里は駿台で39.3でした。
伊藤琢哉の意向
伊藤琢哉の意向
私は受験生が大好きだ。辛い勉強に耐え努力している諸君の姿を見ると、心から成功を祈らずにはいられない。
「不安」は生きていることの証。雑音の内に耳を研ぎ澄まそう。ただしチューニングはアナログで。これ大事。
伊藤琢哉講師からのメッセージ【4月以降】
頑張っても頑張っても、絶対的な保証はない中で、なお頑張り続ける所に見えてくるもの。それが自分を含めた人の心のつらさと痛みと喜び。素晴しい一年に!
MARCHING(Nの南山は微妙)
大学受験において難関大学とされているのは、MARCHや関関同立あたりではないでしょうか?私立大学で言えば、早慶上智、そして理科大くらいまでは予備校の合格実績にほぼ確実に載っていますが、たまにMARCHも載っています。そして、それ以下の大学になると、ほぼ合格実績には載りません。予備校側としても難関大学としての基準とマーチか、早慶上理に置いているようですが、ギリギリマーチは入るか?どうかというところではないでしょうか?それくらいにマーチは難しいのです。ブランド力も知名度もありますし、偏差値もそこそこ高いし、偏差値は56~63くらいと結構学部によって幅広いと思いますが、どこを目指すにしても非常に難しいですね。
ただ、昔と比べたら全然入りやすいです。今のマーチは30年前のニッコマくらいの難易度しかないと思います。それくらいに少子化の影響で倍率も下がって入りやすい状況になってきています。今の高校生の学力にもよりますが、必死で勉強しないと受からない大学と言って良いと思います。では、マーチに受かるには具体的にどのくらいの勉強量が必要なのでしょうか?1日13-15時間くらいの勉強が昔は最低限必要でした。今は10時間を超える程度で現役で受かるでしょう。ただ超効率的にやって、このくらいの時間でということですので、誤解なさらないでくださいね。
立教大は基礎事項を確実にしておくことが大切です
ハイカラでお洒落な立教大学
立教大学はキリスト教主義学校(ミッションスクール)で、前進となるのは米国聖公会の立教学校です。
都心という立地条件、歴史を感じさせる重厚な校舎、そしてミッションスクールという、ハイカラでお洒落なイメージがもたれています。
立教大学の最新偏差値・入試の特徴
立教大学[異文化コミ]67
立教大学[経営]67
立教大学[社会]66
立教大学[文]65
立教大学[法]65
立教大学[経済]65
立教大学[現代心理]64
立教大学[観光]63
立教大学[理]61
立教大学[コミュニ福祉]60
立教大学の問題自体の難易度はそれほど高くないとされていますが、合格最低点はかなりの高い水準となっており、教科書レベルの問題はほぼ確実に正解する、しっかりとした基礎的な実力が必要とされます。特に経営は看板学部であり、がり勉でも、滑ることが多いことで有名です。(前身が商科、英米科からきている)
ITO ACADEMYの講師陣達
立教大経営をはじめ超一流大学出身であるITO ACADEMYの講師は、自らも超難関大学を制した受験のエキスパートです。医歯薬理系学部に必要な項目を的確に捉えた授業で、成績を着実に上げていきます。一人ひとりの能力だけでなく心理状態の把握をも的確に行い、個々の相談にも時間を問わず応じます。他の予備校には見られない全面的なバックアップで、受験ではなく、人生の先輩として諸君を合格へと導きます。
英語の組み立ては品詞とSVOCで決まります。英語の構造が分析できる科学的方法を身につけて英語を制覇してやりましょう。
受験後もそのまま実際に通用する英語力を、受験勉強を通じてしっかりと鍛えていきたいのですが無理ですか?
「受験英語では実際に英語を使えるようにはならない」という指摘は、ほぼ大半の保護者の方が経験的にご理解されていることかと思います。晴れて大学に入学したあかつきに、英語がある程度「聞け」て「話せる」レベルに到達しているのであれば良いのですが、色々な場で見聞きする大学生のTOEICの平均スコアや、企業が学生に求めるTOIECの要求スコアを見るにつけ、なかなか現実は厳しいものであると言わざるをえません。更に、あれだけの時間と労力をかけて大学に入学した後に、再び今度は「実際に使える英語」を身に付けるべく、色々と試行錯誤を繰り返す大学生達を目の当たりにするにつけ、この無駄の多い「遠回り」な学習を改善する方法はないものか?と常々感じておりました。
そもそも受験英語で「使える英語力」を鍛えること自体、不可能なことなのでしょうか?私はそうは考えません。要は受験英語を使ってリスニングとスピーキングも同時に鍛えられる学習・指導アプローチを取りつつ、且つ、常に「話す」「書く」といったアウトプットを意識したインプットを学習及び指導の中に取り入れれば良いだけのことと考えます。それを、基本的に「読み」と細かな文法説明、それにアウトプットを意識しない機械的なインプットに偏った学習法・指導法だけで今までやろうとしてきたがために、当然のごとくいつまで経っても英語が使えるようにならなかっただけの話であると考えています。
現実問題として、日本には「入試」がありますし、そこで実際に出題される「受験英語」なるものがある以上、それを無視した英語指導を子供たちに課すことも現実的な選択肢ではないでしょう。何よりも、日本人が最もパワーと時間をかけて英語の勉強をするのは一般に中高生時代の受験勉強を挟む時期だと言えます。外国語の習得にはそれなりの時間と労力は必ず必要です。それ故、この貴重な期間に取り組む受験勉強における英語学習を少しでも「使える英語」習得につながるようなアプローチで取り組むことは、かけた労力に対する効果という面でも非常に合理的です。
そして、それよりも大事なのは、その時期に正しい英語の勉強法を身に付けておくことと考えます。複数の外国語を自由に操れる語学センスの持ち主であればまた話は変わってくるかもしれませんが、一般的な英語学習者であれば、英語を母語としない日本人にとって、英語学習において「ここまでやったらあとはもう何もしなくても大丈夫」という考えは残念ながら幻想であると言わざるを得ません。受験後の人生において、留学や海外との商取引、企業からの海外派遣、移住、国際結婚などで実際に日本の国内外問わず、英語をコミュニケーションツールとして高いレベルでの運用を求められた場合、まず間違いなく、再度英語の学習は程度の差はあれど、必要になってくると考えます。
そのように、大人になってから(特に英語嫌いだった人にとってはなおさらのことですが)、再度英語を勉強し直さないといけなくなった際に、何をやったらいいのかわからず困っているというケースも多々見聞きしてきました。もちろん英語学習を取り巻く情報はネット上に氾濫してるのですが、結局のところ何が正しいのかが判断できず、どうすれば良いのかわからないという話もよく聞きます。
そう考えると、大人になって再度英語を勉強し直さないといけなくなった時にも、自身の受験勉強時に正しい英語の勉強法を知っていたらそこに戻ってやるべきことをやるだけであり、何ら慌てる必要もなくなるのです。従って、中高生の期間でそうした学習法を確立しておくことができれば、それ以降も自学自習で一定の英語力をつけることは十分可能だと考えます。何より、「実際には使えない勉強だけど・・・」とか「受験のためだからしょうがない」といった発想で本当に貴重な青春時代の時間を無駄に使うのではなく、正しいやり方で、受験後もそのまま実際に通用する英語力を、受験勉強を通じてしっかりと鍛えていきたいとITO ACADEMYは強く願っております。
ITO ACADEMY 英語担当 伊藤琢哉
『使える英語』『正しい勉強法』がもっと快適に身につけられたらな・・・・・
一般的に日本人の英語力と言うと、「読む」のはできるが、「聞く」「話す」「書く」が苦手というイメージがあるかもしれません。しかし、これは必ずしも正しいとは言えません。その証拠に、TOEFLやIELTS、TOEICといった試験で、日本人の「読む」スキルが「聞く」「書く」「話す」といった他のスキルと比べて著しく高いというデータは見られません。実際に海外で生活をしたり、海外の大学や大学院留学を希望する際に要求されるレベルで考えると、日本人の上記4技能のレベルは、ほぼどんぐりの背比べといったところです。中学・高校の6年間、文法と読解を中心とした英語を学び続けているにも関わらず、です。
「子供たちがあれだけ膨大なエネルギーと時間をかけて取り組む受験英語のための学習で、もう少し『使える英語』『正しい勉強法』が身につけられたらな・・・」
これが受験英語指導専門塾であるITO ACADEMY を創設するにあたって、その根底にあった想いです。