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西洋の没落

昔ドイツのシュペイングラー(塾長 伊藤琢哉)という人がいた

西洋の没落という本で一次大戦後冬の後には技術への熱狂・オカルトが来ると書いた人である。

細かいことは省略

古いことをしているから新たな発想が浮かぶ

昔日本史で二条原の落書を勉強した

二条河原の落書(にじょうがわらのらくしょ)とは、建武の新政で官僚として活躍した人物(太田時連?)が記録した『建武年間記(建武記)』に収録されている文である。 88節に渡り、建武の新政当時の混沌とした世相を風刺した七五調の文書。 専門家の間でも最高傑作と評価される落書の一つである。

これを勉強していたからこそ今の2チャンネル・5チャンネルの落書きが思いついたと思う。

温故知新も重要ですな。

下記に示す

此頃(このごろ)都ニハヤル物
夜討(ようち) 強盗 謀(にせ)綸旨     (にせ)綸旨と書かせる問題が早稲田で出ていた→丸暗記で意味を覚えてないまま大人になった人も何かの際に調べるので学歴は大切です。
召人(めしうど) 早馬 虚騒動(そらさわぎ)
生頸(なまくび) 還俗 自由(まま)出家
俄大名(にわかだいみょう) 迷者
安堵 恩賞 虚軍(そらいくさ)
・・・

※意味
この頃都に流行るものといえば、夜討ち、強盗、ニセ文書。使用人の早馬によるそら騒ぎ。生首、僧の還俗(げんぞく)、一般人の自由出家。急に羽振りがよくなる俄か大名、落ちぶれて路頭に迷う者。所領の保証、恩賞目的のでっちあげ戦さ

 

ことわざを参考にするのはやめよう

子孫の為に美田を買わず

しそんのためにびでんをかわず

 

貧すれば鈍する

のように2つずつ違った言葉が日本語には必ずある。

 

決断するとき困るのも無理はないよね。

サラリーマンの方が立派(人による)

もともと比べるのが好きではないのでタイトルは気にしないでほしい。

で自己犠牲的献身は現代人に多くサラリーマンの方が会社に献身もし滅私奉公もする。

サラリーマンの方がサービス残業もして立派だ。(社長は24時間会社のことを考えている)

が多くいずれ放っておくと心の風を引くことになる。

私は他にも強度の依存性がある方が相手に尽くせば尽くすほど相手を縛っていっちゃう例を多々目にしてした。

結果、相手を縛るための献身になっていった。

生徒が主導の時間無制限タイトルマッチ戦

生徒は問題の解放がわかって解けるようになり(時間内に)その知識を受験期まで持続させる定着力をつけるだけでは塾として【怠けているなー】と思った。

そこでその後、生徒に講師の前で問題の解説をしてもらう。

リーダーシップ力・表現力を確固なものにさせるのも狙いだ。

乞うご期待。

生徒が教える塾

生徒が教える塾へのお問い合わせが殺到している。

誠に恐縮ですがメールは順番にこたえていますし、お電話は少々休憩させていただきたいと思います。

誠に恐縮ですがお許しください。

良い夫婦とは

良い夫婦とは人により千差万別で良い。

塾もそうだ。

でも俺のPET THEORY;持論はお互いをスートーカーしあいたい関係が良い夫婦と思う。

無関心・無抵抗・無視という夫婦関係ではだめだ。

仮面夫婦となってしまう。

そうならずにいてほしいものだ。

そこにはこの人についていきたいという感情が絶えずあってほしい。

そう生徒も先生のファンクラブに入りたいとならなければ本当の意味で心底こっちの講義を聞いてくれないと思うぞよ。

アットランダムな知識の羅列は無意味

知識をつけるときは覚え方を工夫している先生から習え。

そして体系的に出るものをすべて倣え(ならえ)。(出る可能性のあるものは多すぎても習え)

身につかないと思ったら生徒自ら覚え方を工夫して先生より自分にとっての覚えやすいものを作れ。(自己本位が良い)

そして先生に生徒が講義しろ。

アウトプットしろ。

先生任せではなく自己責任のルールを自然と身に着けることが大切

そのためには大量の情報が流される講義を受け自分に合わせた覚え方の作り方のヒントを与えてくれるITO ACADEMY 方式でしかできない。

あとは再度言うが工夫して自分で作った公式を先生に講義する。

まさに生徒が教える塾ITO  ACADEMYの幕開けである。

 

目先の受かる受からんだけを問題としていない。

 

もっと先、リーダーになる素質を教示している。

尚、塾を途中で辞める人は今までほとんどいなかったが、辞められるとこちらに全く責任がないことになるので辞めずに最後までついてきてほしい。

 

もはや自分の夢などどうでもよい

次にチューリップの【心の旅】という曲の歌詞の一部を示す。

【自分の大きな夢を追うことが今までの僕の仕事だったけど君を(君たち家族に変更を)幸せにすることこそがこれからの僕の生きるしるし】

この曲通りの心境なのである。

利他主義とかアルツルイムズという言葉は使わないでほしい。台無しである。(よく社長で利他の心で生きるという壊れかけの家訓みたいなのがあるがありゃー論外)

広い視野で見すぎる癖がついているのが官僚・政治家

官僚や政治家の先生方は経済を回すにはどうしたら・・・・そんなことばかり考えている。

ありがたいことである。

でもこれが行き過ぎると人が機械に見えてくる。

例えば出生率は何パーセントになったら持たないとか・・・

そうすると以前申し上げたように少し前の話になるがになるが【女性は産む機械】という柳沢大臣の発言にうなづけないではない。

結局、振子の理論で広い視野を持った人が視野狭窄のことを言ってしまうこともある。

私はここから学ぶことは人間は弱いのだから許してあげようではないかと・・・・・【相手の立場に立って考えたい】教えることは相手に合わせる究極のサービス業なんだよ。

 

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