「お宅の娘は預かった。返してほしけりゃ金を出せ!!」
娘をお金と交換する……
これはつまり「監禁罪(換金罪)」にあたります。」
「お宅の娘は預かった。返してほしけりゃ金を出せ!!」
娘をお金と交換する……
これはつまり「監禁罪(換金罪)」にあたります。」
なぜ勉強したか。
誤解を招くかもしれないがはしょって言うと、
簡単に言うと理想と現実という・・・・
肝心かなめなことは現実を踏まえた理想。
理想に率いられる現実
という相互応答の中でいかにバランスをよくとるかと、
それは大変難しい仕事でした。
そのバランスを取ろうとすると
自分の出来の悪い私の頭なんかからたいした知恵も出て来ず
それ故、先人たちの知恵に学んで…まさに勉強しようと
1935年は、その二年前に隣国ドイツでヒトラーによるナチス政権が樹立し
ロシア(ソ連)ではスターリンによる独裁体制が強固な足場を作っている最中
という、近、現代史上まれに見る政情不安な時代であった。
(史実から学ぼう)
しかし偉人はこのような事態を単に政治的問題として取り扱わなかった。
(どういう立場をとったかを学ぶ)
彼は、このような事態はそれよりもはるかに広範囲に広まっている
現代人の精神的病弊の一つの表れに過ぎないと見たのである。
(ここに彼の千里眼があったといえる)
偉人は、現在よく「予言的」だと言われる。
彼が今から70年以上前に唱えた現代人の精神的病弊が、
我々の生きている現在この時点の現代人の精神状態
そのものだと思わざるを得ないからである。
偉人が鋭くえぐりだしているのは、
何もファシズムやコミュニズム、経済混乱や社会現象といった、
派手に目につく表面的な事象だけではない。
それらをも含めて、「現代」が抱える様々な問題を引き起こす精神の問題、
そしてその精神が生み出す文化の問題なのである。
現代人の精神そのものが病んでいるから現代の政治も経済も教育も広報も、
全てが病んだ様相を示しているのだ。
ではこういった精神的病弊を彼はどうやって克服しようとしているのか。
彼は二つの、現在人にとっては非常に困難に思われる解決の糸口を示している。
それが「献身」と「自制」である。(言いえて妙である)
偉人の要求する精神態度は非常にストイックである。
便利なものはあること自体が悪いのでは決してない。
ただ、それに呑み込まれるような生き方をするな、
いつでも「なくても生きられる」精神状態をしっかりと確保せよ、ということなのだ。
これこそが「自制」であり、これが出来るためには非常に高度な精神力と意志力を必要とする。
彼の言う「献身」とは「禁欲」(原文ではaskese(ascese))であり、これは「努力、鍛錬」(exercise)
をも意味する語である。
つまり彼の言う「献身」と「自制」とは、表裏一体の精神なのである。
しかし偉人は言う、「私はオプティミストだ」と。
彼の言う「オプティミスト」とは、一般に言われているような底の浅い意味でのそれではない。
「改善への道がほとんどどこにあるかも見えない中で、それでも希望をあきらめない人を私はオプティミストと呼ぶのである」
普通の人ならペシミストと呼んだことであろう。
多義語をやりましょう。
難しいから楽しいということがわかりますよ、
塾をウイルスのため閉めて【閉校して】いましたが10月から開校します。
こんな単語に【あんな意外な意味が】と閉口することでしょう。
知的好奇心びんびん物語が始まりますよ。
おもろー単語やりたい奴この指とまれ。
切れ味の良い覚え方は体験学習に、
もっと切れ味の鋭い覚え方は入塾していただいた後での
講義の為に取ってあり、まだ知識を開陳していない。
動画の音を重ねたのはこれでも
気にならない方は他塾のブースで仕切られただけの個別指導に
行っていただけるようお勧めしたいからである。
他塾の宣伝をする塾など聞いたことがなく
ITO ACADEMYが初めてだ。
最も内容はどこの予備校にも負けてはいないと自負している。
ぼそぼそと語る枯れ専先生は何となく気になる講義をする
超一流の落語家と同じで最初は聞こえないような声でしゃべって
生徒の身を乗り出させておいて、
ある時期からジェットコースターのような弾丸トークがはじけだす。
いやーこんな無茶ぶりされる講義は寝てもいられない。かっけー!
さて今回の問題は2018年度センター英語第二問問一の解説を行っている。
内容を少しだけ拡充している。
歌で覚える覚え方もあるがそれは次回以降にとってある。
2018年度センター英語第二問問2問3問4も続けてご鑑賞ください。
イディオムの問題は知識の羅列の講座のため、ビューアーが少ないと思う。
でも君は気にせずこれを機に熟語の増強を図ってほしい。
淡々とパッパッと説明している。
知識をこねくり回していない。 体系的な知識まで覚えさせるのは2回目以降の補足説明で行っている。
今通われている生徒さんにヘビー・スモーカーって言わなかい?
と聞いたら言わないと予想に反した意見が返ってきた。
【相手を忖度して知っているだろと言わないでよかった!】
ヘビー・ローテーションは知っている?と聞くと嬉しそうに知っていますよと答えてくれた。
共起関係を教えるにはふさわしいようでふさわしくない例だがわかってくれたので良かった。
極めつけにhot curryの話をさせていただいた。 名古屋の超一流高校に通われている
ITO ACADEMYの塾生の子が他の子にこの話を学校でしたところクラスをこえて有名になり、
今やK高校ではホットカリーの短縮形ホッカという言葉がはやっているそうである。
伊藤も真夜中に説明している動画は眠そうに語っているし、
時間帯によってはテンションが高かったりと服装と同じで毎回変えている。 これによって飽きが来ない工夫をしているのである.
猿でもわかると同じです。
センター英語の解説。
第2問問3までの解説の約束だったが、
強い要望があったため、第2問問4も解説する。
覚えることが多いため視聴人数は
少ない一定数でかぎられるとおもう。
選ばれしもののみが果敢に視聴
していただかれることを大いに期待してやまない。
後は体験学習にお越しください。
2018年度英語第2問問4の解説及び以前の講義動画の復習
どこよりも詳しい解説をしております。
【理解をこえている】という熟語が上記記載の第2問問4の試験に出題された。
講義では無限への挑戦を行おうと
講師が奮闘努力している。
イディオムの数は実際無限ではなく有限である。
淡々と知識を体系的にしていく講義は
生徒にとっては学校、塾、予備校で経験がなく
退屈かもしれない。
ビューアーも少ないと思う。
でも誰かがこの作業をしてやらないといけない。
うん、そうだ。伊藤琢哉がイニシアチブをとってやってやろうと意気込んでいる。
空回りで独りよがりにならないことだけを念じて講義を行っている。
どうか頑張ってついてきてほしい。本物のお勉強の姿を見せてあげる。
動画以上にやります。
他塾と知識の体系化が違います。
その一例を示します。
ご覧くだされば幸いです。
テキストがないと分かりにくいので塾にお越しください。