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全項目のHSA/HSCになれ

受験勉強においてどのアイテムにおいても繊細になれ。

例えば英単語に対して highly sensitive adult/childになれ。

当校はそのやり方をとっている。

だから受験で勉強したすべてを死ぬまで忘れない。

 

佐野元春が一番好き

日本史で好きな方は名刺も20年以上前にいただいた石川晶康先生、シンガーソングライターで一番好きなのは佐野元春氏だ。

センターの長文から学ぶ

センターでも単語の意味類推の問題の解き方が100パーセント適応できました。

もう具体例でどう教えていたか一部お見せしましょう。😊

 

2008年(平成20年)センター試験英語第3問A「意味類推」問2

3定1誇表現注意【いずれお教えします】

↓魚を釣る『抽象語』具体;salmon

3定の中の一つに否定(語)があるから2行目最後do not have permission『許可』 to fish【だまし絵型で動詞になっている.】◎釣りの許可が★ない

とあるから、   ◎accidentally fish『偶然に釣りをする』       If that happened  もし彼らが釣りの許可がない場所で偶然に釣りをしたら、

彼らは”poaching salmon”になるだろう」となります

 

次の問いの英文を読み、下線部の語句の意味を文章から推測し、
(  )に入れるのに最も適当なものを、下の①~④のうちから一つずつ選べ。2
Paul and Brian are fond of fishing. Now they want to try fishing in an area which they hear is really nice and where they can catch wonderful salmon. The only trouble is that they might accidentally fish in an area where they do not have permission to fish. If that happened, they would be poaching salmon and the consequences might not be good. They are wondering whether they should go or not.In this passage, the meaning of poaching is (
  ). carefully protecting   ② catching illegally
 partially cooking   ④ dropping into a hole

【解説】
下線部が含まれる英文にある代名詞 that に注目し、
それが何を指すのかを考えるといいですね。

代名詞は直前の英文に指すものがあることが多いので見てみると、
that の前後で accidentally と happen という似た意味の英単語があることに気づきます。

つまり that happened はその前文を指しているので、
前文の意味をそこに当てはめて考えてもよいとわかります。

それで that 以下の英文を見直してみると、
「もし彼らが釣りの許可がない場所で偶然に釣りをしたら、
彼らは”poaching salmon”になるだろう」となります。

ついでにその後に and があるが、これは「並列」や「追加」の等位接続詞なので
この and の後ろにも”they would be poaching salmon”と
同じようなことが書かれてあると想像できますね。

【salmon (サーモン)が共通語なのでそれだけでも②とわかる。】
すると、「結果は良くないだろう」とあるので、悪い意味であるとわかる。それを踏まえて選択肢を見ていくと、
①注意深い保護 ②違法な捕獲 ③不完全な料理 ④穴に落とすこと
正解は②。
(★②の選択肢について 「legal=法律の・適法な」に逆の意味を表す接頭語 il が付いていることから推測・・・できるかなぁ)

 

今年のセンターの過去問に発音問題でillegalが出ていました。【第一問問一のAの問一という一番最初に出た問題でした】

illegallyのところで発音も注意と言っておいたので他の過去問の設問が役に立ちました。

センターの過去問はやっても、おんなじ問題がでるわけじゃない。だから傾向をつかむため、練習のためだけにやるという人がいらっしゃいますが、それは間違いであると、普段から言っていましたね。

 

これ以外も的中していますが、まずは第一問で的中したので、ほっとして試験に臨めた人が多かったわけです。

 

 

 

みえないものにきをとられすぎちゃありませんか

人はあまり見えないものの方に逃げようとする。

例えば【火】と【煙】だとほとんどが後者に逃げようとし死ぬ。

【火】は意外にまだ逃げ場があるんです。

見えているものの裏にに隠れた逃げ道が意外にあることを知ることが大切。

宗教とか見えないものが大切という話ではありません、えすぎちゃいませんか

悪しからず。

 

試験至上主義は危険

試験を気にしない勉強は楽しい。

当校はそういうものを多く今後取り入れていきたい。

試験というものはそもそも【バランスを欠いたもの】ですよね。

【そんなものに人生を左右されてたまるものか】ということを

スマートな人間は知っていて隠しているんだよ。

生徒が教師に教える塾日本初;なんと生徒が伊藤琢哉に指導できるようになるまで教える塾ITO・ACADEMY 10月開校 

従来より当塾は行っていたが今回新たに【マンツーマンでアウトプット】と銘打って今まで以上に効果を期待する。

生徒は先生の講義を分かったつもりでいても例えば80%わかったつもりでも実際は60-70パーセントのことが多い。

そこで先生の講義のあと、生徒に既習したばかりの内容を説明させる。

(アウトプットさせる→テスト式でもドリル式でもないことが大切だ)

これは生徒の理解度をチェックするためのみならず再現すること・表現することの根源的力の養成に気遣ったものだ。

実際に今年の夏休み高校2年生の子に英語の熟語の指導を行った。

彼はもともと熟語が全く頭に入らなかった。

生徒は今では熟語を【覚えなくてもできる熟語】を先生から習ったので生徒が新たな熟語を見ても熟語を覚えていなくても

私の講義を再現し応用することができた。(できるようになるまで発展した)→アウトプットで試すのが一番良いと確信を持てた。

この生徒は特に目を見張るものがあった。

10月開講

講義では無限への挑戦を行おうと

講師が奮闘努力している。

イディオムの数は実際無限ではなく有限である。

淡々と知識を体系的にしていく講義は

生徒にとっては学校、塾、予備校で経験がなく

退屈かもしれない。

 

でも誰かがこの作業をしてやらないといけない。

うん、そうだ。伊藤琢哉がイニシアチブをとってやってやろうと意気込んでいる。

空回りで独りよがりにならないことだけを念じて講義を行っている。

どうか頑張ってついてきてほしい。本物のお勉強の姿を見せてあげる。

10月開講

主婦・主夫の方のための英単語講座(学生も可)時間はフレックス

少人数でレベルを細かく分けて講義を行うクラスです。マンツーマン指導もあります。講師は伊藤琢哉が行います。
月4回 1.5万(必ず知人を1-2人お連れ下さい)60分かける4コマ=1か月
テキスト代金 5千円(ノートに写される際は無料・コピーは厳禁)
一般教養についても触れます。

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