私は昔も今も試されることが大嫌いである。
だから誰にも負けないくらい試験も嫌いである。
よって自分から資格を取りに行ったりとかは絶対しない。
これが生徒の指導にはいいらしい。
弱者の気持ちがわかる先生らしいのだ。
自分を向上させようなんて考えない。困っている人を助けるだけ。生徒の成績と人格を望みどおりに上げてやるだけ。
だから生徒の傷口をほっておけない気分で講義をしている。(弱点補強講座なんて名前の講座はくそくらえなのである)
私の講義を100パーセント聞いてくれ信頼してくれる生徒には傷口をふさいで少しでも【痛み】を緩和してあげたくなる。
幸い【神】と呼ばれ私に対する信頼はマックスのお子様のみ1対1で教えて来れた。
【神】と呼ばれるのは微妙だが、【こういう人生もありか】と楽しいので笑っている。【げらげら】