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一秒の差はめちゃ重要

例えば100メートル走を10秒で走っても11秒で走っても周りのものからするとめちゃ足の速い人ですよねとなる。

足が早いという点では全く変わらない。

でも世間的には11秒で走る人は何の価値もないと思われるんです。

以前ブログで書いたように【小さな違いが大きな違い】を生むなんです。

皆さん、

the difference that make  a difference( 違いをもたらす違い)がキーワードですよ。忘れないでね。

 

めっちゃ速く走る

【走るのめちゃはやー】といういい方を生徒にしたら受けていたが、【先生、他の言い方で表現してもよいですか】と言ってきた。

【ものすごく早く走った】うまいしかわいいなと伊藤は生徒の表現に感動した。

そうしているうちに生徒は【目にも止まらぬ速さで走った】と言ったので忍者ハットリくんのようだねと言ったら共鳴笑いをしてくれた。

このままドンドン出てきたが伊藤も負けようとして言った。

【足の動きが見えないほど速い】

ある文豪から盗んできて【少しずつ沈んでゆく太陽の十倍速く走った】と言ったら【マジスゲー神じゃん!】と私は生徒から言われてしまった。

ここで教えない塾ではだめなのでこの表現はある文豪のある作品の言葉だ、しらべてきてな、と伊藤は生徒に行った。

【生徒が教える塾】に導かれている神の見えざる手が見えるでしょう。(笑)

教え方だけ

我々に必要とされていることは、【上手い教え方】のみである。

ここにたけている人は人気講師になれる。

先人の英知をただ伝えているだけだったら誰にでもできるので。

選ばれし講師たちは彼ら独特のオリジナルなテクニックを必ず持ち合わせている。

私もsensibleを教えるとき腰が痛いにもかかわらず【ぴょんぴょん跳ねた】のはあれも今を思えば単語の覚え方の体を使った語呂合わせというオリジナルなエクササイズの披露であった。

私の講義に慣れたら2倍速・3倍速で聞いてみてください。

何回も聞いてください。

最後に停止しながら私と同じ講義を自分もしてみてください。

教えすぎる塾から生徒が教える塾に変貌を遂げます。

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田舎暮らしの方より偉い人たち【田舎者は特権階級】

東京の都会で住宅ローンなどを支払っており、朝の通勤ラッシュで2-3時間立ちっぱなしの方。こういう方が一番偉いと思う。当たり前のことだが税金もきちんと、そこそこ払っている東京の大企業の社員たち利他主義【アルツルイズム】なのでえらいと思う。

国を支えている。

 

一方、田舎暮らしがいいと言い、自給自足、あまり働いていないしそれ故、税金もほとんど払っていない。

満員電車とも無縁の世界。

こういう生活をしている方がいるとしたら【自分ら=家族】のことしか考えていないなーと思えてしまう。

これぞ利己主義ですね。

私は苦しくても【とかいなか】の名古屋で頑張っていこうと思っている。

【空気がおいしくてなんもない自然の中で暮らす】のは卑怯者のすることである。

暇な人

好きなことしかやらない人は今忙しくても必ずいずれの日にか暇になり苦しみます。

そして大好きなことが仕事の人は最悪でしょう。

老後はほとんどどんな人もどんな仕事も仕事(好きなこと)はないでしょうから。

一途な人も同様、困るでしょう。  以上

高学歴至上主義の教育だけではない

1クラスのみ完全マンツーマンでない講座があります。

講師と他の生徒と接していく中で他者の感情の起伏・特長をくみ取る力をも要請します。

合格実績はその子が第一志望に入れたことを意味します。

高学歴かどうかは関係ありません。

 

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