数学は1講で3問しか進まない予備校・塾は遅すぎると思う。
問題を解いた結果、できる問題ばかりだったら講義に出て無為な時間を過ごしたなと思う。
第一、できる人にはかったるい。
でも、できる人には講義料金が無料だから予備校に文句は言えない仕掛けがある。
できる人は解ける問題ばかりテキストに出ているから講義に結局は出なくなる。
でも予備校・塾はそういう生徒こそ東大・京大・医学部に受かってくれるので欠席されても文句なし!
もう一度言う。
できる生徒は講義料無料で合格を自力ででき予備校サイドは合格実績を作れる。
双務契約だ。
上の層(生徒)はトポスとして予備校を利用するだけ。
予備校とできる生徒は等価交換を行っている。
成績上位組の生徒群は【いっちょ前の生徒群】だ。
彼らは必要性を感じ、英語だけは超長文対策に個人の英語塾に来ている。
あとは自習あるのみで教わらない個人英語塾に群れを成す。
使い分けが実に巧みだ。