まずは2002年センター第4問をインターネットでご覧ください。
最短ルート
1.設問を解く前の確認事項
1 最低でも16分以内で解かなければならない
2 ます設問の内容を30秒~80秒で確認する
3 第4間はグラフ問題であること(→センターの後向を見ておけば既知である)
また設問の傾向より特に「数字」・「固有名詞」・「共通語」・「早定一時」に注意して読
む
第4間は短い文章であり、さほど読みにくい文章ではないと思うのでここで時間をか
せぎたい
2.設問へのアプローチ
・設問を順番どおりに解くのではなく文章の流れに沿って解きます。
Cの③の選択肢:1幕4.5行目をみて(recommendが「共通語!、「frOm1900
02100」(→「数字」注意)に注意して「✕」とわかる
日の間2::「人数」ではなく「report」の数が問はれている。
2段落4,5行目をみて(reportが「共通語」)
まず「人数」は500人が5つの都市それぞれから調査対象として選ばれているので50
0x5=2500人とわかる。さらに「report」は7日間(→「数字」注意)なされたので、その数は2500✕7=17500となる。よって正解は④。
Bの間1:2段落まで読めば正解は明確になると思うのですがその補足説明をすると、
2段落3、4行目の「:」に注意します。(「「:」(=具体例)がセンターで特に注意」というのは「長文テクニック」の講義でも紹介済み。)すると、5カ国からの5つの都市が具体的に書かれています。これが選択肢の④の「difEer ent countriesj
に一致。ゆえに④が正解。
Aの設問、Cの設問:ここからは「固有名詞」・「誇張表現」がポイント。
3殿落2行目「GUana」・「snack」・「most」に注目。→グラフの「白い部分」が「snack」とわかる。3落4~6行目「Lomita」・「most of」・「breakfast」「quite」.「small」に注目。→Zのグラフが「Lomita」とわかる。さらに「斜線部分」が「breakfast」とわかる。さらに、Cの散間の選択肢の②の「more」に注目してこれが正解とわかる。なぜなら「LOmIta」は「energy」が「quite small」であると記述されているからである。
3段落6、7行目「Portville!・many children!・「skip
breakfast」に注目。→県部分が「breakfast」なのでその%が最も低いのクラフが「PortViIle」とわかる。ゆえにとのグラフが「Jamas」。
よってAの設問の正解は@。ちなみにCの設問の選択肢のは「more」に注目して、グ
ラフより「X」とわかる。
Bの間3:「共通」に注目するだけです。
4段落3~6行目の設問文との共通語「The researchers」・「more s
うrveys」の箇所をみる。設問文の「necessary」が本文中では「required」に言い換えられているがこれも共通語。さらに「because」が「so asto」に言い換えられていることに気ずかないといけない。すると「need」・「diet」が選択肢の②との共通語でありこれが正解とわかる。ちなみに別解としては「三定一誇」を使い消去法でも正解は導くことができる。①は「on 1y」、③は「the best」、④は「more」がそれぞれあるので「X」。時間がなければこの方法でいい。
以上のようにセンター試験第 4間では「数字」・「固有名」・「共通語」・「三定一誇」に注目することがいかに重要かがよくわかりましたよね!
共通テストの応用の仕方は特別の方に空きがあれば90分45000円(税別)入塾金50000でお伝えします。10日間 90-180分 英吾です
この時期ですので伊藤琢哉でない講師になるかもしれません。
お許しを。
たとえ学生講師になっても テクニックをお教えします。
ご安心ください。