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リメディアル教育も始めます

リメディアル教育(リメディアルきょういく)とは、学習の遅れた生徒に対して行う補修教育、治療教育のことで、特に大学教育を受けるにあたって不足している基礎学力を補うために行われる教育です。

以前ならば入学試験に合格しなかった学生が、大学に入学してしまっていることから、大学の授業が理解できない学生を救済する目的で始まりました。

 

平成元年からの相次ぐ学習指導要領の改正による「ゆとり教育」での履修科目数減少、授業時間数減少、大学入試受験科目数の減少、大学入試の多様化、少子化による18歳人口の減少、などが、大学生の学力低下の原因として挙げられている。(ウィキペディア引用)

AOや推薦入試などで比較的簡単に大学に入学できたものの中退率が増えてしまってるのが現状です。
大学に入学するのも大事ですが、その後持続するのも大事です。

■大学で勉強に困っている
■ついていけなくなっている

という方は是非一度ご相談下さい。
ITO ACADEMY 伊藤琢哉

一生、かごの中の鳥で生きるのは不自由だ

おはようございます

 

大自然の中に住んでいるキジは、十歩行っては、一つのえさをポツンとついばみ、百歩行っては、わずかに、一口お水を飲む。

 

キジは、乏しい生活をしているが、それでも籠の中で飼われたいとは思わない。

 

自分の心が窮屈で自由でない生活はしたくない。

 

食べることに不自由があっても、山を飛び、森を超え、涼しい沢のほとりをのびのびと生きる。

 

キジの一生を自由に楽しむ方が望ましい。

 

人間はなかなかこうはいかないが、見習いたいものだ。

 

 

ITO  ACADEMY  伊藤琢哉(人生カウンセラー)

 

良く生きるためには

おはようございます

 

今日は【生きる】と【よく生きる】の違いを考えてみました。

 

【生きる】とは、食べる金だけのことを考えていればよい。

 

【よく生きる】とは、二度とない自分の人生を生み育てている宇宙の生命を、自分の胎内に直視し、深く感謝をささげて生きることだ。

 

この二つがよく、調和されてこそ、完全なる幸福の人生だ。

 

現在の世の中に目をやるに、【生きる】のが精いっぱいという人がなんと多いことか。

 

ITO ACADEMY  伊藤琢哉

 

 

 

 

人にけなされても幼児の様ににっこり笑おう

おはようございます

 

今日は内剛外柔という人間学についてお話ししたいと思います。

 

自分自身の精神の育成に対しては、厳格にしていささかの甘えを許さずに修行をする。

 

名誉、財産、地位とは無縁にして大自然の心を、首尾一貫してコツコツと自得してゆく。

 

が、ひとたび、世間に出るや、是非善悪の概念を振り回さないで、相手の考え方を尊重し、相手の立場を思いやって、穏やかな態度を保ち、けっして、怒鳴ったり、激憤したりしない。

 

自分の心の中を、自然の心の様に,寛大に、広く、深くしておくと、相手と自分の意見が合わなくても、なんの苦にもならない。

 

相手にけなされても、別に何の不快感もない。

 

人にけなされても幼児の様にニッコリ笑える人が、世の中を渡ってゆける。

 

ITO ACADEMY 伊藤琢哉

変化を恐れない

おはようございます

 

今日は、【変化を恐れない】ことを中心に考えてみたいと思います。

 

人のからだの状態は、いつも同じではなく、常に変わっている。

 

いわゆる生・老・病・死という現実は、実は、宇宙の変化の力のあり方である。

誰もが、この理法から脱出することはできない。

 

いつも楽しい日だけを期待するが、真の幸福は、苦楽の変化の果てに築き上げるものだ。

 

ITO   ACADEMY     伊藤琢哉

村上春樹氏はノーベル文学賞を取れずに残念でした。

村上春樹氏はノーベル文学賞を取れずに残念でした。彼の書いた1Q84はどう考えても、ジョージオーウェルの1984年をもじっていますね。

 

もっと言えば、それより前に書かれたチェスタートンの書いた1984年をも、もじっていますね。

 

皆様もお気づきでしたでしょうか?

 

メールをお待ちいたしております。

 

 

ITO    ACADEMY     伊藤琢哉

 

【アイティーオーアカデミー】   イトウタクヤ

自分の力を客観的に知ろう

おはようございます

 

自分の力を客観的に知らないと、どうなるか?

 

たとえば、カマキリが、腕を斧のように振り上げて、大きな車の前に立ちふさがっている。

 

カマキリがいくら汗をかいて、奮闘しても、車にはかなわない。

 

すぐひき殺されてしまう。

 

自分の才智を知ることが重要で、力もないのに権威を振り回すことはやめた方が無難だ。

 

ITO ACADEMY    伊藤琢哉(人生カウンセラー)

 

 

何もかも生まれ変わっていく

おはようございます

 

今日は腐った土から、また新しい生命が生まれる話をしたいと思います

 

花や葉は落ちて、腐った悪臭を放つ腐土となる。その臭腐の土が、神秘的な素晴らしい生成力を持って、また新しい生命力を作り、芽を出し、つぼみを作り、花を咲かせ、葉を茂らせる。

 

今、不景気の方も天地の気が散ずれば死となるが、その死から、また、景気が良くなり、新しい生が必ず生まれる。天地の気が集まっている状態である。

 

このような状態の時こそITO ACADEMY に来てください。

 

生死のために心を悩ますことはございませんように。

 

台所事情があまり良くない方も料金相談コースをお選びいただければ肝要かと思われます。

 

 

ITO ACADEMY 代表 伊藤琢哉

世間の善悪の考えだけで一切を仕切ってはいけない

おはようございます

 

今日は世間体ばかりを判断基準にすると、どうなるか考えてみました。

 

世間の是非善悪のご都合主義の知恵はこせこせしている。

 

世間体ばかり気にして、世間の評価ばかりに神経を使っている自己本位の言葉は、つめたく、鈍く、思いやりがなく、くどい。

 

世間の【いい、悪い】の判断だけで生活していると、相手に会うと、すぐ、身をかまえて、頭の中で【いい、悪い】と考え、年がら年中、争いのために

心をくもらせてしまう。

 

これが続くと、心の平安を失い、生きる勇気が失われる。

 

世間の善悪の考えだけで一切を仕切ってはいけない。

 

 

ITO ACADEMY 代表 伊藤琢哉

静かで争わない人が一番大きい

おはようございます

 

今日は物静かで争わない方々の素晴らしさを書きたいと思います。(女性に多い)(男性にも多々いる)

 

静かで争わない人が一番大きい。その点、女性は、いつでも、静かで争わないことによって、騒がしくて争ってばかりいる男性に勝っている。

 

女性が長生きするのも分かる気がする。

 

長生きするのには、物事を瞬間的に、判断するのではなく、長い目で、ゆく先々のことまで考えて、広く大きい心で判断していく能力が大切である。

 

今、成績が良くなくても、広く長い目でものを見つめ、いつかは実のなることを確信して、自然の成長に任せて決して焦らないことが肝要かと思われる。

 

是非、参考にして、実践して頂きたいものである。

 

 

ITO ACADEMY;伊藤琢哉

 

 

 

 

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