リメディアル教育(リメディアルきょういく)とは、学習の遅れた生徒に対して行う補修教育、治療教育のことで、特に大学教育を受けるにあたって不足している基礎学力を補うために行われる教育です。
以前ならば入学試験に合格しなかった学生が、大学に入学してしまっていることから、大学の授業が理解できない学生を救済する目的で始まりました。
平成元年からの相次ぐ学習指導要領の改正による「ゆとり教育」での履修科目数減少、授業時間数減少、大学入試受験科目数の減少、大学入試の多様化、少子化による18歳人口の減少、などが、大学生の学力低下の原因として挙げられている。(ウィキペディア引用)
AOや推薦入試などで比較的簡単に大学に入学できたものの中退率が増えてしまってるのが現状です。
大学に入学するのも大事ですが、その後持続するのも大事です。
■大学で勉強に困っている
■ついていけなくなっている
という方は是非一度ご相談下さい。
ITO ACADEMY 伊藤琢哉