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生徒募集に合格実績を利用することはありません。

一人ひとりをじっくりと。
わかるまで、できるまで、
とことんつきあいます。

生徒は一人ひとり能力も違えば、目指す目標も違います。
一人ひとりとじっくり向き合い、わかりやすい授業や徹底した質問対応、勉強時間を増やす勉強会の実施、そしてマンツーマン個別指導などを通してとことん指導します。
また、ITO ACADEMYでは生徒募集の広告物に合格実績を掲載しません。生徒一人ひとりの学力向上が塾の使命であると考え、生徒募集に合格実績を利用することはありません。
これがITO ACADEMYの生徒第一主義です。

社会で役に立つ人材を育てるために、それを見据えて各学年すべてに教示しております

幼児から高校生まで、幅広い学年を対象とした指導を行う学習塾です。一般的に個人塾では「小4~中3まで」や「中学受験」など対象や目的を限定した指導を行うことが多いものですが、「ITO ACADEMYはそうではありません。それはITO ACADEMYが、大学入試やその後の社会人生活までを見据えた、一貫した教育を行うことを目指しているからです。私は幼稚園の年長さんが相手でも、高校入試の問題を思い浮かべながら授業を行ないます」と斉伊藤塾長先生は話します。

授業数は月4時間(週1回)から。斉ITO ACADEMYの特徴は、同じ範囲を全部で6回くり返す「くり返し学習」です。このくり返し学習の中には多くの「宿題」も含まれており、宿題忘れや理解が不十分の場合は、居残り特訓や呼び出し授業になることもあります。これらの居残りや呼び出しはすべて無料です。伊藤塾長先生は「最初は宿題の多さや厳しさに戸惑う生徒もいますが、実際に点数が上がるので、みんな納得してくれます」と話します。

さらに、「『学校配布のワーク』も塾の宿題として出されるなど、学校の課題までも塾のシステムに組み込まれているのがITO ACADEMYの特色です。そこまで面倒を見ることが、成績アップの秘訣なのです」と伊藤塾長先生は話します。

医学部生の進級、留年対策に特化した「駆け込み寺」

医学部生の進級、留年対策に特化した「駆け込み寺」

 「医学部生なんだけど、直接マンツーマンで教えてくれる先生はいないかな?」「試験直前で助けてくれる先生いないよね?」「進級と留年で悩んでる医学生を助けてくれる塾なんてないか」

そんな思いを形に変えたのが、学生時代に多くの苦労を経験したという伊藤琢哉先生です。伊藤先生は現役の予備校講師であり、20年以上の教育業界での経験を生かして医学生専門の個別指導塾『ITO ACADEMY』で講師をしています。

「医学部生には他の大学にはない悩みがあります。同じく難関入試を突破したライバル達との競争、大量の必修科目、留年の回数制限、学費の高さ、独特な先生、厳しい実習、意味不明な基礎医学など、本当にキリがありません。そして、限られた時間の中での効率的な勉強、生活習慣の管理、そしてモチベーションを上げる先輩の社会人経験者のアドバイスが重要だと考えています」。続けて「どうしようもない場合はありません。どのような状況でも打開できる可能性を見つけてきました」と自信を見せます。

そんな伊藤琢哉先生ですが、自分が学生のころには沢山の苦労をしたと語ります。「私自身が勉強を好きで六大学に入ったわけではありませんでした。在学中には、専門分野ばかりで授業はほとんど理解できませんでした。個性豊かな同級生に真剣に悩んだりもしました。だから、集団指導ではなく、規模が小さくてもそういう問題に全力で挑んでくれる塾が、日本に一つぐらいは必要なんじゃないかな、と思ったんです

希望の高校に入れなかった悔しさをばねにして塾を開業

自分と同じ思いをしてほしくない

 「実は私、勉強ができたんですよ。地元の中学校に通っていたのですが、中学3年生になって、担任の先生から『菊里・向陽の15群なら絶対受かる』と言われるほどで」と語るのは名古屋市東区筒井2-4-52 3階で個別指導学習塾「ITO ACADEMY」を運営し、自らも指導にあたる伊藤琢哉さんです。担任の先生から絶対保証されたのに希望の高校には入れず、心から高校生活を楽しむことができなかったといいます。それでも、受験勉強を通じて勉強に対する手ごたえを得て、高校では学業に専念。【がり勉になります】大学受験では見事、東京6大学に合格を果たします。そんな伊藤琢哉さんが塾の講師を志すようになったのには、こんな思いがあります。
「高校受験の結果がとても悔しかったし【切歯扼腕】、高校生活を心から楽しめなかったんですよね。それでは人生つまらないですし、それなりに得るものはあるのですが、やはり高校生らしい楽しみ方もしたかったというのも本音です。そのときに、自分の経験したことは子供たちにはさせたくないと思いまして、自分の経験が役に立つのであれば、その経験を伝えることで同じ道を歩まないようにサポートしたい。そんな思いから塾の講師をはじめました。そして、平成8年からは、この『ITO ACADEMY』を立ち上げました。小・中・高校生は、勉強かスポーツができないと、クラスのはじっこに追いやられるような感じがあって、そうすると、内向的なものに走ってしまいます。それはそれでもったいないと思います。ですから、僕みたいな劣等生の人生を送ってほしくないですね」

入試は人生の通過点。自分の将来像を踏まえて、「なぜ勉強するのか」からスタート  

入試は人生の通過点。自分の将来像を踏まえて、「なぜ勉強するのか」からスタート

 「ITO ACADEMYは、大学入試が前提の小学生から高校生までのクラスがあります。入塾時は“将来の夢、目標、やってみたいこと”からお話をお聴きします。自分の中の将来像を踏まえたうえで“なんで勉強するのか?”ということに気付いていただきます」と暖かい笑顔で話す、ITO ACADEMY塾長、伊藤琢哉先生。ITO ACADEMYは合格率98%、トップクラスの医科大学、高校、中学に次々と合格者を出している名門です。

大手の塾と同じような入塾説明は、ここにはありません。入試に向けた勉強と人間性の育成、両方とも重視した教育方法に保護者の多くは感銘を受けます。「入試は人生の通過点です。大学へ行って何を勉強したいのか、卒業後どうしたいのか? 目標をもつことが勉強の動機付けになります」

伊藤琢哉先生は、コーチング指導の普及を目指す人間でもあり、随所にコーチングを取り入れています。「勉強する子のところには勉強する子が集まります。自分の夢を実現するためには、モチベーションが高い人間が集まるところ、つまりトップクラスの大学が目標となるのです」

自らトップクラスの大学を目指して勉強する姿勢を育てるのがITO ACADEMY。進路相談、教育相談を随時行い生徒や保護者の悩みに答えてくれます。「若者は悩む姿が美しいのです。面談は1時間でも2時間でも双方が納得いくまで行います」。ITO ACADEMYの伊藤琢哉はキャンセル待ちが出るほど予備校講師時代に人気であったにも関わらず、伊藤琢哉先生は1人ひとりを大切にし、きめ細かい指導を行ってくれるのです。その具体的な指導方法とは?面談でお会いしましょう。

「自分で考えて」「自分で行動できる」自立した“人間像”を目指す

「自分で考えて」「自分で行動できる」自立した“人間像”を目指す

 「勉強の動機付けの前提になるのは、“自分を認める”こと。自己肯定、プラス思考が柱となります。“できる”“できる”という意識が大切なのです」。親はついつい子どもの「できない」部分ばかり目につきます。ITO ACADEMY

では、必要に応じて、保護者にも面談を行い、子どもの「できる」ところを認める指導を行っています。

「“ほめて育てる”といわれていますが、これでは“ほめないとやらない人間”になってしまいます。“できる”ところを認めて肯定することが大切なのです。これは家庭での教育が大切です。社会で認められるには、社会の最小単位である家庭で認められることが第一歩。テストの×ばかり見ないで、○をほめてあげましょう」

ITO ACADEMYの教育は「自分で考えて」「自分で行動できる」“自立”した人間像をめざしています。「自分の写真と将来の夢を書いた“宝地図”というものを、必要に応じて、セミナーで作成しています。その目標に“できる”と信じて向かっている子どもはどんどん実現しています」

伊藤琢哉が出した本は、保護者のバイブルとなっています。また、夢を実現したITO ACADEMYの卒業生たちも、生徒の育成に力を貸してくれます。「ここを巣立った卒業生は、弁護士、公認会計士、医者、教師など、様々な分野で活躍しています。多岐にわたる分野の卒業生たちのリアルな話が聞けるのも当ゼミの特長です」。子ども達が将来の夢を描きやすい環境づくりにも力を入れています。

「第二の家」のような塾でありたい

「第二の家」のような塾でありたい
この1年、伊藤琢哉は確かな手ごたえがあった様子。「勉強をやりたくない、宿題もやらないという生徒さんが、試験直前の1月には、『もっと問題はありませんか、もっとコピーしてください』というように変わっていきました。最初は頼りなさそうな生徒さんが、終わるころには積極的に勉強している。生徒さんの成長と勉強への自信が目に見えるようになるのです。そんなときに、生徒さんの人生に少しでも力になれたかなと思えるのが、この仕事のやりがいだと思いますね」
大手の塾には難しい、きめ細かなサポートまで行っています。これからも生徒さん一人ひとりがやる気を出せる環境づくりに力を入れていきたいです。
「学校で居場所がなくても、塾に行けば、自分を受け入れてくれる先生がいます。そういうところにしたいし、またそういうところであるべきだと思っています。言い過ぎかもしれませんが、第二の家のような。あそこに行くと落ち着くというか、安心して勉強できるというふうにしていきたいと思いますね」生徒1人に10畳以上の部屋を与えているようなものです。そこはそれだけで居心地が良いはずなのです。

勉強が面白くなれば成績は伸びる

勉強が面白くなれば成績は伸びる

 「勉強が面白くないから嫌いになり、学校でも面白くないから寝てしまいます。寝てしまうと、当然わからなくなります。そういう繰り返しになってくると思います。私自身の予備校に通っていた時の体験なのですが、面白ければ自分でやるようになります。『これはなんだろう』って調べるようになりますし、勉強しはじめるようになります。 そこのきっかけがすごく大きいと確信しています。そのきっかけさえ掴めればあとは走ってくれるのです」。「私のモットーでも、この塾のモットーでもあるのですが、何事も楽しんでやらなければ、物事はうまくいかないというのがあると思います」
伊藤琢哉をはじめ講師の皆さんは、生徒さんが勉強に興味を持ち、積極的に取り組んでもらうために、さまざまな工夫をしています。「例えば、学校ではなかなか教えないような『言語論』に触れて知的好奇心を刺激したり、社会ですと身近なニュースをわかりやすく伝えることで、難しい社会の内容を身近に感じられるようにしたりしています」。一人ひとりに目を向け、どうしたら成績が上がるのか、その子に応じて一番モチベーションが上がることをやるように、日々試行錯誤を重ねているといいます。
また、小規模な塾ならではの風通しの良さを生かして、講師がプライベートな悩みにも気軽に応じています。無料延長で何時間も相談に乗ったりしています。

英語には3種類ある

 

  日本には大別して3種類の英語がある。それは、「受験英語」「資格英語」「ネイティブ英語」の3種類だ。
  受験英語と呼ばれるものは学校や塾で指導されている。受験参考書や問題集も多い。
  資格英語は、英検やTOEICなどのことを指す。こちらは、塾や予備校とは別系統のECCなどの英会話教室で指導が行われている。ネイティブが指導することも多いし、LLや音声教材を使用することが多い。【ちなみに私は、ECC 予備校の英語講師の試験も25歳の時に受かっている】
  そして、最後がネイティブの英語だ。私は英検の勉強の指導の途中でネイティブと話すことが多かった。彼らに英検などの問題を見せるといつも
「なんだ、これは。なんで日本人のおまえがこんな問題をやらねばならぬのか」
 と尋ねられた。彼らの疑問はよく分かる。実用英語検定という名前だが、現在使用されている英語とは異なっている。
 
「受験英語の参考書や問題集で取り上げられている構文や表現が現実に使われている英語と違う」
  という事実。それを指導している教師や講師も、外国生活がなく50年前の表現を気づかずに指導していること。

センター的中

題2問A全部的中

特に問10は伊藤琢哉のタクティクスに載せてあるのとまったく同じ。

It is so  considerate of him to~

私立、国公立2次に出てもいいように他のことも触れてある。

ここでの解説は省略させていただきます。

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