勉強が面白くなれば成績は伸びる
「勉強が面白くないから嫌いになり、学校でも面白くないから寝てしまいます。寝てしまうと、当然わからなくなります。そういう繰り返しになってくると思います。私自身の予備校に通っていた時の体験なのですが、面白ければ自分でやるようになります。『これはなんだろう』って調べるようになりますし、勉強しはじめるようになります。 そこのきっかけがすごく大きいと確信しています。そのきっかけさえ掴めればあとは走ってくれるのです」。「私のモットーでも、この塾のモットーでもあるのですが、何事も楽しんでやらなければ、物事はうまくいかないというのがあると思います」
伊藤琢哉をはじめ講師の皆さんは、生徒さんが勉強に興味を持ち、積極的に取り組んでもらうために、さまざまな工夫をしています。「例えば、学校ではなかなか教えないような『言語論』に触れて知的好奇心を刺激したり、社会ですと身近なニュースをわかりやすく伝えることで、難しい社会の内容を身近に感じられるようにしたりしています」。一人ひとりに目を向け、どうしたら成績が上がるのか、その子に応じて一番モチベーションが上がることをやるように、日々試行錯誤を重ねているといいます。
また、小規模な塾ならではの風通しの良さを生かして、講師がプライベートな悩みにも気軽に応じています。無料延長で何時間も相談に乗ったりしています。