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勉強が面白くなれば成績は伸びる
勉強が面白くなれば成績は伸びる
「勉強が面白くないから嫌いになり、学校でも面白くないから寝てしまいます。寝てしまうと、当然わからなくなります。そういう繰り返しになってくると思います。私自身の予備校に通っていた時の体験なのですが、面白ければ自分でやるようになります。『これはなんだろう』って調べるようになりますし、勉強しはじめるようになります。 そこのきっかけがすごく大きいと確信しています。そのきっかけさえ掴めればあとは走ってくれるのです」。「私のモットーでも、この塾のモットーでもあるのですが、何事も楽しんでやらなければ、物事はうまくいかないというのがあると思います」
伊藤琢哉をはじめ講師の皆さんは、生徒さんが勉強に興味を持ち、積極的に取り組んでもらうために、さまざまな工夫をしています。「例えば、学校ではなかなか教えないような『言語論』に触れて知的好奇心を刺激したり、社会ですと身近なニュースをわかりやすく伝えることで、難しい社会の内容を身近に感じられるようにしたりしています」。一人ひとりに目を向け、どうしたら成績が上がるのか、その子に応じて一番モチベーションが上がることをやるように、日々試行錯誤を重ねているといいます。
また、小規模な塾ならではの風通しの良さを生かして、講師がプライベートな悩みにも気軽に応じています。無料延長で何時間も相談に乗ったりしています。
英語には3種類ある
センター的中
題2問A全部的中
特に問10は伊藤琢哉のタクティクスに載せてあるのとまったく同じ。
It is so considerate of him to~
私立、国公立2次に出てもいいように他のことも触れてある。
ここでの解説は省略させていただきます。
謹賀新年
謹賀新年
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
年を送り歳を迎えて
又一年凡々と過ごす
日々こそありがたき哉
三月一六日で四七歳になります
一年のご多幸をお祈り申し上げます
好き好きですが、キッチンも講義形式も対面式が良いですね!
対面式です。当校と違い病院様に置かれましては、最近は患者様の顔を見ぬまま
診察されるお医者様がお見えですが、こちとらはそうはいかないので、
絶えず生徒様の目を見続けています。
教室は半分に仕切りを入れて使っていますので、9-12人座れる広さです。【一番下の写真】
講師の方も医療系予備校ですと仕切りを入れているため、歩くスペースがないのが実情ですが
、当校は十分歩く広さもあります。
仕切りをオープンにすれば18-24人座れるスペースで生徒1人と先生1人の
超完全マンツーマン指導が受けられます。
広さはフィット感がほしい方も、お見えなものですから、そういう際は仕切っております。
立って講義をしたり座ってカウンセリング的な相談も受けたりするので、
所定の時間が来るのが早く感じられ、当校の無料延長方式を十二分に使っていらっしゃる方が
多々、見受けられます。
下記の写真の資料の山を見てください。これは○○大学で出たとか、予想問題とか、
体系的に知識をまとめた高密度レジュメなど雑然と置かれていますが
どこに何があるかわかっているので驚かれることが多々あります。
もちろん対面式が嫌いな方には、真横に座らせていただきまして、家庭教師と同じようなスタイルでお教えしております。
一度、そこの君も、気楽な気持ちでITO ACADEMY の門をたたいて、講義の蜜の味をご賞味あれ。
ピースと言うと又吉ですか?
日本人がいろいろな言葉を誤解していることの一つに、パクス・ロマーナがありますね。
シーザがガリアその他を征服したのち、地中海沿岸にローマ帝国ができますね。
ローマの平和と訳されている時代が来る。
もちろんそれでいいんだけれども、気を付けなければいけないのは、パクス・ローマーナとは、
平定された、ということは【支配された弱小民族の不満がわだかまる、
非常に不安定な統治状態】という説明がより正しいと思われるということですね。
日本人はパクスというと平和、ピースというと太平洋のように穏やかに静まった、麗しき状態
を思うらしいですが【今となっては、又吉を連想する人も多いようですが】、
パクス・ロマーナそれ自体が、目を凝らしてみれば、いたるところに
【ローマ、何するものぞ】という支配された民族の不平不満がわだかまっているわけです。
だから、全体としてローマの判図は非常に不安定なわけでしょう。
以上
メランコリー・オブ・ロームの話はいつか書きたいと思います。
bigとlargeの違い
bigは【でかい!】という感情がこもっている。
large は客観的な数字・規模・数量が大きい。
例➡He is a big name.(彼は有名だ)
【でかい名前】という文字通りの意味から,【有名人】という比喩的な意味になる。
①a large man (体の大きい人)のみ
②a big man(えらいひと、すごい人、大物)などの比喩的な意味にもなる。【体の大きい人】の意もある
a big voice【大きな声】【でかい声】➡客観的な大きさを示すlarge は使えない。【ただし、影響力がある、広く響き渡るという意味ではlargeも使えます)
以上です
教育論②
※私※は、教師というのは基本的に反面教師だと思っているんです。
教育論①のまさにその正統な教育でないことから、
学ぶ場合もあり得ると。
人格的に完全とか、完全に近づいている教師などいるわけはないだろうと。
教師は何年かやるとすぐわかるのは、自分はみんなにやる気を起こさせたいのだが、
肝心のやる気を起こさせるはずの自分の人格がかくも欠陥多きものだという反面教師性というか
自分自身の至らなさなんです。
しかし、そんなことを子供たちに知らせてもしょうがない。
ただ伊藤先生はその人間としてのふるまいの中で別に教科書を教えたいのではなくて、
やる気を、力を教えたいのに、どうも伊藤先生はそれを表現できないというある種の悲しみとか。苦しみとか・・・・・。
もどかしさというか・・・
そう。もどかしさを感じている人だということを子供たちが感じる・・・・・
教育論①
教育は知識教育【知育】と道徳教育【徳育】の2つに大別される。
ところが、知育というのは必要だけれど、根源的にむなしさを秘めている。
つまり、知識そのものが一つは間違っている可能性があるし、もう一つは
その子供にやる気がなければ、いくら教科書を与えようが、黒板に字を書こうが身につかないでしょう。
やる気自身は【力】であり、力自体は知識から生まれないわけですよね。
今、道徳教育が重視されていますが、もともと【徳【virtue】】の語は、男らしさ、力強さが語源なんです。
だから、【徳】というものを高校や予備校や大学の先生が伝えるためには、その教える先生の人格が素晴らしくないといけないわけです。
小生、振り返ってみるに、※俺※の人格がすばらしいなどと、※俺※が思ったことは一秒たりともありません。
ちょっと正統的な教育論になってしまったので次回、真逆な考えも書いてみたいと思う。【教育は柔軟さが何よりも大切】