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生徒が前日徹夜で、講義中にうとうとしだしたらどうしますか?!

体調不良や、部活の疲労で生徒がウトウトしてしまうことはあります。体調不良や病気の場合は仕方がないので、家に帰すといいでしょう。

疲労によるウトウトは、やはりいったん注意しつつ、教室の換気をしたり、立ち上がらせて軽い体操をさせるといいでしょう。

深呼吸をさせましょう。

伊藤琢哉の場合、駄目な際はコーヒーを配るようにしております。

講義の合間の笑いは時には大切

楽しい授業と言うと、おもしろい冗談を言って、腹を抱えて笑うような授業をしなければいけないと思っている塾講師の方も多いようです。

でも、それはごく一部の特殊な授業。【予備校講師で全部雑談=自己紹介という人が以前、大手予備校にいました】

一般的には、生徒が日ごろ興味を持っていそうな話題について「雑談」レベルの話ができるだけで、ずいぶんと授業の楽しさが違ってきます。

部活の話、休日にどこかへ遊びに行った話、最近見たテレビの話。さすがにゲームの話題は教育を行う学習塾として不適切だと思いますが、漫画の話程度でしたらセーフかも知れません。ワンピースやドラゴンボールを読破している塾講師は、この点では強いかも知れませんね。

また、こういった話題以外にも、「話し方」に気をつけると楽しい授業になることが多いようです。怒った授業よりも笑顔の授業の方が好まれますし、生徒の目を見て話す方が塾講師の気持ちがよく伝わります。【コーチング】

笑顔の絶えない塾 ITO ACADEMY

 

先生と生徒、先生同士・・、ITO ACADEMYはいつも色んな所から笑い声が聞こえます。
せっかく仕事するなら、「楽しく」て「ありがとう」がもらえる仕事がイイと思いませんか?
先生同士、仲が良いのがITO ACADEMYの特長!
塾の先生というお仕事は、生徒の人生に貢献できるとてもやりがいのあるお仕事です。
勉強以外にも、部活や恋愛の相談を生徒から受けることもあり、自分自身も人として成長できます。【その際は当校の無料延長システムを使い4-5時間延長されている講師も見受けられます】

効率の良い勉強法

一口に勉強といっても、そのやり方は人によって千差万別です。

そこでITO ACADEMYでは1教室に先生1人生徒1人の空間で、誰にも邪魔されずに勉強できる空間が整っております。

 

「どうやって勉強したらいいのかな」「自分に合った勉強法がわからない」と悩む受験生のために、一流大学に合格した講師たちが、自分が受験時に実践した勉強法を紹介してくれます。講師たちのやり方を参考に、自分なりの勉強法を見つけてください。

 

講師としての7か条

より良い結果を出すための「過程の大切さ」を教えていきたいと考えています。それをしっかり伝えることがこどもたちの「自立」を育てることにつながると信じています。

カリキュラムは多彩なコースプログラムで、一人ひとりの学力を最大限に引き出します。また、受験を知り尽くしたITO ACADEMYならではの確実なプロセスと圧倒的なデータで最高の結果をもたらします。

人格形成を通して、真の学力を上げる。

私たちは、塾生全員が第一志望校合格に向かって邁進できる授業を展開しているプロ集団です。
それだけでなく、より大切にしているのは、学習のプロセスを通して「人間力」を育むこと。
「信頼を得て人生で成功するために、人格形成を通して、真の学力を上げる」を教育理念とし、その本質を伝えていくことを使命としています。

【ITO ACADEMY講師としての7箇条】

1.元気に挨拶をします。
2.笑顔で生徒に接します。
3.生徒にとことんつきあいます。
4.魅力ある授業を探求します。
5.理論ではなく自分の経験を語ります。
6.保護者の求めることを意識します。
7.保護者や生徒に対する責任を自覚します。

人生に正解はない あるのは覚悟のみだ

ヒトは何処から来て、何処へ行くのだろう?その解を求めて、昔から多くの人々が色々と考えてきました。一緒に考えてみませんか。英語の講義を通してその解が出ればうれしい限りです。

君たちに知っておいてほしいことがある。21世紀の歴史は20世紀の歴史の上に始まるということを。学ぼう!自らの足元につながる歴史を・・・・。

 

 

「そうだ、人生はすばらしい。——何より大切なのは勇気だ。想像力だ。」(チャップリン)それが何なんだ と思っていてよろしい。でも伊藤琢哉の講義を受けて少しでもこの意味が分かればこれに勝る幸いはございません。伊藤琢哉は言う【人生に必要なのは覚悟のみだ】と。。。。。

 

 

現代社会は、今、政治・経済・国際・社会いずれの分野においても、多くの問題を抱えています。
そして、こうした問題について考えることは、ほかでもない私たちが、いかにこの社会で自分らしく生きていくのか、というとても大切な課題とつながります。
さあ、皆さんも私と一緒に、自分を考える旅に出てみませんか。少なくとも伊藤琢哉は自分らしく生きているつもりでいます。

効率の良い勉強法

今回は勉強をより効率的に、楽しくするためのツールを紹介したいと思います。

すでに実践している人も多いかもしれませんが、「英語ノート」作りです。

まず、長文を読む前に本文をコピーしておきます。

 

次に、長文を読み終わった後に、そのコピーした本文の新出単語や熟語の部分などに色を付けて読み返したときにわかりやすくします。

 

そして、何も書いていない本文は復習する際に使ってください。

 

白文を読むことはよい勉強になります。勉強に取り掛かる前のウォーミングアップとして、なるべく毎日白文を読むようにしましょう。音読すると、なお良いでしょう。

のび太という生き方

最近、「のび太という生き方」という本に出会いました。

みなさんは勉強においても部活においても「意欲がわかない」という事はありませんか?
人間ですからあって当然です。

ドラえもんに登場するのび太もそんなことはしょっちゅうですよね。

明日は校内のマラソン大会。
「事前トレーニングなんかしなくても、ビリになるのは決まっている!」と言い放ちます。
そんなとき、大好きなSL機関車がTVに出てきて、興奮するのび太。

そんなのび太に、ドラえもんが厳しい一言!
「人間は持っていないものに憧れる。SLは男性的でたくましくて、力強くてダイナミックでエネルギッシュでスピード感に溢れていて、まるっきりきみと正反対だね」と。
のび太はその一言にとてつもないショックを受けます。

見かねたドラえもんはSLのように力強くたくましくなれる「SLえんとつ」という道具を出します。のび太は早速校内マラソンの前に、町内マラソンをしよう!と仲間にもちかけ、見事優勝。
エネルギーが余って、それを勉強にも挑戦してみる事に。
・・・が、煙を出すえんとつのせいで、「洗濯物や部屋が汚れる!」と近所から苦情がきてしまいます。明日の本番のマラソン大会を前に、「もっといい道具出して―」と、のび太はドラえもんに泣きつくのでした。

 

さていかがでしたか?

アメリカに「馬を水飲み場に連れていく事はできるが、飲ませる事はできない」ということわざがあります。【超ベーシッククラス用】
つまり「行動は強制できても、心の中のやる気までは強制できない」という事です。
どんなに周りが言っても、本人にやる気が無ければ、しょせん無理です。

むしろ強制的に行動させるのは、あまり意味がないと言えます。
その前に意識そのものを覚醒させなければなりません。
まずは放置せずに、苦手な課題に興味を少しでも興味を持ち、そして時にはのび太のようにあまりくよくよせずに、しゃにむに取り組んでみましょう。
そんなチャレンジ精神がある限り、ITO ACADEMYでは生徒1人1人をサポートして参ります。さぁ、

4月【新学期】から心機一転、キミのチャレンジ精神で、自分の課題克服にチャレンジしてみよう!

そんなキミを応援しています。

生涯の進路を考え今、何をすると最善かを第一義的に考え指導していきます

学習塾である以上現在の成績を上げ、志望校合格を目指すのは第一義的な使命です。

ITO ACADEMYはさらに一歩進めて、中学生は高校入試後の学習と大学受験を、高校生は大学卒業後の進路選択を視野に入れた指導を心掛けています。特に生涯の進路に大きな影響のある大学受験に成功するべく全力で努力しています。

今後もITO ACADEMY を よろしくお願いいたします。

授業ってわかりやすいだけでよいの?

生徒様による講師に対するアンケートで大満足の理由1位は、「授業がわかりやすい」こと。

 

説明がわかりやすい、板書がまとまっている。

 

やる気がでる【面白い雑談付き】【モチベーション向上のために松岡修造氏のようなコーチングを取り入れている】、の三拍子そろった授業です。

 

”なるほど”の連続で着実に理解が深まります。

ですが受かる授業は時として、順を追って説明してもわかりにくい。

なぜなら内容が【過去問】がむずかしすぎるから。受かるための知識を体系的に広げすぎるから。(今の子は知識の羅列を極端に嫌います。)

 

つまり知識の羅列の講義は居心地の悪い講義を聞くことを意味する。

でもそれを聞けば合格のチケットをゲットできるというわけです。それが分かった人のみ、入塾しております。

 

ITO ACADEMYはアンケートの良かった先生を集めていますが、アンケート至上主義にならず嫌がられても時には叱ることのできる講師でありながら、笑いの伝道師である講師をそろえています。【お笑い芸人顔負けの講師陣です】

 

体験学習でご賞味あれ。

 

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