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狷介な私

おはようございます。塾生さんたちが入試を受けています。点を取りに行くという強気ではなく、点を取らせていただくという姿勢で臨めといつも言っております。彼ら彼女らは励行してくれています。点取り虫は俗悪(いやらしく下品な事。下品で醜いこと、またそのさま)ですよと。

また人後に落ちない(他人に引けを取らない・人に劣らない)状態で、例えば学年1番で受けていくならば全部受からなくても悔いはないと。

お受験される学校様が、ご自分の偏差値や内申書(私立は内申書を見ないところが多い)の点を優に超えている方などは受からなかった時のリスクヘッジができていなった方などは➡全部だめでも➡免罪符(比ゆ的に、何かの代償としての行為や事柄を言う)

普段から残薄な知識で要領よく受かるのだけは避けよと(最近は)言っていますよね。

浅薄(浅く薄いこと・厚みを欠く事。思慮や知識が浅いこ。浅はか。)➡それでも受かる➡避けてほしい

私は塾が、たずき(生活の手段・生計)ですから、受からせるだけでよいと思っている親御様も多いわけですから、それはもちろん、お望み通りかなえさせていただいております。

 

ただ性格が狷介(自分の意志をかたく守って、他人と妥協しないこと)なところがありまして、馬鹿正直なところがありますため、皆様にご迷惑をおかけすることもあるやもしれません。その際はお許しくだされば幸いに存じます。

 

1984年 人って比べちゃいますな

村上春樹氏の書かれた1Q84よりジョージ・オーウェル氏【イギリスの作家のはず】の書かれた1984年のほうが面白かったということを、ふと思い出しました。

口コミ

こんばんは。伊藤琢哉 口コミで入れていただくと、897件のレビューが書かれていました。久しぶりに見たので、懐かしかったです。

星の数は ★★★★★4.9でした。皆様ありがとうございました。ただ返事を全部書いたのに、YAHOO LOCOさんのほうで返信は全部消されたみたいです。ロコさんに聞いてみましたら、皆さまそうなったそうです。1通につき20-30行は最低、書いていましたので長かったのかもしれないと考えたこともありました。考えすぎ人間のダメな例ですね。伊藤のように、考えすぎ人間は入試で成功しませんので、お気を付けください。

なお入試は第一志望大学・高校・中学だけ受かればよいです。あとは全部失敗でよいのです。本番に強くなる方法を、講演しますので人数が集まりそうでしたら。お電話でお問い合わせください。

映画

昔、織田裕二さんが主演の【就職戦線異状なし】という映画がございましたが、あれを見て思い出したのはエーリッヒ・マリア・レマルクというドイツの作家さんが大昔、書かれた【西部戦線異状なし】です。細かいことは、入試を頑張っている方には疲れる内容ともなりかねませんので、ここでは内容は書かずにおかせていただきます。一言でいえば反戦小説です。

名城高校の入試

名城高校を受験された方々お疲れ様でした。次の試験に備えてください。

 

伊藤琢哉

中京高校の入試

今日は中京高校の入試でした。

中には、問題数が多すぎる科目があり、時間内に終わるのが大変だったという塾生がいました。

伊藤琢哉

今日は中京高校受験の日です

今日は中京高校受験の日です。愛知高校も受けられた生徒さんは英語の長文が多いので集中力が途切れたと言っている人も数人いましたが、気にせず今日も高校受験をする人は、過去の事は忘れ頑張ってきていただきたいと思います。

愛知高校お疲れ様でした。

愛知高校受験お疲れ様でした。細かいことは普段のように触れません。今日の事は忘れ明日以降、中京高校などを受験される方は頑張ってきてください。

現実を見よう

戦国時代のように生きていくことが精いっぱいの時代ならば、もっと生産価値の高い仕事、私にしかできないような仕事をしたいなんて主張する余裕はないだろう。ある意味幸せと言えるのかもしれない。今の時代なりたいものに頑張ればなれる。毎日、趣味より好きな仕事に携わりスリリングな生活を毎日おくれるわけだ。でも、好きな仕事が、昔はあったが今はもう存在しない仕事もある。昔カタカナ語の仕事が巷にあふれかえっていたが今はもうないのがおおいのだ。今後、無くなる仕事がもっと増えると言われる。小学校の時の夢というくだらないことをやめ現実を見るかもしれない。例えば予備校人気講師で全国に映像で流れて、誰からもどこからも認められ書く参考書増刷の嵐とはいかない。浪人生が今も医歯薬系以外いないのだから、もう仕事としてやっていかれないかもわからなくなってきているのが現状だ。サンタクロースがいるいないのレベルの話じゃないので早くから夢を閉ざすことはないというのは間違いで、現実を教えるようにしている。

今日は愛知高校の受験日です。ぜひ頑張って結果を出してください。

0=無限の知恵や働き、真っ白なキャンバス。どんな魅力的な経験でも、次の瞬間過去のものになる。

目標を持って頑張ることは、目標以外の可能性を失うことだという厳しい現実が待っている。

 

知識・経験を積めば積むほど私たちは、知識や経験があること以外には挑戦しづらくなる。

知識・経験のないことに挑戦するのは勇気のいることだし、世間モもそれを期待しないから。

それどころか、積み重ねて知識・経験が、知らず知らず境界線を生じさせてしまう。

境界線とはたぶん、【現在の不満な自分】と【将来の理想的な自分】との間のもの。あるいはその逆だろう。

今まで何千人という学生を見てきて、この境界線がない人が成功しているような気がする。

 

以前書かせていただいた、回転ずしという破天荒なアイデアは、元禄寿司の創業者がビール工場を見学した時、思いついたのだったと思う。

 

ベルトコンベアーで次々と運ばれるビールを見てね。

 

彼には知識・経験が作り出す境界線がなったんだと思われる。

目標を持たないで生きるとき、日々、知識や経験を捨ててゆくとき、私たちは。前後、左右、上下、四方八方、あらゆる方向に向かって可能性がひらかれているのだ。

凡夫は重ねた知識や経験に頼るから、判断をあやまったり、自分の可能性を狭めてしまうことにもなる。

よく成功体験の講演会を成功者に聞きに行く人がいるがあれは最も愚かな行為である。(同業者でリスペクトする人を作るのは愚行であるだけでなく危険である)

失敗者の話こそ危機に行くべきなのだる。

∴頭でっかちの東大から東大大学院博士課程単位満期取得退学の頭でっかちで性格の良い人は商売には向かない。

 

知っている人でも、こと商売に関しては必ず、金の亡者、拝金主義者、マモ二ストでないと成功していない。

ジャパネットたかたさんも大阪経済大を出ていた元社長は好感が持てててやり手であったが、後任の社長(高田氏の息子で東大法学部卒)の方はお父様を継いだわけだからその時点で、SUCCEEDではあるがお父様のサブでシード(進む)わけであるが、成功するかはわからないのである。

目標を願わず、積み重ねた知識・経験をすててゆくことだ。(井戸でも色んなものが積み重なると、捨ててあげないと、水にたどり着けなくなる。)

 

その時私たちはゼロになるんだ。

 

続きは以前のブログに書きましたゼロは何もないのではない。で始まる箇所です。

引き続き離脱せず、そこの部分もお読みください。

 

 

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