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【してほしいこと】を【してあげる】

人は、「してもらった」ことを「する」。
「してほしいこと」を「してあげる」 
この考え方はこれから私が生きていく中で大切にしていきたいことです。
今、自分が在るのは、人から「していただいた」からであり、それを今度は私が「させていただく」の気持ちで
遠方の子どもたちや保護者様と一緒にこの塾屋【生徒さんの水先案内人】人生を歩んで行きます。

最近の親御さんのご意見(年賀状の一部抜粋)

楽しく熱くそして教養のある塾長先生がいらっしゃる塾です。クールなうちの息子が塾のあとはハイテンションです。楽しく通っています。今の学年の勉強だけでなく、宿題で前の学年の復習もできるのが、ありがたいです。社会経験が長い塾長先生がいらっしゃるので、社会の仕組みも教えてくれます。学年が上がるにつれ、厳しいところや勉強が多くなったりしますが、きっちりやれば、力はついていきます。この塾を信じてよかったと思っています。(中学2年男子)年賀のあいさつとかお礼の言葉は割愛させていただきました。年賀状の内容をパソコンのブログで打ってもよいという親御さんからのお許しが1人だけ出たので今回打たせていただきました。

やりたい仕事を続けるのもお金がいる

医学部・東京六大学・旧帝大・関関同立などの一部の学部を除いて、大学に入学することが簡単になりました。
やりたいことが1つに絞られている人は良いですね。
しかし定員割れなので誰でも入れる私立の歯学部などはどうでしょう。
(正確には金持ちの子供さんしか入れない)
やりたいことが歯医者に絞られているにもかかわらず、コンビニより歯科医院は多いため一部の歯科医院はもうかっていますが、廃業セザルヲ得ない歯医者さんも多いわけです。弁護士も同じです。
やりたいことに、なれても経営学が必要になります。
お金がある方が多いですから親御さんに頼んで、経営コンサルタントを、つけてもらうのもいいかもしれません。
私は昔から言っていました。職業に貴賤はないと。
でもなりたいものが偏差値に関係なくなりやすいものは得だよと。
例えば、昔の薬剤師【私立の薬学部は簡単に入れた、(名古屋の場合はM高校なら成績が振るわない生徒さんでも簡単に薬学部に入学できた)】さんや、小さいクリニックでの看護師さんなど。
簡単に大学に入れてなりたいものになれるこれが理想です。柔道整復師さんに至っては大学は必要ありません。パティシエもそうです。
そして自分の時代に需要が出てきたものになりたかった人は得ですね。(もっとも損得で考えるのは嫌ですが)1つの物を極めることが重要でも需要がなければ自由業の場合、暮らしが成り立たない。それゆえ、アクティブラーニング(ネットでお調べください)が必要で、ジェネリックスキル(薬剤師の話をしましたが無関係です、かけてはいます)というか、汎用的技能を身に着けることが必要になってきました。
予備校講師が不得意なアクティブラーニングですが、これに対応できない塾は淘汰されると思っています。【予備校講師は得意分野を頻出別にまとめるのは得意だが、一方的にまくしたて、双方向的な授業を苦手とする人が多い。わかりやすい講義なのだが今の学生さんには難しく聞こえるのだ。だから日本一最大手のYゼミのようになるのである。
それ故,不器用な私もやり方を変えねばなりません。コンサバな私にどこまでできるか、これにかかっています。応援の程、何卒よろしくお願いいたします。
昔は早稲田予備校で10000円払うから、頼むから1時間、この仕事をやらせてもらえないか、という趣味以上(労働時間のほうが趣味の時間より時間が長いから、払う費用が高くなる)の物に出会えれば、よろしと言っていたのを思い出します。やりたいことが趣味以上なのです。こういう方々はラッキーでした。しかも昔の方は1時間50000円くらいもらっている方もいましたし。金ぴか先生が6億の豪邸を買ったことが当時はTVでも有名になりました。
今でも求人広告に弁護士募集・年収0円というのがありますから。【席だけ貸してくれるわけで軒先弁護士、携帯弁護士さんと比べご自分のやりたい法律に携わっていられる時間が長くなるわけで羨ましいなと思ったことがあります】お金を介入せずやりたいことは損してもやりたいこと、これが商売です。本当はもうからなきゃこんな商売やっている意味がないんじゃないかー。と怒られそうですが、考えの違いなので、そこは、お許しください。きれいごとではありません。損益分岐点を下回っていられても立派な技術のある歯医者さんで、先行投資として鑑みられているか知りませんが、歯科医院を経営(続行)されている例を知っていますから。
大学も私の出身のところは、今ではなんと、経営学修士、ビジネススクールでやっていることを、全部英語の講義でやっていますから。

今年も頑張ろう!!!

頑張れば給料が上がる,頑張れば合格するが常識になれば予備校は潰れ、企業は潰れ、国も潰れる。給料は従業員の頑張りで、そして、受験生の合格証明書GETも受験生の頑張りで決まるのではなく、あくまで企業の成果という条件下で、受験生の正しいやり方で、正しい方向性でメンタル面も鍛えられているという条件下で、つまり整った条件下でのみ決るというわけだ。

当塾は塾長が被験者になっております(もちろん幼稚園から含みます。)

伊藤琢哉の指導は、表面にでている成績(顕在化)を、それとは無関係にたまたま成績が下がっていること(潜在意識の中では問題が解けるようになっているが、たまたま成績の上に表れてこない=顕在化しない=成績が上がらないけど、できてきている状態)状態を心と体の関連性というキーワードでとらまえています。

 

ですから当塾は成績の上がり下がりにあまりにも固執しすぎる方は休塾ないし退塾してもらっています。

 

食うために正直やっていないので、生徒様の人数が0にならない限り閉校しませんし転職もしません。

 

上記記載の事はきれいごとではなく、生徒様が1人になったときも多々ありましたが、その子のためだけに準備する時間ができ両手を挙げて喜んだことがありました。

 

ひがみにとらわれてもよいのですが、本当の"子"別指導は1人しか見ない。あとは待ち状態でないといけません。きれいごとではなく、これが個別指導との違う点です。

ですから親御さんに生徒さんは何人くらいお見えですかというときに、1人ですと意気揚々と言った覚えがあります。

これで不安になる方はお断りさせていただいておりました。

 

なおブログを全部、保護者の方には読んでもらうことをマストとしております。

他塾とあまりにも違う人間が指導していることがわかるからです。

相性は少々あるのは否めません。

が、上記記載の事が、最悪な相性であったとしても、解決してくれるでしょう。

なお予備校経営はお金と時間がある人しかやってはならないのです。

ですから、正直お金のない方で入塾したい人は饅頭でお願いしますとか・・・・があってもよいと思っています。

ちなみに私は銭無し生活です。

さて、最初の2行の文章の続きに戻らせていただきますと、でも、その症状が、なぜ出て来たのか、クライエントと一緒にサーチしていくことが、肝腎と思ってます。

 

カラダもココロもその症状(当日の高校入試でだけ失敗してしまった=当日だけ頭が真っ白になった=後で聞くと同級生の女の子が琢哉君当日、体が震えていたよと聞かされる)から、なにかのメッセージではないか?

伊藤琢哉を被験者として、顕在化してきているものは、その心底に潜むなにかのメッセージではないか?

と共に思案します。

そのヒトの生き方を検討します

指導する伊藤琢哉が、そのクライエントの身になって考えるんです。

 

「気持ちの通じ合い」が、ITO ACADEMY の独自の指導方法です。

謹賀新年

初春(新春)を迎えめでたくお祝いを申し上げます。

旧年中は、並々ならぬお引き立てをこうむり、大変お世話になりました。

みなみなさまのご健康(健康寿命)とご多幸をお祈り申し上げます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

名古屋市東区筒井2-4-52 3階

ITO ACADEMY 代表 伊藤琢哉

お問い合わせの欄にお名前、住所、お電話番号をご記入ください。

以前も書きました。同じことを書かせていただきます。

正直、ブログには、そんなに楽しいことは書いていませんし、どちらかというと自分本位で書かれてあるのにもかかわらず、お読みくださる方がこれだけいらっしゃることが毎回不思議でなりません。

一つ考えられることは、おひとり平均15分くらいしかお読みになられていませんので、すぐ帰られる方々が多いことは考えられます。

ですから毎日お読みになられている方が多いのではないかと思われます。

しかし円グラフでみると新規の方が90パーセント以上ですので 、パソコンを変えられてお読みになられている可能性もあるのではないかと・・・・・・・・・・・・・、もうこうなると、分析が不可能になります。お問い合わせの欄にご意見を残してくださると幸いに存じます。

英単語を思い浮かべる

英単語を思い浮かべる➡単語力➡国語力➡★をヒントにお考え下さい

街の隠遁者

60歳定年で辞めるとか、そういうときに日本語でもリタイアしていると使いますよね。

名詞形はリタイアメントとわかるはずです。

★答えの一部はretirement/seclusion←seclude/a secluded life(隠遁生活)

 

 

 

伊藤琢哉

皆様おはようございます。毎日多くの方々が読んでくださりありがとうございます。

 

さて、伊藤琢哉は変哲【変わったこと、違っていること】で博覧強記【広く、古今の書物を見て、物事をよく覚えていること】と直覚【直接に感じること】したとのお言葉をいただきますが、かいかぶりだと思います。

 

では失礼させていただきます。

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