ブログ

センター試験が近いです。

私はセンター試験を誰しもが忘れられない経験をする場所だと思っています。
それがポジティブなものか、ネガティブなものかは分かりませんが

必ずこれからの人生の中でこの二日間の経験が生きてくる時がやってくると思います。
まだですが、センター試験終了後、彼らがどんな話をしてくれるのか今から楽しみにしています。

センター試験が終われば、いよいよ受験シーズンの到来です。
高校入試、大学入試それぞれが本格的に動き始めます。

笑顔の春に向けて、残り数ヶ月間、受験生と一緒になって私たちも精一杯応援していきます。

休塾したいと言えば何も聞かずにすぐ休塾させてくれます。不思議な予備校です。

子供の事を一番に考えて下さり、親以上に子供と向き合って、真剣に勉強に取り組める塾です。家では勉強ができない息子に、家でできないならば塾に来てくれればいいと塾長さんが提案して下さり、毎日塾に通わせてもらえる事に感謝しています。お金が毎日だと、莫大な金額になるので・・・・と言っていたら。ジャーいくらなら払えますか?と単刀直入に塾長さんが聞いてくれたところ。一口で言って希望を叶えてくれる予備校です。

塾長からは徳育が一番学べる。

教育基本法第1条はこう始まります。
「教育は、人格の完成を目指し・・・」
人格の完成とは、知育・徳育・体育のバランスのとれた人間のことです。

勉強だけじゃだめだよ。
仲間関係だけじゃだめだよ。
スポーツだけじゃだめだよ。
全部のバランスがとれていないと!

そんな人間を育てるのが「教育」だと書かれています。

今年3月に教育大を卒業する教え子は「塾は知育のため。」と大学教授に言われたそうです。

 

 

伊藤琢哉はずっと考えていました。

「ITO ACADEMYは知育のためだけの塾かな…。」と。

もちろん、塾は勉強がメインです。
ですが、伊藤琢哉塾長は、学校の先生と同じように勉強だけ出来る子にはなってほしくないと願っています。
そして森講師も今村講師もアウトソーシングで招聘する人気講師も同じ気持ちです。
塾は、学校に比べて圧倒的に過ごす時間が少ないけれど、
その中で私は、常に本気で生徒と向き合っています。【無料延長システムなど、利益度外視でやっております】

塾の使命

塾の第一義は「成績を上げること」です。それは当然とも言える塾の使命です。
成績を上げるためにはいくつかの手法があります。面白く、楽しく理解させる方法、厳しく接して覚えるべきことは徹底して指導する方法、目標を提示しそれに向かって努力させる方法、わかりやすいに絞った指導法等。

しかし、どんなに優れた情報でもそれを伝達する技量が無い講師では、生徒には効果的に伝わりません。

 

では、「伝達する技量」とは何でしょうか。それは、生徒さんの側に立ち、『どうすれば学習する意欲、つまり聞こうとする気持ちを持たせられるか』を、その場の雰囲気や生徒さんの性格というところまで見て考えられる力だと考えています。

成果として表れるのがテスト結果ですが、その得点だけを評価するのではなく、結果を出すまでのプロセスの中で、継続的に「やる気」を持てるような指導を伊藤琢哉は心がけています。

「一つでも多くの成功体験を与えられたか」「生徒たちに壁を乗り越えたときの喜びを与えられたか」「努力することの大切さを伝えられたか」をしっかり見るようにしています。

生徒も教師も真剣。親御さんも塾を全面的に信頼していただけている。こんな環境があって初めて生徒は「自己の成長」が体感できると考えます。

各学年での意味合いは違っても、目標は「今よりも良くなりたい」と言う強い想いを抱いて、現状以上の学力を獲得することに変わりはありません。

現状の力を維持することが前提となります。

高校入試とは。。。。

生まれて初めて私の息子が評価される時が来年の3月にやってくる。
今までは好むと好まざる関係なしに地域の小学校、中学校へと
私の子供以外の大半の子どもたちが歩んできた。
しかしこれからは「自分の意思と行動と判断」で
自身の道を切り拓いて行くことになる。
高校受験を突破すればそれで人生が決まるといった甘い物ではない。
では大学受験で決まるのかと言えばそれも言い切れない。
高校・大学と進んで行く中で、自分の進みたい方向がおぼろげながら見えてくるもの。
そして社会に身を投じ、自分の本来の夢探しへと歩むことになる。

今、私の目の前にいる子どもたちは15歳の中学3年生。
この子に「将来の夢は何?」と問いかけても明確な返事は返って来ない。
むしろそれが自然な姿であろう。
ではなぜ受験勉強や、夏期講習、を行うのか。
それは高校進学の為の合格基準に達する能力を身に付けるため。
これだけだろうか?

私はこのことをゴールにしていない。
私は高校受験を通して、「自身の生き方や学ぶ姿勢、
ここ一番で力を発揮できる瞬発力、頑張ることの尊さ、
結果の出ない時の自分の思考と行動、人を思いやる気持ち、
人としての優しさや厳しさ、そして大人の考え方」
つまりこれは「人としての核」。
これを15歳の子どもたちに体感させたいと思って息子たちの指導をしている。

この「人としての核」は、自分ひとりだけでは体感できない。
同じ15歳の仲間や先輩や大人が同じ空間に居て体感できるものなのだ。
周りの頑張る姿を見て自分も頑張る。
仲間が苦しんでいる時、そっと「一緒に頑張ろう」って声を掛け合う。
逆に自分に甘え、人に甘える者には誰も目を向けない。
むしろ私は叱責を与える。春に「1.01の365乗」の話をした。
そこにイチローさんの話も交えながら、「毎日毎日の小さな積み重ねこそが、
とんでもない所に自分を連れて行ってくれる唯一の道だ」と話した。

15歳の子ども達、人として大切にして欲しい意義のある時間が
これから始まろうとしている。
皆で一枚岩になって、一緒に「自己」を創って行こう。
それが私の願いである。伊藤琢哉

HP

もうひとつHPがあります。

 

http://www.sp-loco.jp/t000298520

 

です。お手すきの際に、ご覧ください。

 

こちらは口コミが900件弱入っております。

多義語

難しいと思います  多義的な意味は皆様、苦手でございます

 

共感覚表現 甘ーい の漫才ネタ を示します(ネタはありません)

 

【共感覚表現】とは語感の中のある感覚分野に属する語を別の感覚分野の表現として使う物 これは語感以外の物にも意味が展開していく。

 

その背後には比喩が関与。

 

これを味覚のコアを掴みながらマスターすると中々イイよ

 

【例】甘いtティーを飲みながら、 甘い香りを漂わせ、 甘いマスクのイケメンが甘い言葉をかけてくる。 さーて甘い誘いに君はのりますか? そこには甘ーい罠があるかも? 例を示させてください

◆ What a sweet baby girl!何てかわいい女の赤ちゃんなんでしょう  【 赤ちゃんは甘くないですよね 】

◆What a sour look!何て気難しい顔なの

 

◆What a hot show!が 何て人気のあるショーだこと     【日本人も熱い声援を送ると言いますね】

 

◆What a bitter disappointment!なんてひどい失望だ

 

■a hot potatoやっかいな問題 【大学入試に頻出】センター試験

 

■sour remarks 意地悪な発言

 

■bitter fruits むごい結果

 

■Sweet dreams!いい夢を     で終わりたいと思います。 是非、皆様も機会がありましたら、名古屋市 東区 マンツーマン指導塾のITO ACADEMY に遊びに来てください。悪いようにはいたしません。

ブログが500件に到達しました。

ITO ACADEMYの教育理念

①合格実績だけを誇る普通の塾ではなく人としての成長をもともに行える塾でありたい。

②今より良くなりたいという生徒さんの思いも結果に変える塾でありたい。

③本気になる楽しさ、やりきる自信、手ごたえをつかむ。嬉しさをともに築いていく。

 

私は「後悔の少ないように」と言うようにしています。

「後悔のないように」
よく耳にする言葉です。
私は正直好きではありません。

日々の生活の中で、長い人生の中で、後悔しないことがない人なんていないと思います。キレイごとだと思います。
むしろ大小はあるにしても、私は毎日のように後悔しているような気がします。
同じことを何度も繰り返していてはいけませんが、後悔から学ぶこともきっと次へのエネルギーになるように思います。
しかし、同じエネルギーでも満足から生まれるものの方が心地よいはずです。

だからこそ私は「後悔のないように」
よく耳にする言葉です。
私は正直好きではありません。

日々の生活の中で、長い人生の中で、後悔しないことがない人なんていないと思います。キレイごとだと思います。
むしろ大小はあるにしても、私は毎日のように後悔しているような気がします。
同じことを何度も繰り返していてはいけませんが、後悔から学ぶこともきっと次へのエネルギーになるように思います。
しかし、同じエネルギーでも満足から生まれるものの方が心地よいはずです。

だからこそ私は「後悔の少ないように」と言うようにしています。
後悔を少なくするには、選択肢を増やすこと。その選択肢の中でイメージを膨らませ、しっかりと考えた上で決断すること。
抽象的な表現ばかりですが、結局のところ視野と考える力が必要なのかなと思います。
そして何よりも長期的な目標だけでなく短期的な目標をしっかりと設定して、それを達成するまでの計画を立てて実行出来るかということが後悔を減らし、満足を増やすことに繋がるのではないでしょうかを増やすこと。その選択肢の中でイメージを膨らませ、しっかりと考えた上で決断すること。
抽象的な表現ばかりですが、結局のところ視野と考える力が必要なのかなと思います。
そして何よりも長期的な目標だけでなく短期的な目標をしっかりと設定して、それを達成するまでの計画を立てて実行出来るかということが後悔を減らし、満足を増やすことに繋がるのではないでしょうか

知識だけではこれからの社会を生き抜くことはできません。

「知力」という言葉があります。理解力と処理能力の融合です。

 

現代社会を豊かに生きていくための重要な力です。

 

高度複雑化していくこれからの時代には、「知っているだけ」や「理解できるだけ」では十分とは言えません。

 

しかし、小中学生のうちに「知識習得」や「思考訓練」がきちんとされていないと、高い知力を得ることも容易ではありません。

 

私が塾で指導を続けている理由は、知識や思考をどうやって知力に高めるかということを伝えられる場だからです。君たち一人一人にきちんと向き合い、君たち一人一人の力を信じ、自立した人間として成長することを願い、日々の指導に当たっています。

▲TOPへ