ブログを500通ほどお読みになられますことを読者の方々に、ご依頼申し上げます。
ここでダメ出しをしてほしいのです。
ところで、せんだって中学3年生の長男を怒ったとき【パパ何言ってるかさっぱりわからない】と言われ、落ち込んだ時がありました。最近、へこむことばかりです。
浪人生の扱う長文でも難解なのばかりやっていた軌跡がこのような失態を招いたのでありましょう。
20代から40代まで長年、夜の仕事はしたくないという理由で朝から夜までで講義が入っている予備校講師でないとやっていけないというのがありました。
ですから朝9時から4時45分まで名古屋予備校で毎日講義をし、そのあとは中津川予備校(中津川)、さくらYELL予備校(恵那)、東京サクセス浜松校(浜松、新幹線通勤でした),志門塾でよる10時過ぎまでというのが日課でした。空いた時間のみ浪人生のマンツーマン指導や専門学校の学生さんの編入試験対策のマンツーマン指導をしているだけでした。
そして今から1年でも昔になればなるほど難解な言葉を使い、平易なわかりやすい解説をすることがロジカルリーディングの基本でしたから、それを励行しておりました。1年でも昔になればなるほど、人気度が上がっていきました。【めちゃくちゃなポジティブシンキングヤなー】
さて塾を経営するということは予備校講師の時とは真逆な行動をとらねばなりません。例えば夜の仕事になるとか・・・
ところで話は変わりますが、ITO ACADEMYでは、「この単語の意味は何ですか?」と聞かれても我々はお答えしません。
(予備校講師時代は辞書に書いてある意味のほとんどと例文をすぐ答えていました。)
辞書に答えがかいてあるからです。時事問題の予想問題を作成することがありますが、答えは書いてありません。
質問されても我々は答えません。新聞を調べれば答えが書いてあるからです。
この様に自ら調べるクセを身に付けられるように指導します。しかし彼らは釣竿の使い方を知りません。
一方で我々は釣りの名人だとします。我々は彼らに魚を彼らの代わりに釣ってあげてそれらを彼らに与えるのではなく、最適な仕掛けと釣竿を与え、釣り方を徹底的に指導します。そうすることで、我々がいなくても彼らは自分で魚を捕らえられ続けることができます。
違う種類の魚が現れたらまた我々の出番という訳です。
特に中学受験クラスでは、パズルの授業をオプションとして無学年で併設し、ゲーム感覚で、論理的思考力を楽しみながら身に付けさせます。
② 受験という枠にとらわれず、学ぶことを通し、 人生の目標を自ら見つけられヒントを与えられるような指導する
ITO ACADEMYは単なる「受験」をゴールとはせず、受験を一つの「きっかけ」として自ら課題を見つけそれをクリアしていく人材創りを最終的な目標とします。その為、「個人サクセスプラン」をアドバイスの下に、生徒本人に作成してもらい、必ず達成するよう導きます。
全体授業の塾では、個別の指導も必要に応じてしっかり行います。生徒ひとりひとりと保護者の方の満足がなければ意味がありません
③ 人生の「勝者」を創る
彼らが10年20年後に堂々と社会で活躍している為には、「学習基礎力」が最低限必要と考えます。人から使われイヤイヤその仕事をするのではなく、将来自ら「楽しんで」その仕事に没頭できているのか。
もしその答えが「YES」であれば、彼らは人生の「勝者」といえるのではないでしょうか。【年収は無関係】
①~③はあとから繰り返し2回書かせていただく予定です。
京都大学博士過程卒業の講師を招き、個別指導を行い「東大・京大受験クラス」を開講します。
特に「数Ⅲ」「数C」は直接ライブ授業や個別指導ができる大手学習塾や予備校は少なく、多くの塾ではサテライト授業が一般的ですが、
ITO ACADEMYでは直接指導が可能です。【講師は不足気味】
また、英語を通してアメリカ・イギリスの「言語」や「文化」に触れることで、現在、日本の経済事情からとって離すことができないアメリカ・イギリスを理解し、
将来的に実用可能な言語としてITO ACADEMYはおすすめしています。言語を通して、新しい価値観や経済事情を学ぶ良いきっかけになれば良いと考えております。
ITO ACADEMY 代表 伊藤琢哉
ブログの読者様のお知り合いで数3cまでできる講師や、高校受験の数学、社会や理科、中学受験の講師などできる方はいらっしゃいませんか。いらっしゃいましたらご紹介くださいお願いいたします。(今かなり講師が不足しております)