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搾取

料金相談をしているため搾取が1講座につき数百円です。良心的と言っても格好悪いですが、商才が全くないと言われてしまいました。

でも幸福追求型の塾ですから皆さんが幸せになってくれればそれでよいのです。

今後は生活にかかわってくるので、もう少し授業料金を安くしないようにしたいと思っています。きれいごとばかりでは、すみませんから。

 

 

色々な方が当校に募集してきてくれます

募集してくる方がどんな方かはプライバシーに反するので言えませんが、一流国立大学を出て公立高校の教員生活32年の方、これに近い人は私立では相当います。

最近では、一流大学の医学部出身でそののち関関同立の某大学に行き、また大学院も一流大の大学院という方がいらっしゃいました。

 

医科系予備校の講師(社員)もやられていた方です。最近の生徒さんは難しいのでいろいろな塾を掛け持ちしています。でもITO ACADEMY は退塾しませんね。授業料にかかわらず退塾しません。なぜかと考えたら、講師も生徒様も居心地が良いからだと思います。

講師はマモ二ストはいません。生徒にわからせたいという気持ちが強いだけ、そこだけに固執している講師の集まりです。

ですから、無料延長するわけです。

塾長は生徒様によっては無料延長の鬼と化します。

今回で800件投稿になります。

今日は英検指導と小2の指導がなくなりました。英検は水曜日に指導します。2次試験の解答はいろいろ言えますが模範解答が言える方が無難なので、1冊終わったら復習して行きたいと思っています。

 

 

勉強、きりがないんじゃなーい

「勉強」というものを突き詰めていくと、
どこまでも深く、やるべきことには限りがありません。

それを例えば夜の【ズバ単】のような形で切り込んで絞ってゆきますので無限が有限になります。

簡単に言うと、アッこれだけやれば受かるのかとわかるということです。

たくさんの先輩たちの「成功」と「失敗」を見ていると、何をやると失敗して、
何をやると成功するのかが見えてきます。

そういった成功する生徒様が必ず押さえている「勉強の基本」を、
講義ではお伝えしております。

マンツーマン塾と社会の違い

【相手はこの人がどの程度、知っているかを見て、その程度しか教えてくれない】のが社会である。いや全く教えてくれない場合もある。

 

その点、マンツーマン塾や家庭教師は、 未知の部分も沢山教えてくれる。

 

丁寧な教育をしているが、果たして良いものか、疑問に思うことがある。

 

私のミッションは社会で役に立つ人材の育成であるから。

英検の指導➡昨日に続いて今日も又

今日も昨日に引き続いて英検2級の2次試験の指導を今まで延長してやっていました。

ココでは㊙満点法は公開できませんが NO1だけなら公開しましょう。

NO1はhowで聞かれていますので、必ずBy ~ ing で答えましょう。

問題文のカードの名詞の部分を探し共通語を探します。

読み上げられた文と共通の名詞の部分を探せたら、あとはその前の動詞にingをつけてやればいいだけです。

模範解答ズバリの解答を言えるようにする指導も行っています。

 

 

 

読む。聞く。書く。話すの4技能

今の中学1年生はchangeの意味を聞くと予想通り、小銭、おつりと答える。理由は簡単で、UNIT 4 PART 1で一番最初に習う意味がこれだからである。

 

~の変化 というと抽象的だ。例えば自動車の地位における変化とか・・・・・。

 

Here’s your change.  :おつりをどうぞ

で出てくる。

 

会話でよく使う意味の方を優先している。

 

これが今の英語教育の在り方だ。

 

三菱電機のCM のchange for the better のほうが先にサブリミナル効果を含め、頻繁に聞いている気がしないでもないが、最近、三菱さんはあのCMをやらなくなったせいか皆さま違和感がなく【おつり・小銭】のchangeを、すーと受け入れるのである。

教える側もすーと何も考えなく教えているだけみたいだ。これこそchange  for  the  worseだ。

 

 

小学2年生の算数の指導

【おそくとも】何時に家を出ればよいですか?

という算数の問題で、【おそくとも】という単語が分からないので文章題が解けない子がいました。

国語力はすべての科目の基本になります。何とか頑張って国語力をつけるようにしてください。

英検2級合格までの軌跡

英検2級合格するために中2の時に英語専門の個人塾(手を挙げなければ、質問しなければ、説明してもらえずに帰るだけの日もあったというよくある塾の典型であったらしい)へITO ACADEMYの生徒様が行かれていたそうであるが、3年生になる前に数学を聞きに来ていた。余った時間は英語をボランティアで教えていた。

内容は伊藤琢哉独特の大量にある動詞の語法の覚え方とか、・・・・そうこうしているうちに英検2級を本格的に指導してくれないかと依頼されやらせていただく事になった。

最初の単語は過去問や予想問題のを覚えても同じものは出ない(形を変えては出る)から捨て問題とせざるをえない。でも単語集は続けてくれと伊藤琢哉は言った。

長文の空所補充問題が1問もできなくてどの塾でもダメだったらしく、伊藤琢哉の指導を受けた。正攻法のマル秘テクを駆使することで時短で解けるようになった。過去問は単語の問題以外はどんな問題も解けるようになっていた。本番も解けていたようである。

長文の内容一致は苦手ではなかったが、感覚で解いていたので過去問では点数にムラがあった。

 

長文読解テクニック(かつて予備校で200名定員が2時間で満員となり、則締め切りになったやり方)という特殊療法を与えることで、本番でもよい点が取れた。

結局、本番で取れなかったのは自学自習で生徒様に委任した単語の暗記だけだった。

 

本番でもそこは見事に、✖が多かった。

 

予想通りの出来で、予想通り合格して 伊藤琢哉も喜んでいる。

運動会

片方では、入試に合格、不合格ってやっているのに、運動会じゃ勝った負けたは、ない方がいいと言っている。スポーツについてこのブログで過去に2度ほど書いたが、いくらスポーツが(外れた振る舞い)だからと言って、勝ったか負けたかははっきりしろと言いたい。

同じスポーツでも、【金メダル万歳。銀と銅をいくつ取った】だのって大騒ぎしているのに。

同じスポーツでも運動会のほうが正しいのかオリンピックのほうが正しいのか、はっきりしろと言いたい。

誰が正解を言える力量があるのだろうか?

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