例えばアメリカ大統領の近辺の事を書きなさいと言いたい。それも新聞なんか読んでいる方は、トランプの事を書くから、考えずに記憶で書いている。オバマも記憶に新しいからダメだ。書かせるならブッシュだと思う。安倍夫人もあれだけ問題になったんだから、ブッシュ夫人の事を簡単に書けという試験を伊藤なら作成する。
これなら記憶力は少なくて済む。
記憶力0なんて方も多くあらわれるかもしれない。
でも、例えばこんな具合に進んでいく。
適当なところで英語で言ってみようかなんてやっている。
設備は豪華でなくても講義料がそこそこするのは、やっていることが他塾と違うのだから仕方がない。
ブッシュ大統領が日本に来た時に、夫人も来たな。あれ誰だっけ。と思い出していく。【頭を使っていく。】
あっバーバラ夫人だ、番町小学校に連れて行ったはず。ここからが考える勉強だ。(ここまでで自力で未知のものを調べる動作が必要になる方もみえる。)
どんどん夫人について調べさせたり、思い出させたり、無知の無知を経験させたり、書かせたりするのだ。
バーバラ夫人を、あんな番町小学校なんて金持ちばっかが通ってる学校なんかに案内しないで、どっか違う区の小学校あたりに連れて行けば、たいがい気絶すると思う。とか。
このヒントに続けて書かせていく。
討論していく。
面白く他の区と比較させていく。
これこそが勉強の醍醐味である。