【おそくとも】何時に家を出ればよいですか?
という算数の問題で、【おそくとも】という単語が分からないので文章題が解けない子がいました。
国語力はすべての科目の基本になります。何とか頑張って国語力をつけるようにしてください。
という算数の問題で、【おそくとも】という単語が分からないので文章題が解けない子がいました。
国語力はすべての科目の基本になります。何とか頑張って国語力をつけるようにしてください。
英検2級合格するために中2の時に英語専門の個人塾(手を挙げなければ、質問しなければ、説明してもらえずに帰るだけの日もあったというよくある塾の典型であったらしい)へITO ACADEMYの生徒様が行かれていたそうであるが、3年生になる前に数学を聞きに来ていた。余った時間は英語をボランティアで教えていた。
内容は伊藤琢哉独特の大量にある動詞の語法の覚え方とか、・・・・そうこうしているうちに英検2級を本格的に指導してくれないかと依頼されやらせていただく事になった。
最初の単語は過去問や予想問題のを覚えても同じものは出ない(形を変えては出る)から捨て問題とせざるをえない。でも単語集は続けてくれと伊藤琢哉は言った。
長文の空所補充問題が1問もできなくてどの塾でもダメだったらしく、伊藤琢哉の指導を受けた。正攻法のマル秘テクを駆使することで時短で解けるようになった。過去問は単語の問題以外はどんな問題も解けるようになっていた。本番も解けていたようである。
長文の内容一致は苦手ではなかったが、感覚で解いていたので過去問では点数にムラがあった。
長文読解テクニック(かつて予備校で200名定員が2時間で満員となり、則締め切りになったやり方)という特殊療法を与えることで、本番でもよい点が取れた。
結局、本番で取れなかったのは自学自習で生徒様に委任した単語の暗記だけだった。
本番でもそこは見事に、✖が多かった。
予想通りの出来で、予想通り合格して 伊藤琢哉も喜んでいる。
片方では、入試に合格、不合格ってやっているのに、運動会じゃ勝った負けたは、ない方がいいと言っている。スポーツについてこのブログで過去に2度ほど書いたが、いくらスポーツが(外れた振る舞い)だからと言って、勝ったか負けたかははっきりしろと言いたい。
同じスポーツでも、【金メダル万歳。銀と銅をいくつ取った】だのって大騒ぎしているのに。
同じスポーツでも運動会のほうが正しいのかオリンピックのほうが正しいのか、はっきりしろと言いたい。
誰が正解を言える力量があるのだろうか?
ローンで家やマンションを購入される方が多い。
最近では車もそう。
ローンを返している間はその家や車ってのは自分のものじゃないから、全部借金で買っていることを理解していない人が多い。
ローンを全部返した時点で、晴れてようやく、自分の家、車になるんだけれども、大半の方々は勘違いしているのは、ローンを組んで頭金を払った瞬間に、もうすでにその家や車が自分のものになったように勘違いしちゃうんです。
これは勉強にも言えて、宿題を後回しにして、教科書を1回適当に読んだだけで、自分は、頭金を払った【全部理解した】と勘違いしている進学校の生徒さんが多い。
まずは負を元に戻してから、事を始めろと言いたい。
スタート地点に立たずに見切り発車する人が多いのは、いかがなものかと言いたいものである。
最近アイドルに殺人予告があったりと何かと、物騒な世の中になってきた。どんなニュースを見ても昔ならば、【本当は悪い人じゃない】っていうのが日本人は好きだった。
しかも昔は、【あんなに悪いことをしても、仏心ってのはちゃんと持ってるよ】とすぐ許したものだった。
人を殺しておいて(仏にしておいて)その人が仏心を持っているなんてちゃんちゃらおかしいと思う。
今の時代すぐ許したら、ストーカーがますますエスカレートするだろうし、色々なことが、許せない時代になってきた。
さて、許されざる者というと皆様が連想されるのは何であろうか?
伊藤琢哉が連想するのは、辻原登氏の作品名かクリントイーストウッドの映画の題名である。
一流大学や、国立の医学部を出たお父さんに、今の有名小学校や有名中学校の入試問題をお子様が聞きに行ったらほとんど答えられなったという、話がある。官僚のお父さんの場合は国家公務員1種・総合職の試験の数的処理で聞かれるのでお父さんが官僚ならこたえられる場合も多い。
この事実は何が面白いかというと、大人が一所懸命に考えても解けない問題を、小学生が即座に、しかも、いとも簡単に解いてしまうっていうところが面白いのだ。
今の小学生は、あの類の問題ばっかり進学塾でやっているから、問題を解くマニュアルが頭にこべりついている。
今のお子様方のお勉強は、ほとんどが受験目的のお勉強だ。
小学校から大学まで、マニュアル、マニュアルの教育で通してきて、世の中に出ていく。
でも、社会に出るとマニュアルはないから、大学出ても、今までの教育がほとんど使い物にならないときに出会い愕然とするだろう。➡【損保見聞録】】伊藤琢哉著 ここにぎっしり書いた。
伊藤琢哉の持論(pet theory)は
教え方のプロセスが大事なんだということ。
例えば3平方の定理を教えるときも社会に出たら役に立つと教える。なぜなら、ご承知の通り、ピダゴラスの定理のおかげで車のナビができたのだから。詳しいことは省略。
その過程を教えるから大昔と違って理学部数学科を出ても学校の先生しか道がないわけではなく、企業の研究職にありつけるかもしれないってことを教える。
だから教養があり、一流大学を出ており、一流企業に勤めている方ほど、勉強勉強言わない。
因みにに私も子供に勉強しろといったことは一度もない。
でも子供は高校にぎりぎり入ることができた。スポーツも夏休み明けでもやっていた。
ラグビー部だったので怪我だらけだった。でも愚息はスポーツは、外れた振る舞いということを知っていた。だから続いたと言ってくれた。
遊びの部分ばかりやっていた。余裕があった。
マーもっとも全国的に見れば2-3流高校なので入れたわけだが。
結果にすぐコミットしない教育を目指している。(英検は別だが)
車のハンドルでもあそびの部分がなかったら、あぶなっかしくてしょうがない。
もしこの逆をやったらどうなるであろうか?
親が子に厳しく勉強の指導をする。(英才教育)
すぐ点にコミットするマニュアルを教える
それで点が取れなったときは怒られる。【シュリンクしてしまう。萎縮】
また、一生懸命やらされる。【たまたま点が良かった】➡お小遣いをもらう➡インセンティブ(馬ニンジン)
サラリーマンになる➡仕事に成功する➡社会人として当たり前なので何ももらえない➡サービス残業する➡違法なことだが、商慣行上致し方ないところもある➡鬱になる、あるいは過労死自殺となりかねない
社会に出たら成功し続けるのが当たり前で99点では許されない。
会社の状況によっても変わってくる。その子がどういう家庭に生まれたかによっても変わってくるのと同じである。
習い事をたくさんするより、ノルマの厳しいところで、もまれてきた人を家庭教師にして長い目で成績が上がるのを見るのが一番良い。
そういう先生は、いるだけで、オーラがあり、厳しそうに見えても、見えなくてもメチャクチャ優しい先生だから。
優しい先生だと幼児や、小学低学年の子はリラックスするので良い。(見守ることができるのである)
勉強はリラックスしてやれる人ほど東大に入っていますよ。
リラックスするとお勉強の初心者は集中力が途切れます。
でも締め付けて、厳しくしてしまうのは集中するようになったのではなく、ただ怖いからと束縛されてしまっただけですよ。
メンタル・ブロックになります。まさにエレファント・シンドロームですね。
ホイジンガーの言う通り遊びこそ学習なのです。
是非お子様が笑うような指導をお母さま方が教える際はしてやってください。お願いします。
小学2年生の指導を昨日しました。長さの計算のところで、ものさし(定規)を使う問題があるのですが3㎝9mmか4㎝か迷ってどんどん時間がたっていくお子様がお見えになりました。
誤差の範囲は気にしなくていいんだよという言い方を相当神経を使って言いました。
尚、30mm=?㎝これはできましたが、300mmは何㎝か?と聞いたらできませんでした。300mmは30mmの10倍なので・・・・という教え方をしようとしましたが、2年生ですのでわかりません。【しまった。】と思いました。0が一つ多くなったのだからと説明しなおし、わかってくれました。
時計の文章題と長さの問題をを90分以上やり、6月26日は国語を初めてやらずに、算数をみっちりやり終了と相成りました。
以前スポーツとは外れた振る舞いという意味だと書かせていただきましたが覚えていらっしゃいますか?
今日は、具体的に、野球について書かせていただきます。
以前グラウンドでタバコを吸って自宅謹慎処分を受けて、挙句に出場辞退というのがあった。選抜高校チームに選ばれた高校球児であったと記憶している。だから話題になった。
あまり頭髪の事をうるさく言うからこういうことが起きてくるんだと思う。(というよりチャラ男はサッカーを選ぶ。坊主にだけはなりたくないという輩が多い。家の息子も小学生のころサッカーを選んだ理由が頭髪の事のみだ)
教育の一環として坊主頭にしているっていうのは高校球児しかいないんじゃありませんか?
またタバコと酒の問題。
意外と調査してみると、中学時代には煙草をやっていたけれども、今は高校球児だからやめてますというのも多いんだということ。
中学の頃からもっと先に重点的に取り締まるべきだったんじゃないのと思えてしまう。
高校だけ特に厳しい。
大学に入ったら、新入生コンパで未成年(1年生)で酒飲んだりタバコ吸っててもたたかれない。
東京6大学の出場をそれで引退しますというのは聞いたことがない。
大学生は未成年も含めて、大人扱いされ、たたかれず、高校球児だけが厳しくたたかれるのは 何か神聖な物、ピュアーなものを高校球児像として抱いていないだろうか?
だからスポーツはほどほどになのである。
最近は監督の暴力沙汰がスポーツ全般に目立つが、スポーツとは以前申し上げたように、そういうものなのである。
お分かりいただけたであろうか?
以上です。
エレファントシンドロームとは何かという質問がありました。パソコンで調べれば出てきます。ここでも同じような説明をさせていただきます。
子どもの像を大きな木に鎖で繋いでおくと、どんなに暴れても逃げられないとわかる。
子供のころだけの一過性のものと思えず、大人になっても逃げられないと思う。(実際は簡単に逃げられるのに。)
最後には、逃げたいとも思わなくなる
「人間」だけが、自らの力で鎖を外すことができるんだ。
縦軸にヘルシーを取って、横軸に価格を取ると、価格が安くてヘルシーさに欠けるアイスは、コンビニ、ソフトクリーム、価格が上がリ、ヘルシーさも真ん中くらいのがサーティーワン、ジェラートです。
こういう店をITO ACADEMY は目指していませんし、講義で行っていません。
ではどういう店か?
そう、答えは 作り立ての出来立てクラフトアイスです 東京の広尾のナポリというお店が実践していたと思います。
価格も高いがヘルシーで作り立てということです。
こういう塾をITO ACADEMY は目指しています。
最も、作り立ての店で、うまくいかなかったら皆様はどうされますか?
アイスクリームから話はそれますが、
そう、デンマークのコペンハーゲンにあるWe food です。
これは新鮮の逆をやって成功した店と言えるでしょう。
一言で言って中古商品のスーパーマーケットです。
スーパーは古い歌ですが、【フレッシュフーズのナフコチェーン】という歌があったように、新鮮さを売りとしているわけです。
でも価格を下げることで、新鮮さにこだわらず売ったら、売れた。
既成概念を打ち破ったのです。
バイト禁止でない高校生がボランティアで教える小中学生の塾とか・・・・・
どんだけー でも浮かんできます。
希望があれば親御さんの方からご提案ください。
体験学習は喫茶店に来る感じでお越しください。
ところで、ITO ACADEMY もかたくなにやり方を堅持していかず、フレキシブルに立ち位置を変えてやってきました。
ただ今後は年齢を問わずで英検(級を問わず)、英語中心にプロ講師が指導するそこそこの価格で、やっていこうと思っています。
アイスの話に戻りますと、サーティーワンは価格はしますが子供向け、ジェラートは価格がもっと高くて大人もよいとなります。
今後は大人の受講者も希望しますので、カクテルアイスクリームバー(2種類のお酒が出てきてソフトクリームにかけて食べる店)のように価格も高く本格的なものを希望する大人あるいはお子様でも大人顔負けの舌を持つ方々に伊藤の秘伝をITO ACADEMYで伝授できればと思っています。
集団授業も考えています。
希望があれば何でもござれの【しなやかさ】をもっておもてなしさせていただきます。