一昨日(金曜日)の出張講義で中学1年生を教えておりましたが、小学校3年生の妹様も教えてもらいたいということになり先週の金曜日から教えだしました。
講義を終えた後でお母さまが
【感動した・感動した・感動した・感動した・感動した・・・・・】とおっしゃってくれました。
以前の〇〇〇塾様は時給が759円から1350円のおばちゃんアルバイト講師か学生講師で 、答えも間違っていたり、解答を見るから待ってよーと言われたり、その中でも特に記憶に残っているのは、手を挙げる生徒がいないと寝ているだけだと言っていました。安かろ悪かろ、とはこのことですが、そんなことはないだろうと私は否定しておきました。
5人くらい生徒が、自分も含め、一気に塾をやめたので、中学の校門の前で教室長がティッシュ入りのチラシを配布していたそうです。
全国にチェーン店がある塾らしいです。TV CMももちろんやっております。
私には無関係のようで一瞬放ってはおけない気がしました。
本当にそのようなことがあるとしたら、授業料金が仮に安かったとしても、どぶにお金を捨てているようなものですからね。
でもそういう塾は多くの方が行くと思います。それはそれでいいと思います。全体主義的な傾向が親御さんにもみられるのが普通ですから。
彼女が行っているから私も行く的な。。。。。。
ITO ACADEMY の既塾生は私だけ、いい思いをしたいから、友達にITO ACADEMY に行っていることを隠しているという人ばかりです。
これだから商売あがったりなのです。
今後は良いものの普及活動なるものもしていこうと思っています。
伊藤琢哉
追伸
今年の夏は無知の知の冒険にナビゲーター伊藤琢哉と一緒に飛び出そうじゃないですか。
思いったが吉日。やろう【今】
早くしないと【今】は瞬間瞬間で過去になっていってますよー。
ITO ACADEMY での経験が自信につながるだけでは困ります。
成績アップ、分かったという感動、解けたという誇り、未知の問題と遭遇した時でも類推できる力の構築、難問・奇問はさっさと捨てる潔さ(リスクマネジメントが普段からできている) これを夏にやります。Let’s begin!