ブログ

医学部浪人生の世界及び家族問題を伊藤琢哉が代弁し斬って斬って斬りまくります 以前の塾生で男の医大を狙う浪人生の事を書いています。彼らは異口同音に下記の事を言っていました。今は女子学生しか当塾にはいません。

タフでなければ生きてられない、ってことあるでしょう、この世界。10浪する人もいるわけだから。

 

まず家族。ウットーしいんよ、コイツらが。

 

親父も【あと半年の辛抱だな】なんて、つまらねぇこというなよ。

 

オフクロ。親父と違ってやたら気ィ使ってくれてんのはわかるんだよ。止めてほしいんだよ。その態度。

俺の事、病人か宇宙人みたいにして。

わざと視線合わせないよーにセコセコ。クソイマイマシイ。

【勉強しろ、ベンキョーしろ】ってけしかけといてよ。

【せっかく受かったんだから○○大学の医学部でいいんじゃないの】といったときのしらじらしい顔。

ウラで【残念ねーY君は慶応の医学部に合格ったのに。。。。。。。。。。。。。けどこの子、5浪したって勉強なんてしそうにない】

と考えていたことがミエミエ。

妹が【お兄ちゃん、元気出して】

でも俺は気を取り直してITO ACADEMY という変わった予備校へ行くんだ。

ここが一番落ち着くぜ。

マジでここに逃げ込んできている奴はいても、押し込められている奴はいない。

ウソっぽくないんだ、ココが唯一。もうけ主義じゃないし。

塾長の思考はブログを見ても分かるように常人とは思えないし、常軌を逸しているにもかかわらず説得力がなぜかある。

なぜ俺は誰でも行くような塾を選ばずITO ACADEMY を選んだかと言えば、このブログを全部読んで面談に行って、体験学習を聞いた後、そういう気持ちになったからだ。

この時、なーんだ。今どき珍しく、かなりくそまじめな、常識人じゃないかと思ったからであった。【正直行く前は怖かったらしいです】

人間力って言葉は危ない。

人間力を鍛えよと巷ではよく言う。付属の高校に限らず高校ではよく掲げられる。

これは危ない。人間力とは場面場面で違ってくると思っているので。

 

たとえば、自宅の居間に火が付いた。人間力を要請してくれる学校を出たから大丈夫とはならない。

火を消さないといけない。 学歴は関係ない。

これからは真の意味での人間力を。。。。ときたら必ず国際舞台でも生きていける語学力とたくましさを掲げてくるはずだ。

そうでないことを知ってほしい。

自分が出た高校は人間力NO1と謳っていたが、俺はそんなこととは関係ないところで戦っていくというこれこそ真の、人間力をITO ACADEMYでは対話型講義で進めていっている。

 

一度ぜひお越しください。

相性とか料金などというせせこましいことは言わないでほしい。

相性は5回目に合う人と8回目に合う人がいたが合わない人はいなかった。1回目の体験学習では合わない人もいた。

(塾に入るか入らないかは覚悟と信頼だけである。)

当然だろう。例えは悪いが、これが再婚後の母親だと紹介されて1日体験で その人の良さが分かってたまるものかと言いたい。

 

医学部受験の浪人生の心境 先ほどの続きです

色々あってもそのクセ、季節だけは敏感なんだよ。

俺、はじめてだね、生まれてこの方、こんなに季節のうつりかわり、てぇ奴を実感したのは!

海に行きてぇな、とか、チッさむくなってきやがったコートを出すか、とか、とは全然違うんだよ。

〝侘び‴〝寂び‴だっけ、国立医学部行くから古文なんか真面目にやったからだけじゃねぇーよ、ホント、結構感じちゃうんだ。

ホラ、晴れた秋の日にさ、青い空にイワシ雲なんかかかっていて、アッ、きれいだなとか思いつつ歩いていたら落ち葉なんか踏んじまってさ。

その【サクッ】て音に、ジーンと来てしまったり。

そんなあとすぐタメ息ついちまうんだけどね。

泣いちまう時もある。

それが現実。

だって全国でトップになっても合格する保証なんてないんだもの。続く

先ほどの続き 浪人生の代弁

よそよそしく思えてなんねえんだ。喫茶店でコーヒー飲んでても、電車に乗ってても。

公園なんか一人じゃ歩けないもの。

息苦しくて、胸が締め付けられて、空気が濃いというのかなー。

自分自身とほかの人たちとの距離感がつかめなくてね。

テレビを見てるみたいなんだ。

スマホを見てるみたいなんだ。

続く

上記のような、言葉をカウンセリングルームでは多く聞いてきた。

医者を目指す俺の事を他の受験生に何が分かるかっていうんだよ。~浪人生編~伊藤が代弁します

だいたい、判るわきゃねぇんだよ。シャバ(浪人じゃない一般社会の事)の奴らなんかに。所属感がなく、いつも焦っていて、なぜか季節が鮮明な1年がよ。

失敗つってもさ、単にしくじりくらいの感じでさ、挫折なんて大袈裟なもんじゃないんだ。フツーだもの。医学部受験で1~5浪くらい。で、かったるいなー、ぐらいに思っていたわけだ。

けどよ、案外きついんだ、これが。時間がさ、サラサラ流れる砂時計みたいに、こぼれていく感じが頭から離れねぇんだ。

 

はっきり言って、何が何でも医学部へ行くんだ、て気がねぇでしょ、もともと。だけどよ、家➡ITO ACADEMY➡喫茶店➡ゲーセン➡家でスマホ➡自習➡睡眠で抜け道が見えなくなるんだよ。来春合格する以外によ。

やたら元気がなくなったかと思えば、急に腹が立ってきやがって。続く【ちなみに過去の話です、今は女子ばかりです】

 

 

ITO ACADEMY という存在

ウソと建前の学校よりも、ホンネで金儲けしているITO ACADEMY に、なぜか愛着を感じる医科大受験浪人生。

 

そりゃそうだぜ、ITO ACADEMY の講師ときちゃあ、体張ってマジで怒っていやがるんだ。それが俺たちの怒りと似てるんだ。

しょうがねえから勉強スッか。(隣近所から怒ってこられそうな大声ででも怒ってくれる。)

こういう感じの医科大浪人生は次年度かなりの確率で受かっていきますね。

面白くなければ長続きしないがモットー

ITO ACADEMY は、いつも何か面白いことをやろうとしている。

ITO ACADEMY は、入ってきていただいた生徒様に最大限良質の講義を提供し、効率よく勉強する方法を教え、好成績を上げ、次年度には浪人しないように努力している。

日々の授業も、生徒様が分かるまで無料延長サービスを行っている。こうして、生徒様の気分転換を図っている。

それ以外にもいろいろあるが、そのいずれもが、現在の公教育の現場にない富んでいるところがミソである。

が、今の予備校、塾は受験を教えることで、こと足らしている、のほうが真実により近いだろう。

一度来てみてくださいよ。

 

個人塾の良さを存分に発揮して見せます。

 

伊藤琢哉

 

ITO ACADEMYでの夏の経験 もっと欲を出せー受験生よ 覚悟だけ持ってきてください 悪いようには致しませんよ

ITO ACADEMY での夏の経験が自信につながるだけでは困ります。

成績アップ、分かったという感動、解けたという誇り、未知の問題と遭遇した時でも類推できる力の構築、難問・奇問はさっさと捨てる潔さ(リスクマネジメントが普段からできている) これを夏にやります。Let’s  begin!

一昨日(金曜日)の出張講義

一昨日(金曜日)の出張講義で中学1年生を教えておりましたが、小学校3年生の妹様も教えてもらいたいということになり先週の金曜日から教えだしました。

 

講義を終えた後でお母さまが

【感動した・感動した・感動した・感動した・感動した・・・・・】とおっしゃってくれました。

以前の〇〇〇塾様は時給が759円から1350円のおばちゃんアルバイト講師か学生講師で 、答えも間違っていたり、解答を見るから待ってよーと言われたり、その中でも特に記憶に残っているのは、手を挙げる生徒がいないと寝ているだけだと言っていました。安かろ悪かろ、とはこのことですが、そんなことはないだろうと私は否定しておきました。

 

5人くらい生徒が、自分も含め、一気に塾をやめたので、中学の校門の前で教室長がティッシュ入りのチラシを配布していたそうです。

全国にチェーン店がある塾らしいです。TV CMももちろんやっております。

私には無関係のようで一瞬放ってはおけない気がしました。

本当にそのようなことがあるとしたら、授業料金が仮に安かったとしても、どぶにお金を捨てているようなものですからね。

 

でもそういう塾は多くの方が行くと思います。それはそれでいいと思います。全体主義的な傾向が親御さんにもみられるのが普通ですから。

彼女が行っているから私も行く的な。。。。。。

ITO ACADEMY の既塾生は私だけ、いい思いをしたいから、友達にITO ACADEMY に行っていることを隠しているという人ばかりです。

これだから商売あがったりなのです。

今後は良いものの普及活動なるものもしていこうと思っています。

伊藤琢哉

追伸

今年の夏は無知の知の冒険にナビゲーター伊藤琢哉と一緒に飛び出そうじゃないですか。

 

思いったが吉日。やろう【今】

早くしないと【今】は瞬間瞬間で過去になっていってますよー。

ITO ACADEMY での経験が自信につながるだけでは困ります。

成績アップ、分かったという感動、解けたという誇り、未知の問題と遭遇した時でも類推できる力の構築、難問・奇問はさっさと捨てる潔さ(リスクマネジメントが普段からできている) これを夏にやります。Let’s  begin!

 

 

 

 

 

続きをかかせていただきます

ITO ACADEMYで勉強が面白くなったというのはかなり広く見られる現象である。

小・中・高校は卒業証書をくれるところ、学科はITO ACADEMYでやるものだ。という常識が形成されつつある。

一体なぜこういう風になったのか?

第一の理由は、ITO ACADEMY では教師が生徒に対して権力者ではないからである。

第二の理由は、教育内容についての指導要領その他の体制的管理から(相対的に)自由だからである。

講師はそれぞれの考え方で講義をする。塾生はそれぞれの要求によって、ITO ACADEMYと 他塾、ITO ACADEMYの講師を選択する。

ITO ACADEMY はそれを一つの主要なメルクマール(指標)として、講師をアレンジする。

つまりここでは市場原理が働く。

自由競争がベストの結果を生むという自由主義は、今では色あせてきているが、一定の条件の下では、、それなりに有効に左右する。

公教育の硬直化した管理的性格とのコントラストの下では、特にそうである。

続きはココからです

 

私はITO ACADEMY での浪人生諸君との人間関係がかなり気に入っている。

 

なによりも、彼女らに【たまたま女子生徒ばかり入塾しております】単位を与えたり、処罰したりする権限を持たないのが良い。

彼女らが私の講義を聞いたり、質問しに来るのは英語をわかりたいという目的だけのものである。ITO ACADEMYで私の話を熱心に聞いた人で、彼女らの何人かはごく自然に、公教育ではなく、予備校や塾(ブラックでない塾)で英語を教えている人も何人もいるのである。

 彼女らはごく自然に、公教育ではなく、予備校、塾で教える方を選ぶ。ここの方が意味のある仕事ができると考えているらしい。

▲TOPへ