よそよそしく思えてなんねえんだ。喫茶店でコーヒー飲んでても、電車に乗ってても。
公園なんか一人じゃ歩けないもの。
息苦しくて、胸が締め付けられて、空気が濃いというのかなー。
自分自身とほかの人たちとの距離感がつかめなくてね。
テレビを見てるみたいなんだ。
スマホを見てるみたいなんだ。
続く
上記のような、言葉をカウンセリングルームでは多く聞いてきた。
よそよそしく思えてなんねえんだ。喫茶店でコーヒー飲んでても、電車に乗ってても。
公園なんか一人じゃ歩けないもの。
息苦しくて、胸が締め付けられて、空気が濃いというのかなー。
自分自身とほかの人たちとの距離感がつかめなくてね。
テレビを見てるみたいなんだ。
スマホを見てるみたいなんだ。
続く
上記のような、言葉をカウンセリングルームでは多く聞いてきた。
だいたい、判るわきゃねぇんだよ。シャバ(浪人じゃない一般社会の事)の奴らなんかに。所属感がなく、いつも焦っていて、なぜか季節が鮮明な1年がよ。
失敗つってもさ、単にしくじりくらいの感じでさ、挫折なんて大袈裟なもんじゃないんだ。フツーだもの。医学部受験で1~5浪くらい。で、かったるいなー、ぐらいに思っていたわけだ。
けどよ、案外きついんだ、これが。時間がさ、サラサラ流れる砂時計みたいに、こぼれていく感じが頭から離れねぇんだ。
はっきり言って、何が何でも医学部へ行くんだ、て気がねぇでしょ、もともと。だけどよ、家➡ITO ACADEMY➡喫茶店➡ゲーセン➡家でスマホ➡自習➡睡眠で抜け道が見えなくなるんだよ。来春合格する以外によ。
やたら元気がなくなったかと思えば、急に腹が立ってきやがって。続く【ちなみに過去の話です、今は女子ばかりです】
ウソと建前の学校よりも、ホンネで金儲けしているITO ACADEMY に、なぜか愛着を感じる医科大受験浪人生。
そりゃそうだぜ、ITO ACADEMY の講師ときちゃあ、体張ってマジで怒っていやがるんだ。それが俺たちの怒りと似てるんだ。
しょうがねえから勉強スッか。(隣近所から怒ってこられそうな大声ででも怒ってくれる。)
こういう感じの医科大浪人生は次年度かなりの確率で受かっていきますね。
ITO ACADEMY は、いつも何か面白いことをやろうとしている。
ITO ACADEMY は、入ってきていただいた生徒様に最大限良質の講義を提供し、効率よく勉強する方法を教え、好成績を上げ、次年度には浪人しないように努力している。
日々の授業も、生徒様が分かるまで無料延長サービスを行っている。こうして、生徒様の気分転換を図っている。
それ以外にもいろいろあるが、そのいずれもが、現在の公教育の現場にない富んでいるところがミソである。
が、今の予備校、塾は受験を教えることで、こと足らしている、のほうが真実により近いだろう。
一度来てみてくださいよ。
個人塾の良さを存分に発揮して見せます。
伊藤琢哉
ITO ACADEMY での夏の経験が自信につながるだけでは困ります。
成績アップ、分かったという感動、解けたという誇り、未知の問題と遭遇した時でも類推できる力の構築、難問・奇問はさっさと捨てる潔さ(リスクマネジメントが普段からできている) これを夏にやります。Let’s begin!
一昨日(金曜日)の出張講義で中学1年生を教えておりましたが、小学校3年生の妹様も教えてもらいたいということになり先週の金曜日から教えだしました。
講義を終えた後でお母さまが
【感動した・感動した・感動した・感動した・感動した・・・・・】とおっしゃってくれました。
以前の〇〇〇塾様は時給が759円から1350円のおばちゃんアルバイト講師か学生講師で 、答えも間違っていたり、解答を見るから待ってよーと言われたり、その中でも特に記憶に残っているのは、手を挙げる生徒がいないと寝ているだけだと言っていました。安かろ悪かろ、とはこのことですが、そんなことはないだろうと私は否定しておきました。
5人くらい生徒が、自分も含め、一気に塾をやめたので、中学の校門の前で教室長がティッシュ入りのチラシを配布していたそうです。
全国にチェーン店がある塾らしいです。TV CMももちろんやっております。
私には無関係のようで一瞬放ってはおけない気がしました。
本当にそのようなことがあるとしたら、授業料金が仮に安かったとしても、どぶにお金を捨てているようなものですからね。
でもそういう塾は多くの方が行くと思います。それはそれでいいと思います。全体主義的な傾向が親御さんにもみられるのが普通ですから。
彼女が行っているから私も行く的な。。。。。。
ITO ACADEMY の既塾生は私だけ、いい思いをしたいから、友達にITO ACADEMY に行っていることを隠しているという人ばかりです。
これだから商売あがったりなのです。
今後は良いものの普及活動なるものもしていこうと思っています。
伊藤琢哉
追伸
今年の夏は無知の知の冒険にナビゲーター伊藤琢哉と一緒に飛び出そうじゃないですか。
思いったが吉日。やろう【今】
早くしないと【今】は瞬間瞬間で過去になっていってますよー。
ITO ACADEMY での経験が自信につながるだけでは困ります。
成績アップ、分かったという感動、解けたという誇り、未知の問題と遭遇した時でも類推できる力の構築、難問・奇問はさっさと捨てる潔さ(リスクマネジメントが普段からできている) これを夏にやります。Let’s begin!
ITO ACADEMYで勉強が面白くなったというのはかなり広く見られる現象である。
小・中・高校は卒業証書をくれるところ、学科はITO ACADEMYでやるものだ。という常識が形成されつつある。
一体なぜこういう風になったのか?
第一の理由は、ITO ACADEMY では教師が生徒に対して権力者ではないからである。
第二の理由は、教育内容についての指導要領その他の体制的管理から(相対的に)自由だからである。
講師はそれぞれの考え方で講義をする。塾生はそれぞれの要求によって、ITO ACADEMYと 他塾、ITO ACADEMYの講師を選択する。
ITO ACADEMY はそれを一つの主要なメルクマール(指標)として、講師をアレンジする。
つまりここでは市場原理が働く。
自由競争がベストの結果を生むという自由主義は、今では色あせてきているが、一定の条件の下では、、それなりに有効に左右する。
公教育の硬直化した管理的性格とのコントラストの下では、特にそうである。
続きはココからです
私はITO ACADEMY での浪人生諸君との人間関係がかなり気に入っている。
なによりも、彼女らに【たまたま女子生徒ばかり入塾しております】単位を与えたり、処罰したりする権限を持たないのが良い。
彼女らが私の講義を聞いたり、質問しに来るのは英語をわかりたいという目的だけのものである。ITO ACADEMYで私の話を熱心に聞いた人で、彼女らの何人かはごく自然に、公教育ではなく、予備校や塾(ブラックでない塾)で英語を教えている人も何人もいるのである。
ITO ACADEMYで勉強が面白くなったというのはかなり広く見られる現象である。
小・中・高校は卒業証書をくれるところ、学科はITO ACADEMYでやるものだ。という常識が形成されつつある。
一体なぜこういう風になったのか?
第一の理由は、ITO ACADEMY では教師が生徒に対して権力者ではないからである。
第二の理由は、教育内容についての指導要領その他の体制的管理から(相対的に)自由だからである。
講師はそれぞれの考え方で講義をする。塾生はそれぞれの要求によって、ITO ACADEMYと 他塾、ITO ACADEMYの講師を選択する。
ITO ACADEMY はそれを一つの主要な指導として、講師をアレンジする。
つまりここでは市場原理が働く。
自由競争がベストの結果を生むという自由主義は、今では色あせてきているが、一定の条件の下では、、それなりに有効に左右する。
公教育の硬直化した管理的性格とのコントラストの下では、特にそうである。
続きは次回
伊藤琢哉
ITO ACADEMYで勉強が面白くなったというのはかなり広く見られる現象である。
小・中・高校は卒業証書をくれるところ、学科はITO ACADEMYでやるものだ。という常識が形成されつつある。
一体なぜこういう風になったのか?
次回触れることにする。
伊藤琢哉
UNIT 4 PART 3
4行目 We put food in it,put A in B AをBに入れる、置く
この文で前置詞inは弱く発音されます。実際に発音するとイン・イットではなく【イヌイッ】(ト)】と発音します。トは聞き取れません。
たとえばon it でしたら、オン・イットではなく【アネッ】と発音されます。
これを昨日中学1年生の子に注意した。
後は細かく注意した。(以下省略)
今後は聞く・話す能力も試されるので、4技能のうちの一つであるリスニングの指導も早いうちから指導していくつもりでいる。
後、take~backで~を持ち帰ると、塊で覚えるようにしましょう。
そうすることで、速読できるようになりますし、話すときもフレーズで言うことができるようになります。
doggy bag(ドギー・バッグ)と出てきますが、これを知らない人は文が読めませんね。
これは食べ残した料理を持ち帰るために使われる容器の事です。
表向きは【飼い犬へのお土産にする】ということから、この名前が付きました。
教科書に載っています。
やはり英文を読む前の教養・知識がないと読めないという当たり前のことが起こります。
このことを私が知ったのは代ゼミから河合に移籍したころの古藤晃先生からでした。以上です。
最近名古屋在住でこのブログをで読んでくださる方が減ってきています。
また以前のようにたくさんの方が読んでくださるとうれしい限りです。
応援の程よろしくお願いいたします。
伊藤琢哉