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プロ講師の定義

皆さん、おはようございます。ITO ACADEMY代表の伊藤琢哉です。

プロ講師という語が塾のチラシで頻繁に使われています。

学生でないというだけでプロ家庭教師と使っている大手もあります。

大手予備校などがつぶれた為に解雇された講師を指してプロ講師と呼んでいるところもあります。

現職の予備校講師が教えているのでプロ講師と呼んでいるところもあります。

私はすべてあっていると思っています。

でも、私の中では、結果にコミットできる講師をプロ講師と呼んでおります。

ですからブラック企業の塾が90パーセント以上ですが、そこの社員講師となると教えること以外の仕事もしているのでプロ講師ではなくなると考えております。

予備校の規模は大きくても小さくてもよいのですが、アンケートのみで縛られ、フリーランスで科目を教えるだけの講師(週20コマ以上)を20年くらいやってきた講師はプロ講師でしょう。

ただ、中にはそれでも個別指導はへたくそな講師がいますので、マンツーマン指導の経験を考えないといけません。

マンツーマンだと女の子は生理的に受け付けない講師もいますので、指導力以外に小綺麗にしているかとか、様々な問題をはらみます。

でも本当のプロとは英検2級合格を中学生であるにもかかわらずオーダーされたら、100パーセント合格させるような指導力を兼ね備えた講師のみが、プロ講師と呼べるのじゃないかと思います。

さすがに英検準1級をやりたいとオーダーされたら【スべル】けどいいなら指導しますとはっきり言える講師がプロだと考えています。

 

2020年度の入試。

皆さんこんばんは、ITO ACADEMY代表の伊藤琢哉です。

2020年度にはITO ACADEMYが今までやってきた多面的な人物重視の入試に変わります。

今まで通りにやればいいだけのお話です。でも今までは知識偏重型のお勉強もしてきていましたよね。

今後は変えます。

やりやすくなります。今までの入試に合うお勉強を、以前は、あえて、してきてなかったためITO ACADEMYは多数の生徒を集めることはできませんでしたが、今後は多数、殺到することでしょう。

幸い、当校は中学生の時点で英検2級を取得するものも多く準一級を狙う人ばかりです。

今後は3年生の一般入試一発で決まるだけでなく、高校2年生までに取得した資格試験の成績で出願できるようになるなど英語の試験も多様化してまいります。

そして、英検をはじめとする資格試験の内容を見ると( 読む・書く・聞く・話す)という4技能を、バランスよく身に着けておくことが必要となってきております。

 

最も単語の語法問題が20問中4問しか合っていなかったにもかかわらず長文がテクニックのおかげで長文問題が満点だったので英検の2級に受かった人はいました。

 

 

 

小学低学年の算数指導

先ほどのと前後するかもしれませんけれど、【あまりじゃない数を足す】ところにつまづいたようです。

文章題ができるようになったことに驚かれるとともに、うれしがっています。

理由を書かせる問題はできなかったので復習すると自発的におっしゃっております。

1ページに大量の問題が用意されているのに4ページも進めたのはうれしかったのでしょう。

今日が一番難しかったと書いてありますね。

お疲れ様でした。

 

今日も暑いですね。

皆さん,こんにちは。ITO ACADEMY代表の伊藤琢哉です。

今日はこれから、出張講義です。

中学1年生の数学と英語、小学3年生の算数です。

3科ともそれぞれ1時間強かかります。

お二人とも、成績アップできるよう頑張ってきたいと思っております。

 

中学生

皆さん、今日は。ITO ACADEMY代表の伊藤琢哉です。

昨日は延長して中学2年の女の子に英語を教えていました。

長年塾に行っているのに、英語が2問くらいしかできないのです。

毎回英語の定期テストは10点に満たない。(リスニング試験を省く)

どうにかしてくださいというオーダーでした。

今頑張っている最中です。

周りの大人は温かい目で中長期的に見守りましょう。

中1からのと中2からのを同時進行で始めています。このやり方で大丈夫です。

 

執筆の依頼

皆さま、おはようございます。ITO ACADEMY代表の伊藤琢哉です。

さて9月7日、教学社様から赤本の執筆依頼のお話をいただきましたが、今回は多忙なため、できないと断ろうかと考えています。

受験生であれば、だれでも大学を受験する際にお世話になった赤本ですが、今回は見送ろうかと考えております。

自分もお世話になった赤本です。思い入れは強いのですが、ボランティア講義が多いため、今の私には物理的に無理です。

丁重にお断りさせていただこうと今は、考えております。

 

面談

皆さんこんばんは、ITO ACADEMY代表の伊藤琢哉です。

今日の午前中は小学5年のお子様が、ご来塾でした。

午前中、算数をやらせていただきました。

もちろん、ボランティア講義も含みます。

中学受験を狙って名〇〇に小学3年生から通っていても成績は全く変わらずというお子さんです。

どうしても試験本番になると、緊張して、解けなくなるというお子さんです。

お父様曰く、きっちり理解していても、講師からのヒント無しで解けるようになるまで問題を脳裏に溶かし込んでいないからだというのです。

お子さん曰く、どうしてもテストになると緊張して、やってきたことが全部飛んでしまうというのです。

講師がお子様を教えている時間は私は、毎回お父様と話している(お子様ができない原因究明)ので、何とか方法を変えようと試みました。

講師を呼んで、一度自力で解かせてから、ヒントを言うように・・・・・と。

そうすると講義を延長しすぎていたためのせいもあり集中できなくなっていた脳で考えられなくなってしまったようです。

いつもの大手塾では週3-4日行って、宿題も相当たくさん出て、わからないときは解答をすぐ見て暗記しろと言われているそうです。

 

とにかくこなしているという感じだそうです。

この方策から踵を返させ、いったんゼロリセットして、中学受験の算数を、その子が、自力で本当に解けるやり方を考えてやらねばなりません。

模索は続きます。

 

 

 

 

 

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