蕎麦屋さんとうどん屋さん
どちらに入るかの選択権を
友人に委ねた者が
食べたあとで
やっぱり蕎麦屋にしておけばよかった。
こいつのせいで一食ふいにしたわ…
と隣の友人を内心で呪う(笑)ような時の心理である。
けれども強制されて選択権を放棄せざるを得なかった場合は別として
自分で選択権を放棄した場合は
結果が悪くても文句を言う資格はない。
塾を途中でおやめになる方は自己責任しかない。
選択権を放棄することを選択した時点で
どんな結果も受け入れる覚悟を持たなければならなかったのである。
人に委任するというのは
それほど重たいことなのである。










