皆さんこんばんは、ITO ACADEMY塾長の伊藤琢哉です。
経営のパフォーマンスを決めるのは3つの力だと思う。
それらは、【商品力】【営業力】【管理力】だ。
★商品力は講師の指導力だ。繰り返し生徒に来ていただく。ファンとなってもらう。
そこで、以下のように考える。
講師力そのものの価値を考えても講師力(商品力)は決まらない。
なぜならそこらじゅうの塾が売っている。【実情を明かせば大手も講師は兼業組が多い】
するとお客様との築き上げてきた価値はなくなっちゃう。
だから≪差別化≫が必要だ。
よって小さな個人塾もブランディング(認知価値)のしくみ作りが必要になる。
次に★営業力は当塾は何もしていない。
ではなぜ人が集まるか?
サイレントセールスだ。
既塾生が友達に口コミで広げてくれる。
そして友達もITO ACADEMYのファンになってくれる。
もっと言えば私の代わりに<生き馬の目を抜く長文速読速解編>という商品が良いとambassador(使者、代表、使節)
となって友達に薦めてくれたりする。
ありがたいことだ。 合掌
次に★管理力だが、毎回講師のアンケートを書かせたり、口頭で確認したりしている。
講義を受けている間、親御さんとカウンセリングルームで講義が終わるまで、お子様の事を話させていただいたり、
講義終了後、親御さんとお子さんの事を話し合わせていただいたり、講師が30分しか延長してくれなかったりとか
レジュメをたくさんもらえるはずなのに、この講師は0枚だったりとかいうお話を私が聞かせていただく事で次回
かようなことがないように、務めさせていただいたりしている。
私が、音頭を取って導かせていただいている。
講師の教師(指南役)をさせていただく事で、万全な教育環境を提供している。 以上