皆さん、こんばんは。万物は流転します。偏差値もそうですね。
一例を示します。
医学部のように偏差値40から65になっているようなのが増えたのとは違いココに載せたのは文系の方なら前々から良かった大学です。
それでも。実に世相を表しています。
法学部は載せませんでしたが、中央の法学部をはじめ下がっています。
これは司法改革の失敗で食えない弁護士様も現れたからでしょう。
現実をご覧ください。
いまでしょうう、ねっ!!!!!!!!!!!!!
等式で表すと科目の多さにもよりますが、慶応経済=早稲田政経=立教経営=京大経済=早稲田法学部です、経営学が経済学より高いのは実学重視の表れでしょう。
KKDRの凋落ぶりは気の毒なぐらいです。
立命の看板の国際関係をIR方式で入ってで60くらいです。
もともと良い関学はグローバル系ではめちゃくちゃ高い偏差値をあらわしています。
立命は27年前に伸びすぎて就職の悪い大学のイメージを刷新しましたが、今は、もうこれ以上は伸びない限界にきているようです。
皆さん偏差値67.5と軽く言いますが、取るには慶応を除いて3科目以上の高得点もとらねばならず、並大抵のことではございません。
河合の全統記述模試で67.5をとっても京大や立教は判定がボーダーのCしかつきません。これは本当に大変なことだと私はこの業界に20年以上もいるから知っております。
人気度は慶応が高いですが、AOでSFCは容易にライバルを抜き、合格出来ます。
学年ビリのボーイ、俗に言う‵ビリボー′(イリボーという薬と間違う方が多いと思いますが)でも入れます。
科目は1科目でも多いと大変ですから。
国語つまり現代文・漢文・古文がないだけでも慶応はかなり楽です。
経済だけは法学部と違い大昔から入りにくかったです。
40年以上前は中央法や立教法の方が少しだけ慶応法より偏差値が高かったですから。
40年前低かったのは 青学・関大・立命館でした。上智も低かったです。
まー67.5以上の大学には入れても社会でうまくいかなかったら、その方は頭でっかちと思うしかないでね。
最近は武蔵大学(付属の高校では超難関)と同支社が同じと考えrwバわかりやすいと思います
名古屋に目を移しますと名古屋大の経済屋南山の英米でも偏差値は60だと思います。
かなり低い。
偏差値1上げるのにかなりの点を取らなきゃならないことをご存知かと思いますが、67.5という数字を見たらA判定を取るためには偏差値72,5以上を河合塾の模試で範囲がない試験でとらなければならず、相当骨の折れることだとわかるあhずです。
皆忘れているだけで、67.5以上の偏差値の学校に入れた人で人生くすぶっている人は俺は早稲田の政経なんだと藤田保健衛生大や愛知医科大のような20年前偏差値が40だったところを出てんじゃないんだと、開き直って今ある状況に磨きをかけ、ますます力を発揮していただきたいと思います。
ちなみに名大医学部は東大と同じ、そして名古屋市立大でも薬学部で偏差値65はあります。理系の偏差値は低めに出ます。
先ほど慶応の経済のところで触れるのを忘れていましたが、経済だけはふかわりょうとか、中村雅俊(東京外大不合格)とか本当にできる人しかいないでしょ。なぜなら数学を、必須としているからです。
あれでいて、慶応経済の偏差値が慶応の法に抜かされた時代もありました。
付属のできの悪い人がみーんな【阿呆学部】に集まったから、慶応法の一般入試が難しくなったこと。
広末涼子事件、乱交サークル事件で早稲田のイメージが悪くなったことで慶応の人気が再来したこと。
法曹の良いイメージをドラマで流したことなどが早稲田や慶応の法の偏差値が高くなった一因でした。
総合的にかんがみると、私の持論では本当の授業の良さで行くなら、立教の経営➡慶応の経済➡東京大経済 あとは特にありません。
別枠としておすすめ大学は東大よりはるかに偏差値が高い国際教養大学です。秋田で頑張れば超一流になれるでしょう。
ICUもおすすめです。
後偏差値が下がりますが上智の外国語学部英語科はお勧めです。偏差値65くらいでしょう。できる人にとっては、穴場です。