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皆さん、こんばんは。ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

センター試験を終わった君たちにも、これから受験を控えた方々にもお送りします。

夢は逃げもしない。

逃げるのは自分だけ。

言い訳をいつも探してる。
  保険をかけてる。

保険をかけるのは大人だけでいい。

そのくせ失敗を恐れていないかい?

笑われるのを極端に恐れている。

何度失敗してもいいじゃないか。

笑われたっていいじゃないか。

基礎が不確かだから失敗すると気づくまで。

背伸びしてもいいと思う。

大人の世界を怖がっていないか?

大人になるのは縛られることだと思っていないかい。

僕に言わせれば夢をかなえることだって縛られることの第一歩だ。

時間を止めて自由になりたいという人もいる。

僕は20年以上前からずっと自由だが、自由を維持し続けるために、どれだけの不自由をしただろう。

どんなに時を数えてみても、昔には戻れない。

振り返ることができるのは過去、。

人間は前を見て歩く事しかできないという人がいるが、過去は同時に振り返ることしかできない。

嫌、過去の経験から学ぶことはできる。

夢をこの手に抱きしめて。
今、この手にあるものはなくさないと思っていた。
いざ夢がかなうと、手放すことがこんなに多いかとびっくり。

変わらないと誓った意固地な自分が今は子供に見える。

あの頃が懐かしい。

そう、僕らは夢をかなえるたびに、多くの物を捨て、たくさんの思い出、懐かしさを作っていく。

生徒数

皆さん、おはようございます。ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

生徒数は客観的に他塾より少なくても、その分、無料延長のボランティア教育ができると感謝している。

そう、教えるフィールドさえ与えられ、生徒さんと親御さんが喜んでくれればそれでよいのである。

一方、家族では私しか働いていないので、稼がなくてはいけない。
でも焦らない。

放念・観念・諦念。

明らかにする。
諦める。

家族に犠牲を払わせるのは勇気もいるし、つらいことでもある。

でも、生徒数を努力によって伸ばせられなくても、今来ていただいている生徒さんを夜遅くまで時間いっぱい、立派に講義を務めさせていただく事はできる。

この環境に感謝。

合掌。

やりだしたら続いた。

皆さん、こんばんは。ITO ACADEMY代表の伊藤琢哉です。

私の講師人生を振り返ったとき、仕事を1日も休んだことがなかったなーとさっきふと思った。

この講義を何コマ入れるともうかるとか、コマ単科を数万円にしてくれとかの交渉も何もせずにやってきた。

気持ちがいいからやってきただけだった。

そこにモチベーションはいらなかった。

何のインセンティブ、馬ニンジンも不必要だった。

高倍率

皆さん、こんにちは。ITO ACADEMYの伊藤琢哉です。

この少子化の時代に10倍を軽く超えている大学があります。
例えば立教経営のように。

偏差値も67.5と高い。
皆がゲットしたがっている大学。

不安な事ばかり考えちゃうのも分かる。
夢に届かないのは今だけ。
伊藤と一緒に一歩前に飛び出す勇気をもってごらん。
悩んでばかりいると、弱気になって叶う夢も逃げてしまうぜ。
できないときは僕にできないと言って。

ほっとけない伊藤がそこにいる。
そう夢を信じて生きていけばいいと思う。

皆がほしいこと。

高倍率になる。
当たり前。
弱気にならずに、ためらわずに飛び込め。
僕が受け止めてやるよ。
窮屈な今の時間に試験本番では強烈なパンチを一発。
今度ばかりはライバルの誰にも渡さない。
大胆不敵な気持ちでレッツゴー。

おせっかいな僕

皆さん、こんにちは。休講で18時からしか生徒さんが来ません。

さて偏差値が志望校に届かなくて悩んでいる人はいませんか。

オール1で悩んでいる人はいませんか。

弱気でいると夢も逃げてしまいますよ。

僕の講義に耳を澄ましていて。

絶対損はさせないよ。

自己実現へといざないますよ。

夢に届けなくて悩んでいませんか?!

皆さん、こんばんは。ITO ACADEMY代表の伊藤琢哉です。

格好悪い講義をしても、今来ている生徒さんは私から目をそらさない。

そんな生徒諸君は私の勇気です。

何が何でも夢をかなえさせてやりたいと思ってしまいます。

0【ゼロ】

0は無限のエネルギー ITO ACADEMYではゼロからの出発英語という講義がありますよ。

何かを願わなければ、プラスとマイナスは一つに融け合ってゼロになる。

それには、日々、積み重ねた知識、経験を捨ててゆくことだと思う。

その時、私たちはゼロなんだ。

しかしゼロは何もないのではない。その時あらゆる境界線は消え失せ、いのちのエネルギーはは∞となる。

そして、無限の知恵や働きが現れるんだ。

ゼロだからこそ、なんにでもなることができる。真っ白なキャンバスみたいなものだから。

思い通りの絵を描くことができるんだ。まさに、0=∞、∞=0なのだ。

つまり私たちはどうあるべき?

<道を為す>とは、境界線のない自分に落ち着く事なのだ。

だから、馬頭観音のようなスタミナや行動力、千眼観音のような解決策やひらめき、それを実行する千手観音のようなあざやかな手腕が飛び出して、できないことは何もないということになるのだ。

業界

皆さん、おはようございます。ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

少子化から受験生人口が減少している。

大手予備校を含め塾業界は競争が厳しさを増し右往左往している。

予備校関係者が「もはや浪人生中心に生徒を大教室に集めて一斉授業をやるという時代ではない」と語るように、業界では大規模な集団指導から懇切丁寧な個別指導へ重点が移り、この動きが加速している。

ただITO ACADEMY のように 生徒1人のために講師1人と一教室を貸し切りで3-4時間でも無料延長している予備校・塾は日本には存在しないようである。

道元

皆さんこんばんは。ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

「若し閑事の心頭に挂かる無くんば(つまらないことで心が囚われていない時)便(すなわち)ちこれ人間の好時節(人生の良い時である)(結局はこういうこと(無一物))と道元禅師はおっしゃっています。

その通りだと思います。

価値

皆さん、こんばんは。ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

私が教えるのが好きなのは次の考えによっている。

自未得度先度他 (相手の喜びを以て自分の喜びになる)【自分が未だ得ていない悟りを、ほかの人に先に得させてあげるという意味です。】

自他利行 (自分も他人も得をすることが理想的な人間の行動)

自分の教え方に絶対的な自信を持つが、絶対、価値があるとは到底思えない。
その理由は
「山水経」というお経の中に出てくるが、 この世の中にあるものすべて価値がない。無 自分の正しいと思っていることも価値がない。

ということをいつも念頭に置いて講義をしているからである。

どうしても謙虚にならざるを得ない。

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