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皆さん、こんにちは。ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

昔スミス君という天才児がいた。

両親は学者。
1歳で引き算足し算ができた。

君が大人になったときの夢は何?

と聞かれた。

いつもマシンガントークをする彼が、ちっともしゃべらず、黙り込んでしまった。

考えていたのだろう。

そしてその子の出した答えは?

大人のインタビューアーを前にこう答えた。
【君はどう?】

これに対しての解説は講義の雑談部分で話させていただきたいと思う。

正義感

皆さん、おはようございます。ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

親や先生に【あれはいけない・これはいけない】と言われていませんか?

未熟な大人は正義感を振りかざしてきます。

そんな大きな子供に注意されたらたまったもんじゃーない。

正義感を振りかざす人たちは寛容さを失っている人たちが多いと私は思っています。

豊かさ

皆さん、おはようございます。ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

今は何でも自由に食べられる時代になりました。

それなりのお金も持ちました。

でも尿酸値が高いとか医者に言われて食べるのも止められてしまう。

小さいとき、ひもじい思いをしてきて、ようやく食べられると思ったらこの有様。

いつになったら豊かになるのかと考えてしまいます。

結局、お金ではないとわかり、精神的な豊かさを求めるようになります。

家族

皆さん、おはようございます。ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

家族団らんが難しい時代である。

帰ってくる時間がまちまちなので、仕方がないと言えばそれまでだが・・・・・・・・・・・・・。

いつも日常が楽しくないと感じているせいか、家族でディズニーランドへ行ったりする。

お金はある。

でも日常がつまらない。

そこでディズニーで体を激しくゆすってもらう。
おい、ちょっと待てよ。

アミューズメントパークへ行って体をゆすってもらわないと日常が楽しくないのか?

そんなちんけな日常を生きているのか?

でも帰りの電車では【ブスッ】っとしているのを見ると急に日常に戻ると、つまらない人が増えたのだなと思えて仕方がない。

皆さん、おはようございます。ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

これを読めば9割成功という本を読んで 結局9割内容を忘れてしまっている方々が多い。

成功は人によって違うんだから、一般論化されても困るというのが私の意見だ。

でも本屋さんで売られているのはたいてい、【成功=楽してお金儲け】という図式のものが実に多い。

拝金主義者が実に多いことがわかる。

価値観の押し付け、一方通行は、やめてほしいものである。

人の評価を気にするな

皆さん、おはようございます。ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

釈迦は巨大なハーレムを釈迦のお父様が作ってやっても、つまり酒池肉林状態で愛欲・捕食の無間地獄状態でも・・・・・・・・・・。。。

毎日だと飽きたんだか?

ふさぎ癖は一切治らなかった。

これではいけないと、釈迦16歳の時に7歳か8歳のヤーソウダラと結婚させる。

今でいうヤンキー夫婦。
ロリコン亭主。

人はどういおうが、育ちの良い人は無関係。

育ちが良くなくても、ココは見習いたい。

声を大にして言いたい。

人は人、自分は自分。

悟る

皆さん、おはようございます。ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

どんだけ苦行をしても苦行じゃ悟れないということを釈迦は悟る。
命あってのものだねと悟る。

こんなことしなくても分かっているという人は私は嫌いである。

どんなこともばかげたことはない。

やってみるべきだと思っている。

やはり釈迦はすごい。

負けん気もほどほどに

皆さんおはようございます!ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

お釈迦様は育ちが良いので羨ましい。

私と同じく悩み癖があった。

だから苦行に入ったと思う。

生米だけ、米のとぎ汁だけ、牛のふんだけ食すという断食業に入った。

でも今度はあいつに負けない苦行をやろうと目的と手段がごちゃごちゃになってしまった。

意味ないじゃーん、と悟る。

それから中庸の精神に入る。
皆さん、勉強もいい加減【中庸】、ほどほどにね。

物は言いよう

皆さん、おはようございます。ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

昨日からお釈迦様の話をしていますが、彼は①学生期②家住期③林住期④遊行期のうち①~③をすっ飛ばして④に行ってしまった。

車校に入りたてに路上運転するような感じである。

29歳で出家しているのである。

出家と言えば格好いいが、反対に読めば家出だからね。

今でいうと蒸発亭主である。

ワクワク感

皆さん、今晩は。ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

振り返ると、講義の準備期間はいつもワクワクしている23年だった。

いつも新鮮だった。

講義中はMAXだ。

それは今でも変わらない。

でも利他の心で接することができるようになったのはここ最近である。

最近は平穏の心で指導ができる。

イヤー人は変われば変わるもんですな。

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