ブログ

まじかよ

皆さん、おはようございます。

ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

どんなに勉強して模試がA判定だった方でも受かっている掲示板を見ると

【Get out of here.】【うそでしょ、信じられない】となります。

これは昔のブログに書きました。

【今でしょ】より早く【うそでしょ】を言っていました。

【In your dreams.】【無理でしょ。うそでしょ】

もありますよ。

浮草

皆さん、おはようございます。

ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

皆さんは受験勉強をどのくらいやっていますか?

最近はAO入試や推薦で入学される方もいらっしゃるため血がにじむほどの努力はされなくても大学に受かられている方が多いかもしれません。
でも中学入試は科目数も多いし、内申点も無関係だし、問題も難しいし、倍率もそこそこ高いし、推薦もAOもない。

大学入試の医学部受験もそうだ。【推薦はあり】

僕に言わせれば一言でいうと【breathless】だ。
こんな問題も解けずにはっと息をのむ。
息つく暇もなく難問が出る。

息を凝らして問題と格闘する。
息もつけないほどの問題量。
息がつまるほどの暗記量。
振り返ると本番でも息切れした入試とのバトル。

このままだと【仮縫いの糸くずのように死んじゃうんじゃないかと思えた受験生時代】

行き場所を失って浮草がごとく彷徨い歩く。

どんだけやっても受かる保証はない世界。
厳しい現実。

ココから脱却するには結果を出すしかないと気づく。

今までの自分を脱皮しREーBORN。

合格というゴールまでナビゲーション。

今度ばかりは悪いけど誰にも渡さない。

何校か合格。

モノポリー。

学校

皆さん、こんばんは。

ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

受験をするということはどれだけ実力をつけても落ちる可能性があることを覚悟することだと思っている。

受かろうが落ちようが、受験しない他人より人間的に成長できることは以前も触れた。
2度と受けられない学校なのに。

しくじってしまった。

パニックになってしまった。

学校は受かるためにある。
と同時に学校は 出てからが勝負である。

受かったことを思い出すと、あの日が胸によみがえる。
声にならない。

本質

皆さん、こんばんは、

ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

親子丼は正確には親子水子丼というべきだと思ってしまう。

でも相手の気持ちを忖度して、空気を読んで親子丼とうそぶいている。

これができない馬鹿正直な私は、KYになることがあるので注意している。

動機

皆さん、おはようございます。ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

前にも触れましたが、勉強は遊びなので、勉強自身を楽しめなくなっている方々が多いのには驚かされます。

いちいち、やる気にさせるために、動機、インセンティブ、馬ニンジン、モチベーションを上げさせます。

【そうまでしないと、やらない勉強って何?】と私は思ってしまう。

そして動機付けという言霊で やる気になる。
東大合格という動機、医学部合格という動機。

動機ばかり求めていると動機が枯渇するように思えるのは私だけであろうか?

これを書くと直帰する人が多くなるかもしれないがあえて以前も書きましたが今回も書かせていただきます。

せめてマックス・ウェーバーが動機についてカテゴライズしているように、我々も動機を分けて頭を整理しようではないか。

①目的合理的動機

②価値合理的動機

③伝統的動機

④感情的動機

いや分けずにこれらは複合的に考えたい。

例えば以下を見ていただきたい。具体的に言うとこうである。

①医学部合格という目的

②開業医になってお金を儲けるのが良いという価値観

③曾祖父の代から医者の家系

④病から人を救いたいという感情

どうですか。

勉強をやる気になれないお子様は、一度、カウンセリングにお越しください。

大衆社会

皆さん、おはようございます。ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

今は大体の方がスマホ、ガラ携をもっていますね。

バブルのころより、物質的には豊かになったと個人的には思っています。

しかし、このような高度に発達した大衆社会では、自立心、覚悟をなくした方々が多いと思うのは私だけでしょうか。
【自転車に乗りながら、ながらスマホをやっていると事故にあうかもという覚悟がないのです】

社長だろうが何だろうが、そういう意味では【大衆】になってきているなーと思っています。

たかだか物質的に豊かになっただけで自己満悦に浸れるわけです。

万人が※無精の徒というか※市井の徒になっていますよね。

※普通の人。
または、素行の悪いならず者のこと。
「市井」は町にある共用の井戸のことで、昔の中国では井戸の周りに町を作っていたということから、人家が集中している場所をいう。
「徒」は多くの人々のこと。

入試改革

皆さん、おはようございます。ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

前にも触れましたが、2020年度以降の大学入試が【知識詰め込み型】から【問題解決型】に大きく変わる。

これは、当校にとっては別段目新しいことではない。
従来からやってきたことである。

このやり方がようやく認められる日が来たかと心躍る気持ちでいる。

最初から、【問題解決型】が正しい、難しく言うと、公正の論だと思っていました。

でも公正の論は不平、不満の中から出てくるものだと福沢諭吉が言っていたと思います。

高学歴でも頭でっかちの人間が増え、社会で務まらない人が増えた為、企業の上役が学卒総合職の指導に手を焼き、不平不満を言っていました。

だから入試も変わったのだと思っています。

そう、産学連携的な考え方が今後、どんどん世に普及していくと思っています。

講師

皆さん、おはようございます。ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

ITO ACADEMYの講師はユーモアのある今村講師、専門に詳しい岡田講師、1対1を専門とする森講師、学者の村越講師といる。

私はユーモアのセンスがあると言われるが、自分ではないと思っている。

機知にあふれ諧謔(ユーモア)に乏しい人間だと思っている。

私は比喩を駆使し物事をひっくり返したりずらしてみせたりし、物事の本質というか真髄に切り込もうとするところがある。

5人の講師以外に京大大学院出身の論文指導の客員講師もいる。

みんな個性的だ。

サー皆さん、知のワンダーランドへぜひ足をお運びください。

雪道になったらお足元にお気を付けください。

嫌な日

皆さん、こんばんは。ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

嫌な事があった日には雪が降っても講義を聞きに来てください。

胸が【スーッ】としますよ。

胸が【ふぁっふぁっ】となりますよ。

心の【モヤモヤ感】がなくなりますよ。

心を和ませて癒します。

雪に煙るITO ACADEMY

皆さん、こんばんは。ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

雪が東海地方でも近々、降るよう。

積もったら、素足で歩いてごらん。

1秒ずつ冷たさが増していく。

1秒ずつ濡れてゆく髪。

入塾したころは、あんなにできないと泣いていたのに、今では君はすっかり変わった。

センター試験で英語だけ満点取れたのに、あとの科目は、いまいちだった君。

つらくても、私大、国立2次に備え、涙なんて雪、雨に流してしまおう。

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