ブログ

皆さん、こんにちは。
ITO ACADEMY代表の伊藤琢哉です。

塾のシステムで言うと無料延長システムは最初のうちは時給300円くらいになり経営学的には【百害あって一利なし】としか思えなかったものが、中長期的にはすごく有益な結果をもたらすことがあった。大いに親御さんと生徒さんに喜んでもらえ成果が出たという点で。

言い換えると当初の段階における弊害こそ、のちの成功の原点だったということさえありえたのだ。

フランチャイズ塾

皆さん、こんにちは。
ITO ACADEMY代表の伊藤琢哉です。

フランチャイズ塾の大本の理事長は塾を昔、ご自分が開いたときのように開かないのは、今は開かないのが正解で、誰かに開かせるのが正解と思っているからだと思う。

リスクをしょわないのである。

新たにフランチャイズで開塾する方々はフランチャイズ塾の本部のマニュアル通りにやっていればうまくいくとは限らない。

システムを改革したり、刷新したりする技術は、行ってみれば【実験科学】にすぎない。

現場の経験をかなり積んだくらいでは刷新、改革に成功する確率は0に限りなく近い。

ずぶの素人がやった際は、ハイリスクノーリターンの確率が高い。

でも自費出版と同じで希望商法は乗ってみるのも楽しいという方々も大勢いらっしゃるのである。
それならそれでいいじゃーないですか。

塾のシステム

皆さん、こんにちは。
ITO ACADEMY代表の伊藤琢哉です。

ITO ACADEMYで長年にわたって機能してきた料金相談システム・無料延長システムを廃止するとか、

うまくいく保証のない合格保証システムという新しいシステムを導入・構築するかという問題は

【石橋をたたいて渡らない】を信条とするつらさを伴う改革である。

成功し続けるかどうかはやり続けてみないとわからないのである。

社会的地位が低いところで頑張りたい

皆さん、こんばんは。

ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

水について考えてみよう。

水はどんどん上がっていったら、最後は水一滴になる。

つまり上に行けば行くほど、孤独、一人ボッチになる。

一方、下に行けば行くほど、どんどん多くの友達や教え子ができ家に訪ねてくる。

そうすると、自分の心は広くなる。

そして【水】は最後は大きな海になる。
私はそういう生き方をしようと小さいころから思っていた。
私は社会的に下に行って頑張るんだという欲求が高かった。
何も上ばっかりが脳じゃない。

水に学ぶ

皆さん、こんばんは。

ITO ACADEMY代表の伊藤琢哉です。

私は生き方を考える際、自然から学ぶことを大事にした。
その典型的な例が【水】である。

水というものは丸い容器に入れると丸くなり、三角の容器に入れると三角になる。
つまり同調するわけだ。相手というものをいつでも受け入れると言ってよい。

相手の考え方を受け入れてお付き合いをさせていただくのはマンツーマン指導では欠かせない素養である。

これを自然にできる【水】のように私もしてきた。

でも【水】ほど力のあるものはないと思っている。
震災の津波の際、4階5階建てのビルを平気でのみ込んでしまう力を秘めているのが【水】なのである。

一見弱そうに見えても強い。
そういう人間になりたいといつも心がけている。

夫婦別姓

皆さん、こんばんは。

ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

夫婦別姓に関しては一言。

およしなさい。

だって銀行・損保を見てごらんなさい。

三菱・東京UFJはかつて人気企業だった東海銀行の名前が消えている。
でもかつての行員は文句ひとつ言わないで働いている。

みずほ銀行などは名残すらないから好都合だ。
今後自分の出た大学も他の大学に吸収されて無くなっていくと思っている。

大阪外大だってあれだけ優秀な人材を輩出した大学なのに大阪大に統合されたのですよ。

卒業生は文句言いませんよね。

夫婦だけ言うのはおかしいと思う。
夫婦は他人とは思いたくないね。

関係が密でも希薄でも統合されていく時代の趨勢にかなり反しているのが夫婦別姓だと思う。

ただ問題が残るのは、研究者で旧姓を名乗っていかないとテニュアの問題とか、今までの論文が台無しになるという問題は多いと思う。
だから学者【女性】に夫婦別姓を名乗りたがる人が多いように思う。

草食系ニート

皆さん、こんばんは。

ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

まず最初に2つ断っておく。

■以下の文は戦争を賛美しているのではない。【私はむしろ平和主義者】

■以下の文は命を粗末にしろと言っていない【私はむしろ命は一番大切だと思っている】

さて、最近の男は危ないところへ行かないという。

昔はいやおうなしに戦争に行く、つまり危ないところに行かなければならなかった。

よって危ないところに行かないと自分から殻を作って家に閉じこもっている時間が比較的長い男が出現してきた。
そんな男は女からしたら大したもんじゃない男と思えてしまう。
女からすれば【この人狩猟本能はないのかしら】と不安こそ抱け、思いは抱いてくれないのは当然である。

企業戦士の方や流行っている弁護士9時5時まで働くやり手の人はブラック企業と言われないのはなぜなのか。

過労死寸前まで働いているのになぜ、朝の9時から夜中の5時まで働く弁護士さんは労働基準法に反するとか、
転職したほうが良いと言われないのか。
それは弱者保護でアルツルイムズ(利他主義)で働いているのみならず、自分がなりたくてなりたくて仕方がなかった
仕事を思いっきりやりがいをもってやっているからだ。
そういう男に女は惚れる。

命がけで、好きで、やらないと居ても立っても居られない仕事に就き、それに邁進し没頭している男を女は好きになる。

もてたい人こそもてないということにもなろう。

もててる暇もない人が持てるのだ。

生徒の成績

皆さん、こんばんは。

ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

生徒の成績の上昇は中長期的に見てもらわないといけないと思っている。

最低1年は必要だ。

そういう意味で漸進的にやり方を変えていく講師は良いが、
急進的に教え方を変えて講義をやっちゃうラディカルな講師は、
生徒にとっても私から見てもエキセントリックな変な人に見えても仕方がないのである。

過去でしょ

皆さん、おはようございます。

ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

唐突ですが、当塾には革命英語というどんなレベルの方でもわかる英語の講義があります。

ところで、革命って何ですか?

過去は全部駄目である。

そういう意味で過去主義。

革命とは天命の意味じゃないかと思う。

re 再び volution めぐる

ある出来事を解決したとする。

その解決した知識を再びめぐりもたらせるという意味では先ほど触れたように過去主義である。
人間はだいぶ前のブログにも書いたが、前を向いて(未来)しか歩けないが過去しか振り返ることができないのである。

歴史に学べと言いたい。
最も、クローチェは歴史はすべて現代史であると言っていたかな。

なんでがんばるの?

皆さん、おはようございます。
ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

皆さんは部活に勉強になんで頑張っているのですか?
ご両親は何で頑張って働いて見えるのですか?

私の答えはいくつかあります。
2つほど書きます。

キーワードは【承認欲求】だと思います。

社会や周りからの承認・異性からの承認の2つ。

これらは人間の根源的な承認欲求だと思っています。

▲TOPへ