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生徒の意見

皆さんこんにちは。

生徒さんのご意見をのせさせていただきます。

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需要に応えた結果

皆さんこんばんは。

私は幸せ者である。

100パーセント話す内容を聞いていてくれる生徒さんばかりだからである。

生徒さんは私の話に耳を傾け、聞き逃す部分は微塵たりともない。

このような幸運な環境で25年過ごしてきてしまったので、少しでも人が話を聞いていないと【キレる】性格になってしまった。

100パーセント琢哉の生活が長すぎた為である。
【キレる】のは怖いので仕事ばかり毎日して、ボランティア講義を1日6時間以上し、そうすることで平穏な心をようやく保てるとても危なっかしい平衡感覚で人間生活を営んでいる。

講義は私のトランキライザーである。

ですから、講義でワーカーホリックになってはいない。

需要があるところに供給がというだけである。

その結果、5歳児から医大生迄、様々な方が私を必要としてくださいました。

気づいてみると、幼少期から青年期までを扱う総合教育機関となっていました。

需要に応えているだけの行為

皆さんこんばんは。

今日は いつも通り脈絡のない事を書きたいことを書くだけにとどめたいと思います。

私はプロではないかもしれません。

なぜなら90分の講義で契約しているところを 5時間教えたりしているわけですから。

これでは商才もない。開いた口がふさがらないと揶揄されても仕方がない。

近所から講義が長すぎてうるさすぎると通報されることがしばしばである。熱心に指導しすぎてしまう事は常識のある人間界の居住人にはいささか、エキセントリックなものに映ることは百も承知である。

聞きたい生徒以外の事は考えていないので、教育者としても人間としても失格である。

今後、片言隻語で解説し更なる効率的な教え方をすることで今先行予約をして待っている方々を是非、入塾させてあげようと考えている。

人間サービス延長が当たり前になってくると周りから苦情を言われるまで気づかない愚者になってしまうものですな。

医学部生の意見

医学部生で単位を落とされる学生が増えています。

そのような方が最近殺到されています。

今後、リメディアル教育を拡充させていただきたいと思っています。

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実践していること

皆さんおはようございます!

私は日ごろ実践していることがあります。

それは苦手な教科のプロ講師の講義に出るようにしていることです。

自分の教える仕事を削ってでも実践しております。
そうすることで、自分の担当する科目の英語を教えるとき、全くわからない人の気持ちがわかるからです。

英語の力を伸ばすよりも英語の教え方のうまい講師の講義に出席させてもらうことよりも、他教科の講義に出ることは初学者の気持ちがわかって非常に良いと思っています。
英語だけを研究して行ったら、かなり傲慢な講義になると思います。
だからそれだけは避けたい。
嫌な講義に参加することにこそ意義ありと考えます。
皆さんも嫌な事こそ勉強と思って参加しましょう。

人事を尽くして天命を待つ

皆さんこんばんは。

今日は、受験するにあたっての正しい在り方を紹介したいと思います。

受験は過去問からはほとんど出ません。

傾向も急に新傾向になるときがあるので要注意です。
傾向が変わったら、パニックになります。

そうならないためには日ごろから根本理解をし、暗記に頼らず、きっちりお勉強しておくことが肝要かと思われます。
だからといって、一単元を4-5時間も無料延長してわからせているようでは絶対間に合いませんので 、自宅での自学自習が必要になります。
他塾様が宿題を大量に出すのは、それをこなせないようでは間に合いませんので受験を諦めてくれろというインディケーションであるのです。
ココは100パーセント正しいです。
受からない理由を残しておかないようにしなければ、生徒本人の責任だけにされます。(まーもともと、本来の姿がそうであるわけですが・・)

できる子だけがもともとできるので、自学自習でもできて受かっていく。
でも愛教大付属入試において、名進研さんで模試が一番であって、試験は受かっても、【くじ】ですべった人がいるように、試験ですから水物なのです。

だれの責任でもない。
敢えて言えば責任は最初に受験をやると言い出した人にのみ責任が部分的にあります。
受験をすると決断しなければロシアンルーレットのように運悪ければ、球が当たって死ぬという受験では当たり前のことに、ぶち当たらずに済んだわけですから。

一番危ないのは、第一志望校の過去問ばかりやることです。
偏差値が自分の能力以内の学校の過去問をやりまくる必要があるのです。

ココをはき違えるとすごい確率で落ちます。

落ちるべくして落ちます。

中学受験は4当5落です。

私が立教経営(偏差値67.5~)を受かるための準備の際は例えば寝る時間は4時間睡眠でした。
5時間睡眠では第2のベビーブームの際に東京六大学の偏差値が一番高いところに合格することなど到底できなかったと確信しております。

今の時代、中学受験と医学部受験だけはこのことが通用します。

これができない方は 自己責任で浪人を余儀なくされています。

筒井小学校の方でもクラスの半分以上が受験しますが、夜中の12時までみんなやっていますから。

効率よく14-5時間勉強してもほとんどの方がすべります。

現実は厳しいわけですから。

以前私が教えた女の子は朝5時から自習室のみ借りていましたが愛知中学は落ちました。

愛知は人気で倍率が高すぎたので落ちたと言っておりました。

同じく医療系予備校でも8浪以上している方がお見えになります。

東海高校で成績優秀であったにもかかわらずこの体たらくなのですから、医学部が私立でも難しくなりましたなー。

昔は偏差値が40前後の医学部がゴロゴロありました。

お金を出せば入れる時代。30年前はそうでした。

損保や証券の方が生涯賃金が平社員でも5億弱出、医者のように3K(きつい、汚い、危険)でなかったために人気がありました。

今は完全に逆転しております。

話がずれましたが 【人智を尽くして天命を待つ】です。

滑る理由を一つでも生徒がやったらもう責任重大です。

宿題を1回でもやらなかったらもうアウトです。

現実は厳しいのです。

社会に出たら失敗を1回もしなかった人、上長の言うことにイエスマンであった人が今までは出世し役員になっていたわけです。

中学受験でも講義中1回も寝なかった、講義を1回も休まなかった、宿題を1回も忘れなかった・・・・・これらのことが全部履行されていて初めて、お子様は講師や親御さんのせいで数べったといえるわけです。

全部言われるとおりにやっても受からない人もいる敵【入試】相手と対峙しようとしているのです。
100パーセント親御さんや先生の言うことを聞かなかった人はほんの1回でもいうことを聞かなかった人は、十二分に落ちる可能性が大です。

100パーセント落ちないように落ちる理由が1個もない人でも、落ちる人をたくさん見てきていますから、1日10時間以上効率の良い勉強をしないと無理です。

呑み込みが悪いとなるとお勉強の時間数がもっと増えます。

致し方がないことです。
それができないと、成績が上がっても受かることは難しいです。
間に合いません。
とにかく量が多いのです。

1回やったことは1回で覚えていく人でも量が多いのでひーひー言いながら13-4時間はやっています。
そして落ちています。
簡単なところでも落ちます。。

中学入試は科挙の試験と思ってください。

その認識がない限り、やめたほうが無難です。

実行力と家庭での自学自習ができて初めて合格に少しだけ近づきます。

いつもやる気で体調を崩しても皆勤賞で塾に来るくらいでないと先が思いやられます。
心配なので、厳しい現実について今日は書いてみました。

では失礼いたします。
以上。

想定外を楽しもう

皆さんこんばんは。

今日は想定外の話をします。
以前ブログで地震予知できない地震学者や原発の専門バカは専門以外も馬鹿だったかという事を書かせていただいた。

私は学校へ行くのが毎日嫌だったが、反動形成で
皆勤賞の連続だった。

努力はほとんど報われず、絶対受かる、責任を持つと言われた先生のお薦めの学校を受けたが不合格であった。

浪人経験もある。
アナウンサー試験は最終でいつも不合格。
絶対やりたくない代理店さん営業を損保でやり、皆勤。
予備校講師の仕事も休んだことがない。
ある時から、好きなことで休まずにいられるようになった。【好きな事でも、行く前に吐いて行っていた嫌いな学校でも、休んだことは一度もない】

私の人生を振り返ると、想定外の連続だった。

いつの間にか、凡夫の方々が言うところの、想定外=絶体絶命=失敗などと元凡夫の私には思えなくなった。
耐性ができてしまった。
例えるなら水のようになった。

丸い器に水を入れると丸くなり、▲の器に水を入れると▲になる。
そういう人間になってしまった。
自分の中が人生の時期によって分断されずに、ぶれていないので、かなりの事でも怒らなくなった。

丸くはなっていないが・・・・・。

想定外を戯れ遊んでしまいスルーしてしまう癖がついているので、そこから学ぼうとか、大それたことなど考えない。

自分のせいでも他人のせいでもない。言い換えると自分のせいでもあり他人のせいでもある。つまり何かやろうとすれば結果が必ず伴うということに過ぎず、結果自体はスルー事項である。

いつまでも豪語していたり、嘆いていたり、怒っていたりでは、今後の終わりなき日常を生きることができないよ。

終わりなき日常をタンタンと生きている人が一番偉いんであって、非日常【受験も含む】は自分で選んだことだから、そのプロセスで上達したりできなかったことができるようになったりということでよしとすべし。

試験やギャンブルの結果は水物。

それが嫌なら、今すぐに試験やギャンブルをやめるべし。

危険、責任を取りたくないなら、車の運転もしてはダメ。

危険、責任を取らせたくないなら、車の運転も他者にさせてはダメ。(事故した際、死んでも運転者のせいだけにはできない。運転してもらったあるいは運転させた自分にも責任ありだ)

結果に誰しも、一喜一憂するが駄目な際は人により一生悩んだりする。それでよい。過去を引きずって生きていけるのも受験やギャンブルをすると決めた自分の決断が最初にあるからであって、そうでなければ協力者も登場してこなかったはずである。

責任(部分)とは、全体の一部であるところの一番最初の責任部分が自分が該当するとどんな方でもわかるわけだから。

選んだのは自分なのだから。

責任の一部は何かを始めることを選んだ人にある。

これが不変の真理である。

無目的に生きる。

エポケー。

これらが大事という話は以前、嫌っちゅう程やっているので割愛させていただく。 以上

勉強は楽しさしかない

皆さんこんばんは。

勉強について今日は書かせていただきたいと思います。

私はあそび=勉強 という図式しか経験したことがない。(ある意味視野狭窄の人間だ)

勉強と教えること以外ある時から関心がなくなって、
【嫌な事なんてやめちゃえ、いっそのこと】という思いで生きてきた。

東京海上日動も全速力で回避した。(脱サラした)

女の子とばかり遊んでいる知人からは若いころから全速力で回避してきた。

ホモルーデンスの事を以前ブログに書いたが、今でもホイジンガーの言うことは正しいと思っている。

遊びが一番大切だ。
私の持論は遊び=仕事=勉強。
三位一体。以上。

講師

皆さんこんばんは。

勉強は、はかどっていますか?

なるべく塾など来ずに自学自習しましょう。

困った時にだけ助け船を出しましょう。

いつでも私はウェルカムです。

A teacher in need is a friend indeed.
(困ったときに助けてくれる先生だけが、本当の味方【先生】である)

(時間だけ教えて帰っていく先生は、短時間労働者にすぎない。)

悔しかったら、私のような貧乏暇なしになってみろ。(いいかえると私のような貧相な教育者になってみろ)

山上憶良の貧窮問答歌の世界だよ。

平成の蟹工船だ。【小林多喜二もびっくりだ。】

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