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悩み

今日は自習室の管理の仕事がなくなり午前中は暇になりました。
そこで今日は悩みについて考えてみましょう。
この悩みという代物についてですが、これは人工物でしかないと思います。
理由は自然には存在していないからです。
人間の頭が勝手に作ったものです。
そこで覚えておいてほしいことは、【自分の記憶の方が事実より正しい】と人間は錯覚するということです。
つまり悩みとは自分が思い描いている像でしかないのです。
悩み多き人間はたくさんいます。そんな方々に自己否定が好きなのはなぜっ?って聞きたくなることが多々あります。
例えば生徒の例を取ると、【宿題がやれなくて死にそうだ】という人が結構います。
やらなくていい理由をたくさん考える人も多いです。
でもそういう方々に私は言いたい。
【宿題やらないからってあなたの価値って下がりますか?】と。

私が大手保険会社のサラリーマンを辞め予備校講師になると言ったとき親は反対しました
【サラリーマンをやめて幸せになれるはずがない。】と。
私のなろうとしている職業を否定されているばかりか私自身も否定されてしまった。
その時は、かなり悩んだ。
でも今になって見ると何のことはない。
今思えば、私が私の望む講師業を否定されている、私自身も否定されているという考えを超越して想像できないくらいに両親は私の事を心配してくれていたんだと。

生徒諸君いいですか。100パーセントすべては自分が選んでいるんです。
いいじゃないか過去に何があっても。
先に何が起こっても。
自分で作ったものなのだから。
皆さんは過去に選んできたし、今も選んでいるし、これからも選んでいくんだよ。
例えば進学先に早稲田か慶応かで悩む。選ぶのに悩む。いいんですそれで。
どうせ選ぶとしたら笑顔が続く人生道を選びたいですよね。

店舗型ビジネス不要論

以前本屋に入り浸っていた私ですが、最近はAmazonさんにお世話になることが多くなりました。
一言でいうと生産性がいいからです。
例えば欲しい本があったっとする。本屋さんに行くと大抵、置いていないことが多いです。
大抵の本屋さんは発注かけておきますから5日後にまた来てくださいとなる。
交通費と労力を使っても、読みたい本が入手できるのにかなり待たねばならないことになる。
外国ではAmazonの店舗で買って自分のカバンに入れて入り口を出ても万引きにはならず、自動的に課金されるシステムができている。
AIの時代なのですよ。人がいらないんですね。一言で言って無人型店舗。
他にも例を挙げるとUber(ウーバー)というタクシー会社は自社でのタクシー保有台数は0台です。
ウーバーに登録している一般の人の個人の車がタクシーになります。
つまりどういうことかというと、A区B町c何番地で今お客さんがいると本部に連絡が入ると、登録している一般人(タクシーの運転手さん)がすぐ行けるようならそのc地点に行きタクシー運転手となる。
一般人でタクシー運転手さんでもある方は好きな時にオーダーが入れば近くで働いて収入を得ることができる。
本部もお金を得ることができる。
タクシー保有台数0台でよいわけです。

他の例を挙げますと、不動産会社でGCDだったかな?
不動産を一個も持ち合わせていない会社があった気がします。

話を元に戻しますと、本屋さんでも以前は紀伊国屋さんは棚が多いから良いとか、○○は本の在庫数が多いからよいとか・・・・あったのですが今は店舗を持たない方が良い時代なのです。

話は飛びますが塾も家庭教師派遣業にしてしまえば、店舗はいりません。
高い固定資産税を払い続けなくても済みます。

でもでもですよ。私は店舗型にこだわりたい。
寺子屋式で生徒さんの顔色をうかがいながら超完全マンツーマンで人間にしか提供できない価値を提供し続けていきたいから。
生産性はなく食うのがやっとでも、生徒さんは塾に来るだけで元気になったり、明るい気持ちになったりして帰ってくれることは何にも代えがたいことですから。
今後も伊藤はやりますよー。
ではまた。

予備校講師になった理由

結論から言いますと、私の予備校講師になりたかったという夢が叶い続けているのはどう見ても偶然です。
公にするのは今回が初めてなのですが、具体的に言いますと、私が予備校講師を目指した理由は私は教科指導オンリーで(英語指導)朝から晩まで1日中働きたいと思ったからです。
自分で作ったテキストや大手有名予備校の偉い人気講師が作ったテキストをエンドレスに教え続けたかった。
ただそれだけです。
それ以外はやりたくないと思っていた。
やりたいことだから寝る間も惜しんで、目的のためには手段も選ばず楽しくやってこられた。
それにしても今思えば、よくもまあ30年弱も予備校講師を続けられて来たなと思う。

さらに付け加えさせていただくと、私は学校の教諭や塾の講師や大学の先生はできないし、なろうという気もなかった。
今でも自分には能力不足で上記の仕事はできないとわきまえている。
ついでに言うと、私は会社員はもっとできないと実験済みである。【東京海上日動火災保険勤務でうまくいかなかった経験からである。】

そういうわけで私ができる仕事は限られている。
限定商品としての私は市場価値を認められない存在だと自認している。
それゆえ、自分は私の仕事以外をしている方をいつも尊敬している。

早い話が、私は眼高手低なのだ。

さーでも今後に目をやれば予備校の仕事は世間的には、消えゆく仕事である。
でもまだ職業として存在しており【ありがたいなー】と思っている。
                                               合掌

追記
今は都会の予備校よりも田舎の予備校からの依頼を優先しております。理由は省略します。

知人

2018年10月16日の10時17分のブログに書いた内容を先にお読みください。
富士山のふもとにある旅館はどうかという私の知り合いの外人に聞いた話でした。
彼に【入り口はどこから入るか】と書いてある私のブログです。続きですがそこで私は上界ではない旅館を薦めました。なぜ下界の旅館を薦めたのでしょうか?
理由は彼がsurgeon【外科医】だったからです。
皆さんも遊び心を絶えずもって物事を想像していきましょう。
ブログの文章が前後してすいません。

習慣

皆さんにはどんな習慣がありますか?
ちなみに、私は1日歯を6回磨く習慣があります。
そこで皆さんにお願いしたいのはもともとおありの習慣に
【笑顔でやる】を付け足してほしいということです。
例えば私の場合、笑顔で歯磨きをします。
予備校でのアンケートの結果つまり生徒からの支持率90パーセントから
95パーセントになったのは、これを始めてからでした。
皆さんももともとある習慣に笑顔を付け加えよう。

アイドル

せんだって元教え子と会食した。
当時のアイドル【スピード】の話になった。
先生はどう思いますか?って聞かれました。
私はこう答えました【3年で500億も稼ぐなんてスピード違反だねー】って。

外国の方との付き合い方

最近は日本語に堪能な外国の方が増えてきました。
せんだって外国の方と私との間で富士山の話が出ました。
富士山のふもとにある旅館はどうかという話でした。
彼に入り口はどこから入るかと私は聞きました。
正面玄関から堂々と入ると彼は言いました。
【それはできないぞ】と語気を強めて私は言いました。
【絶対、私なら裏口から招く】と。
彼は不機嫌そうに【理由は?】と聞きました。

お・も・て・な・し

それはな、表無し(表の玄関無し)だからと。(私の答え)

言葉が思考を作る

今日は久しぶりに休みが取れます。
さて今日は私が普段どのような言葉を多く使っているかお教えしたいと思います。
まず朝起きるとすぐ【あー今日は最高の講義ができた】と過去形で言います。
また講義で【いいねー】を多用するので、せんだって遅れてきた講師の方や生徒にも
【いいねー】という言葉から発してしまいました。
何があっても、【あーいいねー】という。もうこれはクセですね。
あと、朝一からテンションが高いんです。これを私は夜まで続ける。人からは大変そうに見られる。
でも実をいうとこの方が楽なんです。
理由は簡単。徐々にテンションを上げていくのは坂道だけど、僕のは平坦な道だからね。
ハイテンションなのは内面だけにするようにしています。
そうでないと【超うざい先生】となるから。
生徒にだけはものすごく配慮できる人間なんです。
結局、この言葉を使ったらアマノジャクな僕が超慎重なポジティブ人間に変わった。
やはり言葉は思考をつくると痛感しました。

予備校講師のみの特権

皆さーん。
人を変えようとしていませんか?
そんなことをしたら不幸な出来事を作り出すだけですよ。
理由は簡単。
原理原則に従っていないからです。
例えばいかなることがあっても大声で人に怒ってはいけません。
理由は簡単、一番相手に伝わらない方法だからです。

私は講師業を30年近くやっていますから、話の内容だけでなく
話す人(講師)の気持ちがすがすがしくて明るい気持ちでないと、聞く人(生徒)は
自分の話を受け入れてくれないことをよーくわかっています。
それを踏まえたうえで
生徒の成績をアップさせるためには誰からも口をさしはさませない特権を持っているのが
私のような講師業の方のみなのです。

その点を覚悟して入塾する際は伊藤琢哉に委託【イ・タク】してください。

まずは手始めに、YOU TUBE 伊藤琢哉 で検索ください。
講義1と講義9をまずはご覧ください。

口コミ発見

明日は昼から岐阜へ出張です、
さて、【名古屋市 東区 YAHOO LOCO 口コミの多い塾】
で検索したらITO・ACADEMYが出てきてびっくりしました。
と同時に、狂信的なファンがいたんだなと思いました。
バンドルネームが同じ方が多いんですよね?!
貴重なご意見ありがとうございました。
今後もますますパワーアップしていきますよ。
サー今日も元気に始めましょー!

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