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英語はスポーツと同じ

皆さんは英語をどのレベルまでできるようにしたいんでしょうか。

どのようにすれば英語ができるようになるかアドバイスをしていきたいと思います。

スポーツの世界では①反復練習⇒技術、戦略、戦術を監督、コーチから学びここを反復練習し磨きます
英語の世界では①反復練習⇒声に出して英語の文を何回も読む、何回も英単語をぶつぶつ言う。声に出すことが大事。

スポーツの世界では②対人練習⇒試合を指します。
英語の世界では②対人練習⇒模試を受ける、英会話をクラスメートやネイティブと話すことを意味します。

スポーツと同じように英語の世界でも指導者を一刻も早く見つけてください。
その上で、積み重ねていきましょう。やはり繰り返し演習する必要はありますが、
英語力が最速で身につくはずです。

水に学べ

私は普段、水に学んで行動しております。
水は三角のものに入れれば三角に、丸いものに入れれば丸いものに自然になる。
どんな状況下でも自然に、気持ちよく怒らずに相手にあう形を取れる。
相性はどなたとでも合う。
個の時代には大切な考え方だと思いませんか?

講師は生徒の応援団

私は情の人で、成績が振るわない落魄の人【生徒さん】に近づく習性があるらしい。
無聊をかこっている生徒さんを激励するのが私ら講師のミッション。
私は‵生徒の応援団長′だ!
注)落魄:落ちぶれる事。(らくはく)
  無聊:心配事があって楽しくないこと。【ぶりょう】
⇒誰しも苦楽は相伴って起こるものですよ。【楽は苦の種、苦は楽の種】というじゃーあーりませんか。
前を向いて背筋をピ-ンと伸ばして意気揚々と歩いて行きましょう。

個別の時代

皆さんおはようございます。
これからは【みんな一緒】の時代から【それぞれ一人】の時代に変わります。
昔は正解は一つの正解主義でした。正解を出す力ばかり学校や予備校や塾で教えられました。
例えばランドセル一つとってみても昔は男の子は黒、女の子は赤と決まっていました。
今はいろいろな色を選択できます。
安いことはいいことだ・大きいことはいいことだという時代から個別生産の時代に変わってきているのです。
例えば昔は家に黒い固定電話が1台あるだけでした。それが今はスマホを1人1個以上持っています。
例えば昔は人気講師の講義を何百人教室で聞く時代でしたが、今は完全個別の時代になりました。
(あるいは希望によっては当塾のように講師2人に生徒さん1人も可能)という風に様変わりしました。
ここからが言いたいことなのですが、正解を一つだけ出すという情報処理能力は10年後、人工知能が代替してくれます。
今後は情報はもうあるので豊富な知識は不要で、情報を編集する能力=リンクさせる力=修正主義=納得力をつける教育が必要になります。
そのために実践してきた講義を今後も続行させていただきます。
興味のある方はぜひ、体験学習にお越しください。

算数と英語と自転車とムカデ

皆さんこんにちは。

小さい時の経験や小学校の算数は覚えていますよね。

小さいとき足で≪ペダル≫を漕いで自転車に乗ったという経験は大人になってからの勉強にも役立ちます。

ここでいう(pedal)ですが、(ped)には‘足’という意味があります。

次に小学校の算数で1m=100centimeter(㎝)と単位換算の授業をやります。

ここでいうcentiは100という意味があります。

もっと例を出せば(century)は1世紀つまり100年です。(cent)は(100)という意味です。

さてここからグーンと高度になって、英検1級の問題の例に。

centipede:英検1級の問題、この単語の意味が類推できてきますよね?

百 足  =ムカデ

おあとがよろしいようで。

では工夫して英語の勉強をお続けください。

続行した結果・・・・・

皆さんこんにちは。
センターの並び替え問題が0点だった生徒が1か月で満点を取れるようになりました。

問 Even light smokers _ _ _ _ _than non-smokers.(センターの過去問)
① of ② developing ③ run
④ a higher risk ⑤ lung cancer

解法のテク
1、動詞でどうしよう(多義語注意)(イディオム注意)
⇒②は(病気)になるという他動詞 目的語は⑤の肺がん だとわかる《講義では英語の入試で出る病名のまとめを教えています》
⇒③は(人が)(危険など)を冒す 目的語は④の危険  だとわかる run a risk of -ingでイディオム
⇒∴③④①②⑤ の語順になる。

いかがですか?
生徒は苦手な問題を意識し取り組みました。

皆さんも教われば必ずできるようになりますので、当塾にお越しください。

立ち向かう力

秋になって学びの季節となりましたね。

高校生でも中学生でも、私の英語の講義の中で伝えたいことは、
共通しています。
本質的な内容は同じだからです。

ただし、学年によって伝え方を工夫しています。

教える者としては当たり前のことなのですが、この伝え方の工夫によって
生徒の血となり肉となる土台が身についていってくれる。

そうすると中学生が、大学受験の問題を解けたりします。

これから受験の方式が様々なものになっていくでしょう。

けれどこの土台があれば乗り切れると私は信じて教えているのです。

講義

私は、どこの予備校で教えてもどの学年を教えても通用するストラテジー&タクティクスを教えております。
みんなにわかりやすく解けるように教えています。
これは当たり前のようですが、わかったうえで、解けるようになること、とても重要です。
さあ、ここからは解けるようになっていきましょう。

高校3年生のセンター英文法とセンター長文の講義で、
生徒がどんどん解けるようになり、成績がアップしております。
嬉しいですが、まだまだこれから。
一緒に頑張っていきましょう。

暑い暑い夏をだらりと過ごしてしまって焦っている人も、巻き返しましょう。
大丈夫ですよ、一緒に頑張ろう!

義務教育

皆さんお疲れ様です。

さて今日は昨日の国語の授業中小学6年生の男の子から頂いた質問に答えたいと思います。

それは【先生、なんで、学校へ行かなきゃならないの、義務教育だから?】というものでした。

こどもは教育を受ける権利があります。

それに対して周りの大人が義務を負っている。

そういう意味での【義務教育】であってね。

要するにこどもの権利なんだから、権利を行使する一方で、行使しない選択も出てくる。
自分で勉強すればいいんだから。

でも自分一人で勉強するのはとても難しい。
だから周りの大人が手助けするんです。

こどもが学校へ行きながらでも
今、行っていなかったとしても

ITO ACADEMYは勉強の手伝いをしたいと思っています。

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