皆さーん。テレビの広告を信じている方はいらっしゃいますか?
例えばもともと髪の綺麗な女優さんが出ているシャンプーのコマーシャル。
安くて良いシャンプーと言っている。
ここで大切なことは誰もが女優本人はこのシャンプーは使っていないなと分かっていることだと思うんです。
いくら高い広告費をかけて良いコマーシャルを作っても安い良い製品は少ないと消費者は分かっている時代なのです。
ですから当塾でも今後は値上げ宣言による 適正価格化はさせていただいても値下げは致しません。
一般的には安売りすると質が落ちるからです。
それでも教えることは好きなので、質を落とさずに当塾はやっていましたら私を含め当塾の講師の体調が慢性的にも急性的にも不調になりました。
疲れても仕事の質を落とさないわけですから当然でしょう。
普通の塾様が新規顧客【生徒さん】獲得に追われてキャッシュアウト状態になっているときに当塾は既存の生徒さんの契約コマ数の2倍の延長講義のため
それどころではなかったのですから。
安かろ悪かろとは限らないと考えておりますが、時熟でゆっくり丁寧に優秀な講師の講義を受けていくスタンスの生徒さんが有難いことに当塾には入塾していただいております。
価格.comで塾を検索される方は一番安い塾を選ぶと思います。
つまり人は5番目に安い塾、2番目に安い塾を絶対選ばないのです。
さらに言えば価格で行くと個人塾は大手にかなわないのです。
そうです。個人塾は授業料が若干、高くても内容勝負なのです。
もともと集団授業でない時点で高い指導料と覚悟しないといけません。
しかもマンツーマン授業を学生講師ではなくプロの(プロの定義は電話でお問い合わせください)講師が行うとなれば、業として完全1対1を行うことになり、高い授業料も当然でしょう。覚悟しなくてはなりません。
でも親御様の主観はそれぞれですから【よい塾は一つ】という真実があっても親御様の塾の選び方は千差万別です。
それでよいのです。
例えば悪い例で申し訳ありませんが、ハンバーガーも某社では1個80円になった時代がありました。
もちろん上記の例などは個人店でやったら潰れます。
個人店で1個何千円のハンバーガー屋があり私はよく行きますが本当においしい。これは安くやったらあの味は出せないと思いましたもんね。悪い例を出しましたが、話を元に戻します。
私どもはモノではなく人を作っているのです。
お子様の進学先【将来性】に投資しているわけです。
そこでケチったらその時点でおかしなことになると思いませんか。
事実は一つです。当塾は今までも今現在も格安でかなりの面倒見主義でやらせていただいているということです。
近い将来適正価格に値上げさせていただき延長制度をなくさせていただく予定です。
よろしくお願いいたします。