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人格のタイプ別勉強法

社会的性格を(ウィキペディア参照)「他人指向型」「他者指向型」と「伝統指向型」「内部指向型」「大学教授タイプ」「アーティストタイプ」「パーフェクト主義のタイプ」「ディボーションタイプ」「オプトミスティックタイプ」「ルーラータイプ」「サブジェクトタイプ」「コーディネータータイプ」「達成者タイプ」「堅実化タイプ」「ペシミスティックタイプ」「スレイブタイプ」「富豪タイプ」「貧民タイプ」「高等遊民タイプ」「ADHDタイプ」の20個に分けている。

実際はもっと多い。

タイプ別に勉強を行い効率性をきわめて速い速度でアップさせる。

乞うご期待ください。

なお今週日曜日12時から講演会を行いますので奮ってご参加くださいませ。

ふれあい

教育で一番大切なのは【ふれあい】であり、社会の荒波を乗り越えて生き抜く力【生きる力】を教えることが教育です。

お子様の【個性】を尊重して伸ばしてあげることが私の仕事で、教育こそサービス産業なのです。

いじめられた経験

私も子供のころよくいじめられました。

毎日なのでレギュラーなので無感覚になっていたかというとそうはいきませんでした。

いちいち嫌でした。(HSCでした。身長は160cmを優に超えているのに体重は40キロでした)

ロッカーに閉じ込められたり、トイレの最中に後ろからゆすられたり、・・・・・

でもこの時の経験がその後の私に大きな影響を与えたことは間違いありません。

ITO ACADEMYという塾という子供の集まりを組織する大人として、いじめがないように気を配ることがとても大切だということを痛感しました。

いじめられた経験も社会に出れば(上司によっては)上司からいじめられっぱなしなので貴重な財産になります。

パワハラにも耐えうるでしょう。敵対する相手を説得する能力も大人になるまでについているはずです。

保証します。

人生で無駄なことなどひとつもないのです。

 

愛されると人は育つ

ITO ACADEMYに通う生徒さんたちは両親にかまってもらいすぎな子ばかりです。

両親から目に入れても痛くないほど溺愛してもらっている生徒さんばかりなのです。

悪い例も出しましょう。学校では部活と、お勉強の両立ができないお子さん、片道3時間かかる遠い学校に通われ疲れていらっしゃるお子さん、友人との関係がうまくかないHSC【highly sentive child;昔の私】のお子さん、発達障害を抱えて苦労されているお子さん、場面緘黙でしゃべれないお子さんなど様々な問題を抱えた個性的なお子さんが集います。

でも共通して言えることは繰り返し言いますが両親から目に入れても痛くないほど溺愛してもらっている生徒さんばかりなのです。

お子さん方は子供ながらにそれでも強くストレスを感じています。【日常】

でも私の講義は本当に楽しくて癒されるらしく、疲れていて眠たくてふらふらの状態で夜の8-9時にITO ACADEMYにいらしても 講義は本当に楽しいみたいで疲れていて眠たくても先生の講義を受けている間に吹っ飛んでいくそうだとこの間親御さんから報告を直接受けました。

毎回楽しかったーと降りてくるそうです。

これを聞き私は教師冥利に尽きると思いました。

さて私は講義で心掛けていることは生徒さんの言うことにヨーク耳を傾けるということです。

生徒さんもどんなにつらいことがあっても自分のことを理解してくれる人がいれば、人は絶えることができるのです。

辛いことがあっても横線で努力を足していくと幸せという字になります。

逆に今幸せでも、今でしょと浮かれていてはいけないわけで横線を1本減じていくと辛い状態にすぐ変わってしまいます。

まだでしょと慎重に僕らは生きていきたいものです。【幸引くー=辛・辛足すーは幸】

 

以上

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