良い塾かどうかの基準はまず窓が開いていること。
次に通りの方々や近隣の方々に塾でやっている内容が聞こえることである。
最後に【笑い声】が聞こえたり、【朝まで生テレビ】のようなやり取り(討論)が講師と生徒の間でなされているような塾こそが最高の塾である。(突き詰めていくだけで教え過ぎはしない。教えない塾でもない。だからよいのだ。物の本質が手に取るようにわかるというわけだ)
延長付きの討論講義は生徒が【わかる】まで延々と行われる。
窓を閉め切っているのはなぜなんだろうと思う。
こちらといたしましても、コロナの問題のせいのみで窓を開けているわけではない。
〈私からすると窓を閉め切っているのは【塾の自信の無さ】の表れに見えてしまう。〉
怪しい宗教ではないのだから密室で窓を締め切っているのはよほど寒い日は別として望ましくないと私は思う。(花粉が多い日も別)
なお話は変わるが【ITO・ACADEMY】は生徒の要望は細かく聞く塾である。
例えば生徒は講師が講師自身のことを指して【俺】【私】【僕】【小生】【せっしゃ】の【どの呼称】を使ってほしいかなどにもこだわる。
他にも例えば生徒は【名前】か【苗字】か【あだ名】か、【どのように】呼んでほしいかなどの細部にもこだわり【笑い】も絶えまず、かつ【わかるまでとことん突き詰める討論型授業】、【ソクラテス方式】にのっとってやっている。
これらは日本一小さい塾だからできるわけである。
ちなみに家族に私がこのしゃべり方でしゃべるとソクラテスのように私は妻から〇をかけられかねない。