教える仕事もどんな仕事もそうですが、生徒や部下の事を知ろうとするときに
ご自分が変わろうとしなければ解決しないことを知っていますか。
生徒に不人気の講師の力量は関係ない。
伊藤琢哉が変われば部下は関係ない。
伊藤琢哉が不人気講師(部下)をいとおしいと思えばその講師は変わります。
この際、部下の講師を伊藤琢哉の力で変えようと思ってはいけません。
つまり部下の講師の気持ちが動く事が大切なのです。
そして【塾長のためだったら。。。】に周りの講師や生徒や親御さんがなれば大成功。
伊藤琢哉は部下の講師の事をよく知って信頼してやる努力だけで事ははうまく運ぶ事を知っています。
エステの会社のイマージュさんという会社があります。
エステティシャン150人規模の会社です。
ここの社長さんが売り上げの上がらない子を大問題とさせなかったことについてのケーススタディーをしてみましょう。
売上の上がらない子やクレームが多い子には今まで指名された顧客名簿を持ってこさせ神社へもっていかせ名前の数×100回ありがとうを言わせました。
そうしたらどうなったと思います?
私はお客に尽くしていなかったと号泣したそうです。
あと社長さんは小中高に一緒に行き各々の思い出を聞き、後、その子の家に家庭訪問し父母とだけ話しこの子が生まれたときどんな気持ちでしたか?と聞き幼稚園の時は~と順番に全部聞き、そのあと会社に帰るとこの子はクレーム0の子に100パーセント変身するとのことでした。
皆さん、人は自分のことをよく知ってもらいたい欲求が一番強いし、それをかなえたとき信頼関係は絶大なものになります。
皆さん伊藤琢哉と一緒に他者から信頼される人格者になりましょう。
そうです。
それは努力次第で誰でも出来るのです。