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河合塾の人気NO1だった牧野先生の講義

牧野講師曰く「受験のための授業をしてるんじゃない。受験に落ちても大丈夫な授業をぼくはしてるんだ」

と息巻いていました。

上記のことは90分の講義で10回以上は必ずおっしゃっていました。

 

授業の90パーセント以上は雑談だった。

 

最後の5分は解答を言うだけ。

テキストを持ってこられるときはありませんでした。

 

次に『金の切れ目が縁の切れ目の本当の意味を知っているか』ともおっしゃっていました。

 

講師に言わせると、昔は物々交換で人の縁が続いたが、現代はお金を払えば関係性が終わるとか。

受験に直接関係なくても、人生に役立つ話を聞いていると思った。『この人すげえ』とぞくぞくした人が大半でした。

 

伊藤琢哉は【それは違うぞ】と思っていました。

 

その考えは今も変わりません。

 

かつての教え子が拙宅に講義の合間に訪れてくれるので【金の切れ目が縁の切れ目】とは伊藤琢哉は到底思えません

 

伊藤琢哉は代ゼミの堀木先生・田村秀行先生の現代文が最高でした。

 

時代がドラスティカリーに変わったので、今を生きている私に牧野剛先生の話は関係ないですが、現代のモンペやクレーマーの親御さんは、河合塾の故牧野剛講師から学ぶことが多いと思います。

 

安らかにお休みくださいませ。

 

合掌

選択肢を選ぶ達人になろう

学校の選択、会社の選択、恋人の選択、友達の選択、配偶者の選択・・・・・。

人生は選択の連続。

私の講義では生徒さんが選択するのが上手になるよう人生論の雑談も交えながら生徒さんを合格へといざないます。

数時間以上毎回講義を延長してきたのは、生徒さんの集中力が絶えないようにするための話にお時間がかかることと、様々な局面で生徒さんが選択に強い人になるためのお話をさせていただくのにお時間がかかってきたからです。

 

延長講義を楽しみにしていた生徒様には悪いのですが、今後は【コロナ問題】のため【延長講義】は【自粛】させていただきます。

 

ただ延長なしとはいえ伊藤琢哉の90分・1コマの講義での経験はかなりの経験値になります。(experience)

経験知(practical knowledge)と知識のための知識(問題を解くためのテクニック)をつけるために5月の連休に喫茶店に来るつもりでITO ACADEMYにお越しください。

足入れ婚をしにお越しください。

ITO ACADEMY は決して裏切りません。

5月の連休はむしろいつもより少し空きがあります。

では失礼させていただきます。

ITO ACADEMYは生徒様のコンシェルジュ

ITO ACADEMYは受験生、小中高生の皆様のあらゆる要望、案内に対応する「総合世話係」というような職務を担当させていただきます。

生徒様のあらゆる要望に応えることをそのモットーとしていることもあり、(生徒様のご要望に対して)決してNOとは言いません。

例えば、新高校1年生であれば、英語ならITO ACADEMYの伊藤琢哉先生や医療系を受けるなら〇ゼミの佐○○??先生が良いとか、本当にわかりやすい講義を受けたいなら、全文を黒板に書かれて英文解析をしてくれる〇ゼミの富〇??先生が良いとか、ICU に受かりたいならト○○ゼ????がよいとか・・・・・

保険コンパス様が保険がどこが良いか精通していますように伊藤琢哉も予備校業界に精通しております。 適格なアドバイスをカウンセリングで行えます。

単発で世界史はどの講師が良いの?と聞かれた場合に惜しげもなく他塾の講師を紹介いたします。安心してください

紹介料はかかりませんよ。【カウンセリング料金はかかります】

客観的に見てどの講師が良いかを講義を聞いているので知っていますし、自分だけの主観を排除するために、生徒様がこの講師の講義を聞いて、当日その科目の点数が良かったと言う生徒様の生の声の過去のデータが頭に刻み込まれています。

 

細かく申し上げると文化史はこの先生、流れをつかむだけならこの先生、語呂合わせもしてくれる先生はこの先生、早稲田に絞りたければこの先生、愛知教育大学の2次試験対策の予想問題まで作っている講師は日本でこの先生だけと、マイナーな情報も含め頭に入っております。

 

人気のある先生はアンケートで人気があるという意味ですよ。

アンケートの項目は、板書・わかりやすさ・・・・・以下省略です

大教室の場合きれいに真ん中に大きめに板書をするとアンケートの点が良いです。とにかくきれいに書き、色とりどりのチョークを使って英語の場合、英文を解析してやり。同形反復の説明にもっていくとアンケートの点数が良くなります。

服装も無関係ではありません。サングラス、ひげなども時には人によって、人気のバロメーターとなります。

タレントの菊川怜さんは東大の理系(建築)ですが、英語はこの先生、国語はこの先生・・・・・と当然、分けていました。

 

また、医学部受験の人は大昔から家庭教師を予備校・塾の講師に高額な値段で依頼し、科目別に自分に合った予備校講師・塾講師を家庭教師につけていましたよ。

今は大手でも小さい個別塾がやっているようなことをやる時代になりました。

大手ですと相場が、〇ゼミで90分40000円前後です。医療系予備校ですと、年間でもっと授業料金を取るところもあります。

ご参考になさってみてください。

失礼させていただきます。

 

ITO ACADEMY  塾長 伊藤琢哉

下記にカウンセリングルームを示します。

 

 

 

チョー・とてもは出るよねー

That is very delicious.【それはとてもおいしいです】は使えます。

文法的には間違っておりません。
deliciousにはすでに【とても】の意味が含まれているのでveryなどをつけないと学校で習ったという生徒さんがいました。

実際はその通りでveryをつけないことも多いと辞書にものっていますが、文法問題、誤文訂正問題で出た場合文法的には間違っていないので誤文にしないように指導しております。

そうこうしている矢先、平成26年度の愛知高校の英語の問題で文法的に正しい英文を選べが出ていました。

Ⅳの,コの選択肢が正解という問題で出ていました。上記記載の知識が問われていました。

 

令和!辞書の意味をうのみにするな!!

令和の令は一番古い辞書で引くと、良い意味で使われています。
英語で言うとなんていうのかな?たぶん(beautiful harmony)でしょう。
でも論語に出てくる巧言令色という言葉は辞書で調べるとマイナスの意味ですね。
でも令嬢・令愛というと良い意味で使いますね。

さて論語に【巧言令色、鮮(すくな)いかな仁】と書かれてあります。
【巧言】とは飾った言葉、雄弁な人。
【令色】というのは容貌が美しいことですが、態度が柔らかい人も令色です。
そういう人には【仁】が少ないという風にこの文は解釈されています。
飾った言葉のどこが悪いのでしょうか。人間だけが持つ、巧みな表現ができるのは、人間だけが持つ、
素晴らしい美学だと伊藤は思います。

実は【巧言】に対して、孔子は悪いことだとは一言も言っていません。

又【令色】とは人の気に入るような愛想のいい人、または美しい冠をつけて着飾ること。
女性の皆さんが、みんなきれいに着飾って、愛想よくものごしも柔らかい。
それが【仁】ではないなどと、孔子は言っていません。
容貌美しく、態度も柔らかく、人あしらいのいいことは最高なのです。

孔子が言いたいことは」【巧言令色】が悪いというのではない。
でもそれだけではだめだよということだと思います。

立教大学の先輩のみのもんた氏が毎日銀座のクラブに通っていたことは有名な話であったわけですが、
たぶん銀座のママ達は巧言令色だったでしょう。

毎日毎日、会社でストレスを持って働いている客が、自分たちの美しさを見て、自分たちの柔らかい言葉を聞き、ああ、ストレスを取ってもらった、ああよかったと喜んでくれるそういう巧言令色だったらいいわけです。

問題なのは、うまいことを言って、キチンと背広を着こなして。法のアミをくぐりぬけて、なんとか税金で稼いでやろうと企てた【巧言令色】はいけないと孔子は言っているのです。
問題は【巧言令色】の言葉の中に【仁】という心があるかどうかという点だと伊藤は思うのです。

長い駄文を最後まで読んでいただきありがとうございました。

今後はどんな選択肢をとってもリスクは付きまとう

リスク社会で活躍するためにはコミュニケーション力と行動力です。

この2つが【行動する知性】に高まると思う。

これを身に着けるには、一度レールを外れてみる勇気が必要でしょう。

コツコツ勉強するだけではだめで、脇にそれてみるといい。

そして新しい環境に積極的に飛び込んでみる。いろいろな見方があることを知れば、自分自身の引き出しが増えて、突然リスクに見舞われても

他の選択肢がみつかるはず。

今後はリスクヘッジするだけでなく、自分で世界を変えていこうとする思いを持つことが必要であろう。

 

曖昧模糊は一番嫌い

最近、英語学習の中で文法が軽視され、何が根幹であり、何が枝葉であるか、何が法則であり、何が末梢的な知識であるかの区別が見失われる傾向がある。

その結果、独自の法則をもった講師が人気講師となったり、私塾を開いて本格的な講義を展開している。

 

答案の評価は学校では記述式の場合英語の教師の主観哉印象や【感じ】や・・・・で決まっていた。

もっとまとめて言いましょう。

 

答案は答案の客観的基準を失って、印象批評、原文の意味い近いとか遠とかいう【感じ】だけの問題となってしまった。

 

もっと言えば、時には学生の程度に合わせて妥協して原文とは無関係に点を【与える】だけのものに堕落してしまった。

 

具体的に言うと、高校の定期テストのほとんどの和訳の問題について上記のことは当てはまるといえよう。

 

これは学生がこれまで経験してきた採点が【無原則な妥協に終始】してきたことへの【証左】であると思われる。

こういったことを鑑み、伊藤琢哉の講義では君たちが持ってきた英文の和訳答案に対する具体的な採点基準を微に入り細にわたって提示することで、上記の問題にある程度組織的に答えるものとなると自分の講義を信じている。

 

伊藤琢哉の講義が学生諸君に自己の実力を客観的に評価し、学習の方向を定めるうえで、1つの示唆を提供するとともに、採点に関する実践的な議論の叩き台または出発点となれば幸いである。

特に翻訳上の誤り、つまり、英文の文構造と語彙の意味をを正しく理解しているものの、日英両語の構造上の差の為、訳文が意味不明になってしまう誤りについて力点を置いて解説を行っていくつもりでいる。

ITO ACADEMYは他とは一味も二味も違います。

 

 

目先の合格実績にとらわれません

ITO ACADEMYは目先の合格実績にとらわれていません。

合格は当たり前。

どこの大学に行っても社会で必ず成功するように指導しております。

 

例えば夢をかなえた生徒の成功例を以下に示します。

 

以前生徒にこう言う人がいました。

 

中村高校➡愛知工業大学➡平成28年8月18日前後にプロの漫画家として連載を企画出版したという教え子。

 

彼は笑いの分析というものを塾生時代に100ページほど、ぎっしり書いて私に頻繁に持ってきていました。

 

成功すると思っていましたが成功しました。

 

【文豪アクト】という本を出しました。

 

【ペンネームは真崎福太郎です】

このように当塾では、例外なくどこの大学へ行っても社会で成功するように役立つ雑談もふんだんに交えて講義が展開されていきます。

 

小論文だけでとか推薦でとかの手段を使わずとも、一般入試で英語も高得点とれるように指導しております。

自分の好きなことで飯が食えるようにすることがITO ACADEMY  の目標です。

皆さん例外なく100パーセント夢をかなえております。

次は君の番です。

体験学習

中学生の授業は、英数 あわせて約300時間/年。

授業を完全に理解できる生徒は、非常に少ないのが現状です。

授業を理解できなければ、テストの点数には反映されませんので、理解できない生徒は授業の時間が無駄になります。

もったいないと思いませんか?!

ITO ACADEMYでは、授業が理解できるよう指導します。

授業中に理解できるようになるので、家での勉強時間が今までと同じでもテストの点数は上がります。

体験学習時に、実施しますので納得していただけます。

是非一度体験学習にお越しください。

教育とはその気にさせること

お子様に普段お母さま方はどのように接しておられますか?

例えば宿題をやらずゲームばかりしている子を見て【お前何やってんだよ】

と大声で怒っていませんか?

そんなことをしたら結論から言いますと逆効果です。

なぜなら心のエネルギーを-にすることをやっているからです。心のエネルギーと業績、試験の結果はつながっているのです。

例えば次のようなケーススタディーをご覧ください。

たまたま子供が宿題をやっている子を見つけ出して絶好のタイミングで【偉いねー、やってるねー】と大声で大袈裟に連呼してあげてください。

【あー。ちゃんと俺をお母さんは見てくれていてくれるんだ】とお子様は自己承認を高めますよ。あくまで客観的に冷静に対処することが大切なのです。

これをしょっちゅうやることで飛躍的にお子様の成績か伸びます。

保証します。

これをご家庭でやってくだされば、実は塾での無料延長システムなど不要なのです。

騙されたと思って今日から早速タイミングをも計らって一回でも多く実践してみてください。

検討をお祈り申し上げます。

 

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