皆さんこんにちは。
ITO ACADEMYの伊藤琢哉です。
ちょっと難しく感じる方がいらっしゃるかもしれませんが我慢されてお読みくださるとうれしいです。
さて唐突ですが、ファンクション(機能)の時代でも、機能の成果をむさぼること、これは堕落に他ならないと思います。
だいぶ前にブログに書かせていただいた塾・学校という題名の中で宇治平等院鳳凰堂を例に出しましたが、機能はしていなくても、これは役に立つかという次元にいない。
ココがいいと思います。
(当塾そのままです)
但し機能を含まない美などあり得ないと思います。
真の情操教育、これはすぐ役に立つか立たないかということはやめて、もっと過程に重視を置いた、ゆとりならぬ情操教育をする必要があります。
でも機能面(役に立つか立たないか)も重要でしょう。
分かりにくい例を出させていただきます。
わからない方はスルーしてくださいませ。
申し訳ございません。
例を出すならば、ドライ工場や小菅刑務所などは、機能的には十分役目を果たしていますものね。
ドイツの建築家ブルーノタウトのアンチテーゼとして・・・・・、
つまりわかりやすく言いますと、機能を含まない美はないというたくましさで当塾も頑張っています。
もっと簡単に申し上げると機能面は最大限の力で頑張らせていただきますが、言うまでもなく、結果としての美(第一志望合格という神々しさ)の点も考慮に入れて指導させていただいております。
機能+美です。
皆様方の応援をお願いいたします
名古屋市 東区 塾 ITO ACADEMY 伊藤琢哉