私は生徒をめったにほめません。
が生徒が難問を解けたときには本当にうれしいので感情が先走ってほめているそうです。
自分には自覚がないのですが。
でもよく考えてみると伊藤琢哉は生徒も講師もほめることは大事ですね。
歴史をふりかえってみてもそうですもんね。
例えば、皆さんご存じの柴五郎は陸軍幼年学校でも全然勉強がダメだった。
一番の劣等生。
ビリボーイだった。
ところが、ある時フランス語の授業で柴五郎が何か答えたらフランス人教師が【トレビアン】と褒めた。
それで急に自信がついて勉強ができるようになったんでしたよね。
ここで重要なのは彼は別に青雲の志をもって東京に出たわけではないと。
ともかくこの絶望的な逆境から少しも逃れるべくたまたま東京にむかったにすぎないということの発端が良いと伊藤琢哉は思うのだ。
英語を不登校で勉強したことがない高校生が毎日何人か来ているがビリボーイ・ビリギャルにすらなったことがない方々である。
こういう方々には【教えない塾】では話にならない。
徹底的に【教え込むことができる講師がそろっている塾】で教わらないと無意味である。
教育力がある講師陣がそろっいます。君もスカイプで頑張りませんか。