世間はコロナ問題で大変。
失業者も増えている。
塾の倒産数は甚だしい。
この当てのない人生に毎日講義という物が今のところ伊藤琢哉にはあるだけでもそのことに大変感謝。
大げさなことを言うようだが講義がないと伊藤琢哉は生きていけない。
ひょっとすれば講義なんてなくたって生きるしかばねとしてなら生きていけるかもしれない。
でもヨーク考えてみました。【チョーク芸人でも考えているのですよ。】
今日までに、講義という仕事が約30年あったおかげで、講義がない時よりもたぶんこんなに見える景色が広がりました。
大学生のころから始まった講義という旅は、得たり失くしたりを繰り返しながら、約30年間ようやくここまでやってきました。
改めてこれからもずっと伊藤琢哉の持てる講義への情熱の限りを塾生に捧げていきたいと思います。
どうぞよろしく。