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心底わからせたい

本当にわからせたい。

本当にわからせることに30年弱携わっても【人にわからせてあげそれに共感することに】まだ満ち足りないのだ。

だから日本一小さな塾で儲けなしで頑張らせていただいてきた。

【コロナ】問題が起きても何も変わらない。

スカイプになっただけ。

以上

 

 

他者に委任することは重いことだ

蕎麦屋さんとうどん屋さん

どちらに入るかの選択権を

友人に委ねた者が

食べたあとで

やっぱり蕎麦屋にしておけばよかった。

こいつのせいで一食ふいにしたわ…

と隣の友人を内心で呪う(笑)ような時の心理である。

けれども強制されて選択権を放棄せざるを得なかった場合は別として

自分で選択権を放棄した場合は

結果が悪くても文句を言う資格はない。

塾を途中でおやめになる方は自己責任しかない。

 

選択権を放棄することを選択した時点で

どんな結果も受け入れる覚悟を持たなければならなかったのである。

人に委任するというのは

それほど重たいことなのである。

批判されても傷つかない

どなたかが自分に事実無根の批判を浴びせ来たら、その際は、心の中で一歩退きます。

そしてどの批判が当たっているかいないかを冷静に見極めます。

次に相手との間に境界線を引きましょう。

相手がどう思おうと、それは相手の問題である。

そんなものに取り合う必要はないのです。

以上のようにカウンセリングは行っていきます。

てあらいうがい

手洗いうがいはお手洗い後に限らずしょっちゅう励行というのは【今さらかよ】という気がしてならない。

私は物心ついた時から【手洗いは】欠かしたことがない。

マスクも高校の時に母に言われるがまましていったら【マスクマン】といわれいじめられた記憶がある。

当時は誰もマスクをする文化がなかったのである。

さて【お手洗い】といえば古い話だが、【御手洗ビジョン】を思い出す。

日経連には、当時、武富士も入っていたし、日興コーディアル証券も入っていた。

それについてはなんの【提言】もしないで、麗々しく、【御手洗ビジョン】を発表した。

談合に入る前には手を洗いましょうとか、粉飾決算には口をつぐんでしまいましょうとかの類である。

何を持って成功か?

・他者を幸せにできる人は成功する確率が高い。

◎変人が大成功する

・早く失敗する人が成功する。

・くよくよする人は成功間違いなし。

・かかわった人がみんなもうからないと、成功しない。

 

捨てる大切さ

なかなか捨てられないのですが、今大成功している例も含めて捨てていくことが大切だと思っています。

そうでないと新しいものを受け入れていけない。

同じことをやっていると、勝手にお客様に置いて行かれる。

【あるある感覚】の大切さ。

【あるある感覚】を一人しゃべりで作り出せる能力を持ち、コミュニケーション能力を持っている人であればITO ACADEMY講師としてはうってつけだ。

集団講義でも人気NO1講師で行けるが1対1指導もできる講師である。

 

 

 

言い切れ

言い切ることははっきり言ってリスクを伴う。

でも伊藤は【言い切る】

例えば以前書いた【損保見聞録】では【リモートワーク】の必お要請性を説いている。

30年弱相手にもされずスルーされたままであった。

今も私が言わないとスルーされたままです。

どうか本を取り寄せて読んでみてください。

 

【意外性】が重要

お客様がその人の支持をアするかどうかは、【意外性】で判断すると思う。

大昔マクドナルドが半額サービスを始めたことがあった。

大昔、20円で失敗したのは、20円という下げ方に【意外性】がなかったからだと思う。

お客様からしてみれば【どうせ利益は入っているだろう。今まで20円だましていたなと思われるのが関の山だ。】それで、元に戻せば【値上げしたと思われる】

半額になって初めて【いかないと損】と思って、18倍売れたそうだ。

【意外性】は重要ですな。

愚痴はつまらん

1代で巨万の富を築いた国際興業グループの小佐野賢治さん。

山梨の貧乏な家に生まれた彼が結婚した相手は、伯爵令嬢でした。

戦後の学習院が生んだ最高の美女といわれた女性です。

ところが彼が死ぬ十数年前から

いろんなところで愚痴をこぼしています。

【なんだか家へ帰って、家柄がどうの私のご先祖様がどうのこうのと聞かせられるほどつまらないものはないね】

もちろん、成り上がりが戦前まで伯爵令嬢だった美女と結婚した時は気分は良かったと思います。

しかし、2人の間に子供ができないまま晩年はうんざりしていたという事実、僕らは富豪じゃないけれど、良く学び取らないといけないと思いました。

 

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