ここ最近、教員の不祥事件が毎日のように報道されております。
いくらスコレーとはいえ自由すぎます。度を過ぎてはいけませんよ。【喝】
昨今では学校という部分社会(団体例えば今回、学校内部の規律問題については司法審査が及ばない)では私のような部外者には考えられないようなことが起きているのでしょう。
部活の顧問の先生にのセクハラにあった・・・・など。
ひどい場合先生を転勤させてしまうだけで学校側は済ましたりしております。【お茶を濁すなー】
ありえないことですな。
生徒も16歳に達しており先生と生徒お互いが好きならば生徒が未成年の場合でも結婚すればよいでしょう。
セクハラでないなら。
両性の合意のもとなら。(生徒の未熟さが気になりますが・・・・・)
さて話を戻しますと、結婚しないまでも相手が告訴しなければ親告罪があるので控訴できません。
親告罪とは、「告訴がなければ公訴を提起することができない」犯罪類型のことですから。
処罰するために被疑者を刑事裁判にかけることを「公訴の提起」と言います(別名、「起訴」とも呼びます)。
被害者からの告訴がなければ・・・・・・なんでもありの世界?!
若い生徒さんよ。
一言。
【もったいない】ですよ。