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予備校全盛時代

予備校バブルのころ、私は名古屋予備校や、早稲田予備校で大いなる見えない力を借りて 人気トップ講師にさせていただいていた。

でも人気絶頂のころ過敏性腸症候群、重度のヘルニアもろもろ。。。。。の病気にかかり、ひどい目にあった。

でも今思えば立って講義もできなくなり、講義途中でトイレばかり行っているため人気が落ちたが、私はその挫折があってよかったと総括している。

なぜならば、あの時、そのような喪失感、挫折、絶望、諦念、…などの言葉にふさわしい講師人生を歩んでいなかったら鼻持ちならない、人格もあったもんじゃない、ひどい人間になっていたであろうから。(伊藤琢哉は河合塾の人気トップ講師より名古屋予備校黎明期は人気があった)

薄っぺらい人生の方は伊藤琢哉のことをNO1でなくなり落ち目になって大損し運が悪かったなーと言うでしょう。

でも私はそうは思わない。

その証拠に病気に打ち勝った時予備校は倒産し、メディカルラボという名の予備校に名前を変え予備校さんは成功していたし私もITO ACADEMY が軌道にのってきていた。

あの時あのような失敗がなければこの業界に戻ってこれなかったような気がするんですよ。(高校入試の失敗も含む→究極の弱者の気持ちがわかるマンツーマン講師になれた)

地方の田舎の予備校が倒産しないように助けてくれと高額でのオファーがそのあと相当量はいるようになり怪我の功名とまではいかないが、人間は挫折からしか学べないなと思ったものであった。

だからと言って失敗を目指せと言っているのではない。

挑戦すると失敗がつきものだから挑戦ばかりしまくればよいと思っている。

さすれば、失敗という名の学びができ、成功するときもある。

失敗を経ないと成功しかできず大成功はできないことを早く学びに来いよと言いたい。

こっちの水は甘いぞ。

早く成功などしていないでいっぱい失敗し不合格になり大成功するこっちの側の住人になれ。早く早く❣

 

 

 

私の生徒の歩む道

伊藤琢哉がこうなってほしいと思われている生徒像は、人格が完璧に円満でかつ・・・・・というものではない。

いやむしろ真逆な人間に育ってほしいと思っている。

例えば伊藤琢哉も含めてそうなのだが生徒には【自分の欠点はよく見えている方】に育ってほしい。

さらに言えば【自分の欠点を時に深く反省しながら完璧ではなく未熟であっても成長の道を歩めばよい】と伊藤琢哉は思っている。

でも事実は残酷なもので私も生徒も未熟な人間だ。

だから未熟だからこそ、【素晴らしいものを成し遂げさせていただきたい】という祈りを毎日捧げながら生きている。

生徒にそれでいいんだよと【生徒の背中をそっと押してあげるような仕事】しか恥ずかしながら伊藤琢哉は今までしてこなかった。

今後も伊藤琢哉は【生徒の応援団】というスタンスをとっていく。

皆さまご尽力をお願いいたします。

追記

本来生徒各人が頑張って学校に合格したのだから合格実績はなるべく書かないか少なめにしか書かないというスタンスを今まで取ってきたが【自己責任の原則】、今年は載せている。

誠に恐縮ではございますが理由は勝手な自己都合で合格実績を載せさせていただきました。

さもなくば塾業界から淘汰されるからです。

誠にお恥ずかしい点をお見せして遺憾ですがご容赦くだされば幸いに存じます。

ご協力いただいた合格者の方々、心底ありがとうございました、

 

伊藤琢哉は何もしていません

合格の声が受験生が少なかった年でもあり日本一小さな塾の塾生の年だったとは言えども

そんなに多くはないといえども聞こえてきている。

今のところ100パーセント合格率だ。(皆さんが頑張っただけ。自己責任の原則です)

あとは言語聴覚士の国家試験の合格発表まで長い期間だがじっと待つしかない。

塾生の英語を伸ばしたのは伊藤琢哉のおかげ(だけ)ではないことをここに断っておく。

私は宗教は信じないので宗教的に思わないで聞いてほしい。

英語の成績が伸びたのは自己責任の精神で頑張った受験生のおかげ、つまりみずからのおかげだ。

版画家の宗像志功ではないが伊藤琢哉も同じ心境にある。

わが技はわがなすにあらず。

伊藤琢哉の教える能力も自分が経験を多く積んだからではなく、【大いなる力=私の援助者すべて:生徒も含むの力】のおかげだ。

私は応援団でしかない。

当日問題を受験生の替え玉で解いてやることは到底出来ぬ。

ゆえに私は非力である。

 

 

 

今日、国立2次試験頑張ってください。

今日、国立2次試験頑張ってください。

どうしても寝れない方は無理をせず(眠らずに)深呼吸してください。

ストレッチを1-2時間してみてください。

でも寝れない方は起きて好きな飲み物を飲んでください。

悩み・相談があれば伊藤琢哉はいますから連絡してきてください。

有料カウンセリング・有料相談をさせていただきます。

私は毎回徹夜しているので、大丈夫です。

ただ深夜料金でかなり割増しになります。

なお振り込みが確認できてから相談ということになります。

尚そんなことをしなくてもよいように国立2次の問題の解説をYOUTUBEでご用意しておきました。

これをご利用になってもいかがでしょうか。

ではお気をつけてごゆるりと試験に臨み普段より少し上の実力が出る様に頑張ってくださいませ。

おまけ【最後の最後まであきらめるな】

 

https://youtu.be/B7_aUbZgAk0

 

応援しております。

 

 

 

 

 

ご要望にお応えします。

私の拙著は22万年まで価値が上がりましたが【基本的には非売品です】ご要望にお応えして中身を紹介させていただきます。

嫌らしい話、これでだいぶお得ですな。

 

引き受け

どんなことにおいても人を攻めてはいけないと以前述べた。

人を攻めてるだけじゃだめで、自分が原因を引き受けることが大切だ。

この【引き受け】ができると物事がなぜか【好転し始める】という経験を伊藤琢哉は何回も経験している。

物事がなぜか好転してくるのである。

そしてどうしようもないという壁も崩れ始めるのである。

そうならない方は伊藤琢哉が直接マンツーマンでそのやり方を具体的に指導します。

 

 

外来語

伊藤琢哉の時代は外来語は日本語に訳さないと減点される時代だった。

キャリアウーマンは【職業婦人】と訳さないと2点減点だった。実際イメージが違うが・・・・・・・・・・・。

サッーカーは【蹴球】でないと×。。。笑ってしまう。

極めつけはオープンカフェ。

俺は【お茶を飲む卓が道路に突き出た喫茶店】という先生もいたので大笑いをしたことがある。

危なくてしょうがないなー。

お茶を飲むのも命がけとか道路交通法に違反していないかと当時思ったものだった。

 

サラリーマン時代

伊藤琢哉は東京海上日動火災保険株式会社に勤務していた時以下のことが起こった。

あることで守田君が失敗をした。

清水という上司が中根君に聞いた。どうしてこの仕事は失敗したんだと。

そうしたら中根君は【森田の野郎がやらかしたせいなんですよ】と。

上司はやっぱりそうかと。そして中島君はどう思うかと。

そうしたら彼は【森田ではなく私のプロジェクトが悪かったからです】と答えた。

伊藤はどう思うかと聞かれたので【中島君と同じです】と答えた。

ここで必要なのは事実ではなく起こったことは仕方がないので仮に事実がどうであれ絶対人のせいにしないということだけである。

森田に責任があったかどうかはどうでもよい。

人を攻めてるうちはダメで自分が【引き受け】をしないと【だめだ】。

この【引き受け】ができる心の強さ、言い換えると【魂の強さ】を持てるようになれば人はどんどん成長していくといえる。

具体的に言うと、どうしようもないという壁が崩れ始める。

実際、森田はその後、徹夜で自宅で仕事をし、すごい商品を生み出している。

 

人間としての総合力

別にむつかしいことはいわない。

人間は日々の人生が修行だということ。

日々の人生といっても3日や3か月など短期ではだめで最低3年修業にはかかると思う。

中学生も、高校生でもどちらかで三年だから修を行うことができると思う。

修業といってもむつかしいことは何もない。

当たり前のことを当たり前にやるだけのこと。

 

そう具体的に言うと、伊藤琢哉も今日という1日を生ききるつもりだ。

みなもそうしなさい。

 

 

素晴らしい人生を送られた人

素晴らしい人生を送られた人が良く使われる言葉を以下に示す。

・ふとしたことで

・よく

・偶然

・運のよいことに

・たまたま

素晴らしい人生を送られた人が使わない言葉を以下に示す。

・頑張って

・私の才覚で

・私の努力の賜物で

 

理由は【損保見聞録】(22万円)にも書いてあるが塾の雑談で触れることにする。

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