金さん銀さんがご存命の時、テレビで何歳になられましたかと聞かれていた。
105歳と答えるとアナウンサーが近くで小声で106歳ですよと言っていた。
でも金さん銀さんは何度聞かれても106歳と答えていた。(妹か姉か知らないが・・・・・)
(女心=人の心はいつまでたっても若く見せたいものである、田原俊彦なんかどんだけ年齢にサバを読んでいたことか)
しかもお金は何に使うのですか。との問いに貯金ですと答えていた。何でですかという問いに老後に備えてと答えていた。
あの年でも老後が不安なのだからコロナで個人事業主の人はうまくいかなくなれば絶えず死にたくなるのもわかる。不安しかないから。
好きな仕事でも、お金と健康がないと不幸に人間は感じるものだ。
大半のサラリーマンの方々が不満だらけでも不安がないのはある程度お金と健康が保たれているからでしょう。
好きなことはできなくても人間はその方が幸せなのである。