従来より当塾は行っていたが今回新たに【マンツーマンでアウトプット】と銘打って今まで以上に効果を期待する。
生徒は先生の講義を分かったつもりでいても例えば80%わかったつもりでも実際は60-70パーセントのことが多い。
そこで先生の講義のあと、生徒に既習したばかりの内容を説明させる。(アウトプットさせる→テスト式でもドリル式でもないことが大切だ)
これは生徒の理解度をチェックするためのみならず再現すること・表現することの根源的力の養成に気遣ったものだ。
実際に今年の夏休み高校2年生の子に英語の熟語の指導を行った。
彼はもともと熟語が全く頭に入らなかった。
生徒は今では熟語を【覚えなくてもできる熟語】を先生から習ったので生徒が新たな熟語を見ても熟語を覚えていなくても私の講義を再現し応用することができた。(できるようになるまで発展した)→アウトプットで試すのが一番良いと確信を持てた。
この生徒は特に目を見張るものがあった。