品のない言葉で失礼します。
学歴ロンダリング。
学部のころは15流大学の人が100パーセントだ。
例えば大学院だけ東大大学院医学部博士課程満期退学。
医学博士を持っていても医者になれない。(医学部に入る方が難しい)
簡単に取れるものは価値がないのは世の常。
歯科医と同じ。
ロースクール出の新司法試験を通った方と旧司法試験を通った方とではなるのに難易度に落差がありすぎ。
だから昔の弁護士は希少価値だから儲かった。
昔から大学院は無試験のような状態で、前もって入試問題まで教えてくれるのは慣習化していたし、博士課程なら成績が普通で教授から好感を持たれていれば入れた。
昔から大学院入試は一部を除いて「あの子を取ってよ」と先生同士の一言でOKが出た。(教授の茶坊主ばかりが拡大再生産されてきたのが今までの大学だ)
今では菊池桃子や安藤忠雄や・・・・院ではなく大学すら出ていない人が教授になっている。
〈ドワンゴの社長は優秀すぎるが慶応出身で慶応の教授もしている。(逆にこういう方ばかりが教授になってほしいものだ)〉
昔からそうだが最近多い。
昔は考古学で小学校しか出ていない教授もトップ級の国立大にいた。
お笑い芸人の敦(敦・ロンドンブーツ)は慶応大の通信は取れずに高卒。
そこから大学を出ずに面接中心で慶応大学院に入学。
少子化もあり大学も生き残りをかけてセレブ(著名)な人間を入れる必要がある。
多様性の時代です。