どこまでを最近と呼ぶかは定かでないが、最近の子たちには【もったいない】という概念がないようである。
30-40年前の人にはあったものが今の人にはない。
ただ気に入ったものを大事にするのは今も昔も同じである。
さて、チューリップの歌に【虹とスニーカーの頃】というのがある。
この歌の中に出てくる歌詞に以下のものがある。
【白いスニーカー汚さないようにはだしで雨の中歩いた】
正気の沙汰とは思えないが。
モノを大事にする若者像は麗しいが。
私は後者である。
夏の昼下がりとはいえ。。。。。ねー・・・・
ちなみに歌詞に【虹】という表現が直接出ていないのもいいねー。