お知らせ

優先順位

①言語聴覚士の国家試験対策と理数系の講義(②高校入試と③大学入試で)で入塾を迷っていらっしゃる方が今現在で①は3名、②は2名③は4名です。
どんなに頑張っても金曜日は1-2名しか講師の都合上空きがございません。最悪日曜日にやれるかもしれません。しばらくお待ちくださいませ。
今迷われている方も、最悪、皆さまやっぱりやめたということもありますので、今週日曜日までは募集を続行させていただきます。早い方をお先に入塾させていただきます。
何卒、よろしくお願いいたします。

面倒見主義

当校の講師陣は他府県でもかなり遠方から来ていただいている方が多い。
ちなみに生徒様でも今現在京都から当校まで来ていただいている方もいらっしゃる。
生徒様は交通費を自己負担してまで通ってくれているのでありがたいと伊藤琢哉はいつも感謝している。
ただどういうわけかここで言えるのは良い講師は自分の経営する塾の近くに住んでいらっしゃらないということである。
私もこの間まで他府県の予備校(遠方)に行かせていただいていたが、岐阜県でも良い講師は1時間?円では私と同様来てくれないそうである。【具体的にもっと生々しく申し上げると半日働いて月4-5回指導で食べていける金額を塾経営者は講師に提示しないと僻地には優秀な講師は来てくれない】
せんだって月曜と木曜に2コマずつ夕方から来てくれという大手塾からの依頼があったが、それは滋賀県の長浜の塾様からの依頼であった。
やはりその時私は【どこの塾様も近くに良い講師がいない慢性的講師不足になられているな】と感じたものである。
さて話はこれからである。
ITO ACADEMYも講師を遠方から招聘しているので交通費が数千円を軽く超えるのである。
講師への謝礼はHPのトップページのところに書かせていただいた通り個人塾ではどこよりも高く時給数千円以上である。
交通費と足すと通常コースの90分7500円という講義料より私は高く講師の方々に払わなければならないケースが多々あるということである。
それでも無料延長をさせていただき、生徒様の事だけを考えこれまではやらせていただいてここまで来ました。

当校の講義料金が高いと思われる方は、よーくご覧になられてください。
医療系・大手予備校の完全1対1指導よりITO ACADEMYの超個人レッスンはかなりお安いとわかるでしょう。【個別指導という言葉に騙されないでください。塾業界では個別指導というのは完全1対1指導ではありません。1対2以上、少人数指導、ブースで仕切られたところを講師が回る指導をされております⇒生徒が20-30人くらいいたりするが指導する時だけは(質問受けする時だけは)1対1指導なので、個別指導という言葉を使い、廉価な指導料金で安かろ悪かろの指導を提供しております。回転率を良くし、少しでも多くの生徒様を集めております。ブロイラー方式ですね。当校は名古屋コーチン方式です。一言で申し上げると薄利多売方式の塾様がほとんどです。】
塾様の中では自塾が安いとわかっていただくために、他塾の料金表もペーストし自塾の料金表もペーストし一目瞭然で当校は安いでしょとやられているところも多々あります。
当校は他の医療系予備校様などや大手予備校様の料金をお客様がご覧になってくださればそれこそペーストするまでもなくITO ACADEMYは廉価な(安い)講義料金だとわかりますので、お客様に入塾の判断はお任せいたしておりますがどうか見間違われないように祈っております。
老婆心ながら、どうか真実をご覧になってくださいますようご祈願いたします。

あなたも講師としてデビューしてみませんか?!

こんな講師を求めています。(採用試験は難関ですがあなたも挑戦してみませんか?)

講義はあなたの裁量で構成してください。
決められたマニュアルにただ従うのではなく、授業の内容をあなたの裁量で自由に構成してください。

自分が受験生だったときに思った「○○だったらいいのにな」を実践できる場です。
講師は、学力は当然のことながら、熱意とプライドが最も必要とされる資質。
日々、学力や講義能力のレベルアップをはかりながら、「絶対合格させるんだ!」という強い気持ちを持ち続けることが大切です。
重い責任も伴いますが、大きなやりがいと達成感のある仕事。ぜひ力強い指導で、生徒を合格に導いてください。

金曜日5時20分から言語聴覚士対策と理数系全般対策に空きが出ました

金曜日5時20分から言語聴覚士対策(中心)と理数系全般対策に空きが出ました。
来週中にお問い合わせフォームから入塾された方は講義料金を斟酌いたします。
急なことなので、今回は特例措置を取らせていただきます。
1人募集です。よろしくお願いいたします。

上から目線(20代のころの伊藤琢哉と他の英語講師に関しての感想を教え子が書いてきてくれました)

ITO ACADEMYには素晴らしい講師がそろっていた。
特に伊藤琢哉先生には受験英語を戦う姿勢と基礎を叩き込まれた思いがある。

先生には格調高い日本語訳とともに、英文の大意をつかむ力を授かった気がする。
心底、本当にお世話になった。

しかし何と言っても、伊藤琢哉先生には、より高い実力を授かった気がする。

伊藤琢哉先生の魅力にいったん取り憑かれると、また受けたいと思える圧倒的な個性があった。

伊藤琢哉先生の超高いレベルの英語に挑み、その難解さに慣れた後、多くの英文を上から目線で読めるようになった。

ただ、受験レベルを超えすぎているので、伊藤琢哉先生の講義を受けていると「これでいいのかな?」と不安に感じる時もあった(やはりITO ACADEMY 伊藤琢哉先生には自己責任を徹底的に習ったので社会人になっても難なく職務をいまだにうまく全うできている)

他の先生は論理的に整理された授業でベースとなる基礎力を高めていきながら実力を高めるボトムアップ的な印象を受けた。
しかし伊藤琢哉先生の英語は、「非常識なパワーで常識を上からねじ伏せる」的な授業だった。
よって「よりハイレベルを目指す」という考え方で伊藤琢哉先生の授業は受けた。

◯特徴
・難解な英文に挑む
・要約をさせることを重視
・英文解説の中で重要単語、イディオムを説明&電子辞書をその場でひかせて、その単語の周辺を総ナメにする。例えばab ****が出てきたら、ab
から始まる覚えるべき単語とイディオムを連呼する。
よって、進度は遅かった印象。。
・時々東京海上日動勤務時代の頃を語る英語以外の話がぶっ飛んでいて大笑いしたのを覚えている。(伊藤琢哉先生の書かれた【損保見聞録】も大笑いした)

伊藤琢哉先生の喋り口調は紳士的で、今から思えば、いつもシャキッとしたスーツを着ていてカッコいい大人だった。他の先生とは違うスタイルの熱意と強い意志を感じた。

伊藤琢哉先生は「どう?頑張れば英語は簡単だよ!」と、熱く温かく下から引き上げてくれる感じでありかつ
先生は「非常識と思える難解な英文に挑んで現状を打破する強い精神力が必要!」というノリ。クラスにより違った。

色々な先生がいて、当時のITO ACADEMYは魅力的な場所だった。

人気の先生募集中

以下のような経歴をお持ちの講師の先生は大歓迎いたします。
多くの塾・予備校・学校から招聘された講師の方々を募集いたします。

中京法律専門学校、名古屋予備校などで20年程、務めさせていただいた。他からも要請がある。河合塾ライセンススクール・名古屋DDP予備校・東海学園大学・せいりん館高校、愛知学院歯学部講演会、早稲田予備校、志門塾【岐阜駅そば】、中津川予備校、桜YELL予備校(恵那駅そば)、大志塾AXIS予備校(江南駅、滝高校生成績上位者のみ)セントヨゼフ、名英予備校、東京リーガルマインド(LEC)東京サクセス浜松校、田村塾【三重県津市で一番有名な塾】からの要請である。

今まで超有名(人気)講師の個人指導を受けていた方を大歓迎いたします

大手有名予備校の講師の講義と併用されてみえる生徒様も当校は多いです。

大手、中堅予備校の元人気講師、現職人気講師の教え方は全部把握しておりますので、比べに来てください。

最大手家庭教師センター、プロ家庭教師ばかり御集めになられた有名な家庭教師センターの講師と比較しに来てください。

生徒からの意見

今日、生徒さんから言われました。
先生の英語の講義は故橋本武先生【灘中・灘高校の先生】にそっくりだねと言われました。
一つのことが出てくるとシスティマティックに内容を広げていく講義だからだそうです。
おほめの言葉をいただき感謝申し上げます。

思い込むな

ムコスタというと内科では胃潰瘍の薬でしょ。
でもムコスタというと眼科ではドライアイの薬だと思うよ。

以前書きました。【勝手にしやがれ】というとあなたはどちらを想像しますか?

【勝手にしやがれ】というと
フランス、ヌーヴェル・ヴァーグの決定打と言わしめたジャン=リュック・ゴダール監督の最高傑作を想像する(し同時に沢田研二の歌も普通想像するでしょ)。

「警官を殺してパリに逃げて来た自転車泥棒のミシェルは、アメリカ人の恋人パトリシアとお互い自由で束縛のない関係を楽しんでいた。
そんなある日、彼の元に警察の手が及んでくる。
パトリシアはミシェルの愛を確かめる為、彼の居場所を警察に密告、そして彼にも同様に警察が追ってきた事を伝えるが……。」

生徒の意見(20年前)

名古屋予備校で浪人を決めた時、伊藤琢哉先生以外の英語の先生の講義を取っていた。

でも夏期講習は当時の一番人気の伊藤琢哉先生の授業を受けることにした。
先生が30歳前後のころだったと思う。
一番人気の先生はどんな授業をするのかとミーハー根性で夏期講習の【多義語無限への挑戦】と【長文テクニック】を申し込んだ。
すぐ締め切りでさらに200名ずつ増設された。
予備校ではない広い貸しビルで特別に講義が行われた。

教室に行くと、200人の席に空席はわずかしかなくすごい人数と熱気だった。

しばらく経つと、待ちに待った伊藤先生の登場。
すごい速度で壇上に。長身でスーツ姿だった。

授業が始まった。

何なんだこの「熱さ」は!

こんなにも熱意をもって生徒に向き合って英語を教える先生を初めてみた思いで衝撃を受けた。

・とても分かりやすい授業
・「分かって欲しい、実力を高めて欲しい」という熱意
結局、夏期講習は、5日間×90分(7時間30分)×2笑いっぱなしにもかかわらず濃密な内容の英語の授業。
200人を感じさせない先生の熱意に、感動すら覚えながら、よし、勉強しよう!という思いを強くしたのを覚えてます。

伊藤琢哉先生は僕にとって笑いの神でもあり、力を確実にアップさせてくれるメシア的存在でもあったのです。

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