ITO ACADEMYに通う生徒さんたちは両親にかまってもらいすぎな子ばかりです。
両親から目に入れても痛くないほど溺愛してもらっている生徒さんばかりなのです。
悪い例も出しましょう。学校では部活と、お勉強の両立ができないお子さん、片道3時間かかる遠い学校に通われ疲れていらっしゃるお子さん、友人との関係がうまくかないHSC【highly sentive child;昔の私】のお子さん、発達障害を抱えて苦労されているお子さん、場面緘黙でしゃべれないお子さんなど様々な問題を抱えた個性的なお子さんが集います。
でも共通して言えることは繰り返し言いますが両親から目に入れても痛くないほど溺愛してもらっている生徒さんばかりなのです。
お子さん方は子供ながらにそれでも強くストレスを感じています。【日常】
でも私の講義は本当に楽しくて癒されるらしく、疲れていて眠たくてふらふらの状態で夜の8-9時にITO ACADEMYにいらしても 講義は本当に楽しいみたいで疲れていて眠たくても先生の講義を受けている間に吹っ飛んでいくそうだとこの間親御さんから報告を直接受けました。
毎回楽しかったーと降りてくるそうです。
これを聞き私は教師冥利に尽きると思いました。
さて私は講義で心掛けていることは生徒さんの言うことにヨーク耳を傾けるということです。
生徒さんもどんなにつらいことがあっても自分のことを理解してくれる人がいれば、人は絶えることができるのです。
辛いことがあっても横線で努力を足していくと幸せという字になります。
逆に今幸せでも、今でしょと浮かれていてはいけないわけで横線を1本減じていくと辛い状態にすぐ変わってしまいます。
まだでしょと慎重に僕らは生きていきたいものです。【幸引くー=辛・辛足すーは幸】
以上