同級生で仲の悪い人がいた。
彼は戦争をめぐる偉大な破壊が好きだと言っていた。
伊藤琢哉は彼の意見は相いれなかった。
さて話は変わるが、名古屋も大昔と比べたら、ものすごい高層ビルが立ち並んで、ネオンがギラギラ・ギトギト。
そんな街を歩いて【大破壊よ来てくれ】なんて思っていたものは伊藤琢哉に言わせれば【平和ボケの大馬鹿野郎】なのであって・・・・
今は【コロナ問題で】誰も大破壊よ来てくれと繁華街を歩いている人はいない。
貧‣病‣争で病気が伊藤琢哉は一番つらいと思っている。
【パンデミック】なんて【最悪】である。
でもこんな時こそテトテを触れずにハートツーハートで品よくおとなしくどんな意味でも他者と距離を置いて暮らしていきたい。
実際【コロナ】問題が起きたら、【無邪気にその破壊と戯れようとは到底思えない】
いかなるアマノジャクでもそうであろう。
皆様、【コロナ】のおかげで人は人に本来備わっていた良い習性つまりおとなしくじっとしているという練習をさせられているいい機会のようだと思えてしょうがない。