塾長日記

親切

【お世話や親切はしっぱなし】でよい。

見返りは求めてはいけない。

理由は塾で教えよう。

数字なんかくそくらえ

塾関係の者が言うのは変かもしれませんが【勝つこと以上に価値があるものに気づけるか】が人生の勝敗を決めると思っています。

何が価値があるかは人によって違ったりもします。

それには偏差値・年収などの数値で幸福度を測らないことが大切だ。

具体的にはITO ACADEMY で語ります。

本当は勝ちも負けもないということの勉強を伊藤琢哉と一緒にしていこう。

 

 

 

 

 

 

 

ITO ACADEMY

ITO ACADEMY は世の中に警鐘を乱打するために起業した営利体である。

しかし今世間はコロナで塾どころではないと思う。

よって今年のみ生徒募集を大々的におこなっていない。

最も白状すると今までも大々的どころか営業もせずホームページ以外は口コミのみで成り立ってきた。

考えてみると、今時エキセントリックな塾ではあった。

今後は映像マンツーマンを中心に100パーセント感染しない状況を作っていきたいと思っている。

とにかく最近は細菌ではなくウイルスを気にしてスカイプやズームで講義という形をとっている学生がほとんどだ。

 

 

 

I・T・O

Iはいい大学へ。

Tは東大へ。

Oはお好きな大学へ。

導けるようITO(伊藤)が起業した。

最近すたりゆくものも上記のように短縮形にするとはやると思う。

お寺では仏教・仏だからH・T・Kにするとはやると思う。

若者は短縮形の言葉に弱いからすぐとびつくはずだ。

薬師如来・阿弥陀如来・釈迦牟尼仏だったらY・A・S(安)らかに眠れる。

こうしたらいかがだろうか。

代案はいくらでも浮かぶ。

s・a・y(言う)⇒何でも言える人間になれる⇒発言権を持てる人間育成

釈迦牟尼仏安心保険など作って死後確実に浄土へどうぞという保険を作ったら面白い。

阿弥陀如来ならば南無阿弥陀仏だから阿弥陀如来保険に入りたい際は0120ー7676(なむなむ)とすればよい。

古すぎるものは発想法で最新のものにスイッチできる。

この振子の理論の新着想法をITO ACADEMY は教えている。

よって今までは当校の渋さがわかる人しか入塾していない。以上

 

自由

自由でいられることが一番幸せだと考える。

例えば中学入試を受けるのも自由、受けないのも自由。

だが、自由でいるためには必要なことがある。

結果の【落とし前】は自分でつけるということだ。

私も高校入試で先生から合格保証済みで失敗したが、自分も含めて誰も恨んだことがない。

そしてよく言われることだがあの時があるから今がある。到底こうは思えなかった。

入試にすべらなかったらもっと良い今があると未熟な若いころは考えていた。

でも今は違う。

年齢を重ねて中年になってわかったことがある。

一言でいうと逆菩薩という言葉だ。

あの頃失敗していた方が良かったといえる瞬間がある時来たのである。

詳しいことはITO ACADEMY に聞きにいらしてくださいませ。

 

下から目線

私は教える時いつも立場・しがらみ・しばりからフリーでいる。

そして生徒に向き合う。

若干下から目線で。

たとえるなら喫茶店で雑談をしているのにためになったことが聞けるといった感じだ。

伊藤琢哉の講義は生徒が必要な科目である英語が身に着くような快適ゾーンににあるといわれて30年。

教えるときの気持ちは東京海上日動火災の時の営業マンをしていた時と同じだ。

ただしノルマはない。

図式で表すと;東京海上日動の営業マンのトーク-学校教師のトーク+アナウンサー最終試験の時のトーク+予備校講師時代のトーク+素のままの伊藤琢哉のトーク-YOUTUBEのトークだ。

 

本音(感情の共有)

私は生徒とは本音で語り合う。

私が生徒とけんかにならないのは、信頼関係ができているから。

例えばこのあいだカップラーメンの話になった。

生徒が言ってきた。

【カップラーメンってたまに食べたくなりますよね】

伊藤もそう思ったがわざと次のように返答した。

【大体のものがたまに食べたくなるよ】と。

【君のたまには週1じゃねー】と。

生徒は大いにうなづき笑った。

これは普段インスタントのものを食べず高級な和食や家庭での食事しか基本的には口にしない2人【生徒と伊藤の間に暗黙の了解があるから】だから会話が成立しているのだ。

冗談も通じ合える仲なのだ。

ここまでの絆を延長講義で構築する。(毎日来ている生徒は家族より長く話す)

よって勉強をしたことがない(びりの経験すらないお子様)や芸術系(レッスンや練習に忙しい方)にはうってつけの塾だ。

年齢

若い時は顔立ちが綺麗だとか言われるのがうれしかった。

しかしおっさんになると、内面が綺麗だと褒められた方がうれしい。

もっと言えばこの間、胃カメラを飲んだ。

内臓器官が綺麗だと医者から言われた。

この年になると内面を褒められるより、内臓器官が綺麗だといわれた方がうれしい。

年を重ねると考え方が変わりますな。

 

 

 

 

合格体験記

 

Nさんの合格体験記

勉強 の ポイント 】
毎日少
しでもいいので 必 ず 一日 の 過去問 や 参考書 に 目 を 通 すなど、 継続 して 勉強 することに
こだわりました。 このような 勉強 の 習慣 を 継続 していったことで、 基礎 をしっかりと 固 めて
いくことが 出来、自信 のない 科目 を 減 ら し、 得意 な 科目 を 増 やす ことができました。
また、
継続 することで、 勉強 に 対 する モチベーション も 常 に 高 く 保 つ 事 が 出来 、 模試 も 回 を
追 う 毎 に 着実 に 点数 も 上 がり、 一段一段階段 を 上 がっている 感覚 を 実感出来 て、 自信 を 持 っ
て 勉強 に 向 き 合 っていけました。
ITO ACADEMYに 通 ってよかったこと 】
の 場合 は ストレート 合格 ではありません。
現役の 頃 は 国家試験 の 勉強方法 が ギリギリ までわからず、 模試 でも 合格圏内 に 入 ったことが
ありませんでした。このままではさすがにまずいという 焦 りがあり、そこで 見 つけたのが
ITO ACADEMYさんでした。
その
時点 で 1月 の 半 ばで 試験当日 まで 1ヶ 月 もない 状態 でしたが、 追 い 込 みをかけようと
先生 に 指導 していただきました。
結果
は 合格点 に 2点足 らずに 不合格 でした。 1ヶ 月 も 無 い 中、 ギリギリ まで 点数 を 上 げるこ
とができたことに 自分 でも 驚 きましたが、やはり 結果 には 落 ち 込 んでしまいました。
しかし、ここまできたからには
絶対 に 合格 したい! 諦 めたくない!という 気持 ちから、もう
一年頑張 ろうと 決心 し、 頑張 って 勉強 を 続 けました 。 私一人 ではどこから 手 をつけていけば
わからない 状況 でしたが、 先生 は 出題頻度 の 高 い 問題 や、 優先度 の 高 い 問題 など 、 効率的 に
勉強 できるよう、 わかりやすく 親身 になって サポート を 続 けて 頂 き、 不安 なく コツコツ 勉強
を 続 け ることが 出来 ました。 初 めは 不合格 で 落 ち 込 んでいたけど、そんな 中 でも 先生 の サポ
ート があったからこそ、 諦 めずに コツコツ と 基礎 をしっかりと 固 めていき、 応用問題 も 含 め
て 合格 ライン に 自分 の スキル を 持 って 行 けるところまで 継続 して 頑張 っていくことができ
ました。

合格実績

 

 

 

以下のような合格体験記をいただきました。

【受験期は、とにかく練習だけしていました。

一般勉強は特にしていません。

私は特待の入試を受けたので、普通の試験とは違いました。色々な試験の受け方がありましたが、私は実技と面接だけの受け方で受けました。

特待の試験での実技は、協奏曲全楽章が課題です。

面接は、主に志望動機、大学入学後の興味のある活動、大学卒業後の進路について聞かれました。】

以上です。

 

補足説明

3年間塾に通っていただきました。

塾では毎回学校の教材の先取りをしていました。

生徒さんは学校の課題をやることを強く希望しておりました。

そのため彼女は私との勉強を負担に感ぜず楽しくやっていた。

そのせいもあり塾で英語や国語をやったことを合格体験記で触れていませんよね。

それだけ音楽のレッスンに傾注できたわけです。(学校の勉強がスムーズにいったため勉強したことも忘れているぐらいです)

具体的に言いますと日曜日の早朝とかにも指導をしておりました。

合格おめでとうございます。

心底うれしく思います。

 

 

 

出すのが大事

知識をインプットすることよりもアウトプットすることの方が大事と伊藤琢哉は考えている。

歌を歌ったり、話をしたり、文を書いたり、絵をかいたりすることは出すことだ。

伊藤自身も絵をかく以外は全部YOU TUBE やブログや講義や講演などでも行っている。

ここで大切なのは伊藤の場合は仕方がないが生徒には小さいころにこの4つの外に出すことに点数をつけないでほしいということだ。

なぜなら先生や審査員の判断だけで決まってしまうのだから正解はないからである。

出すのを好きになる教育をITO ACADEMY では行っている。

そこでは生徒もしゃべる量が多いのである。(しゃべるのが好きな子に限る。)

 

おまけ

 

 

 

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