塾長日記

濁職にあこがれて30余年

学校の先生にはなりたくなかった。(一番なりたくない職業が学校の教員・公務員であった)→やることが多いから→仕事が煩雑になるのが嫌だった

 

教科指導のみに特化したかった。

なんでも屋など聖職はできようはずもなかった。

 

予備校講師は嫌われれば1コマでもおさらばの世界。

濁職でおもろかった。

 

今は大手の人気予備校講師も多かれ少なかれ手を汚し犯罪者になってしまった。

残念だ。

生徒(彼女)と結婚する気もないのに付き合う不逞の輩が最近は多いですぞよ。

これじゃー濁職者ならぬ聖職者ならぬ生殖者だー。

 

以前のブログの話に話が戻るが【じょせいはうむどうぐじゃないぞよ。】

 

 

 

 

パクリは文化

村上春樹氏に至ってもジョージオーウェルの1984をパクっている。

予備校に人気講師のVの数―1=接続詞・関係詞の数などパクる人が1人だけいて予備校で人気講師になった人がいても不思議はないのものもうなずけますな。

 

 

絶望の勧め

軽々しく希望を語るよりは1回くらい絶望を感じたほうが良いと思うぞ。

それより下はないどん底を若い多感な時期に経験しておくとそれ以降その事象より不幸なことは起きないんだなこれが不思議と。

僕の場合は高校入試不合格より不幸なことは起きなかったね(ここはこだわらざるを得ない)

そののち幸福なことがあったのだからお前はいいじゃんと言われるが僕はそうは思わない。

後が幸福であればあるほど高校入試との差が歴然と眼前に現れ、すべったことが不幸であり目をそらしてはいけないこととなる。

そう、受験も戦争なのだ。

風化させてはいけない。

 

今後(昔の医学部狙いの生徒と同じ)

今後は習いたい先生の所へ皆が個人で足しげく行くようになる。(昔の医学部狙いの開業医の金持ちのご家庭は科目ごとに家庭教師をつけていた。プロだから1時間数万が相場であった。今は医学部予備校が搾取するように社会が成熟化した】

私は断言する。

今後はどこかの塾に殺到するのではなくニーズの多様化によりつぶれそうな塾でも起死回生を図るとこも出てくる。

例えば歴史学であれば東京経済大の色川大吉先生、発酵食品について知りたければ東京農大の小泉先生のところに、社会経済学であれば立教大・千葉大大学院。NTTデータの斎藤精一郎先生の下で、経済政策であれば正村公宏先生の元へ、つまり人で選ぶ。(科目ごとに)【ズームやスカイプも使用する】【東大に昔いらしたマントを纏って来られる宇沢博文先生など最高だあろう】

もう大学を辞められた名誉教授の方々である。一部障害のお子様のために名物教授の職を途中で辞された方もいらっしゃる。

諭吉の理財課でとか医学科で学びたいという人もいるだろう。

大倉喜八郎の下で学びたいとかいう人たちは感染動機でんな。

その人の言動全て自然と真似したくなってくる。

ズバリ塾選びのポイントは塾長と心中とまではいかないがこの人の下でしか学びたくないと思える塾を選べばいいだけである。

それ以外NOTHING!!!!!

塾生よ、多角的視点を持て

ちょっと前、柳沢大臣の【女性は産む機械】発言が問題になった。

確かにこのように言い放す彼には教養がない。

でも彼の肩を持つわけではないが下記の文章の文脈で 考えてみてほしい。

ここからだ。

経済を回すにはどうしたらよいか。

出生率は何パーセントになったら持たない。

このような文脈では女性を数字としてとらえている。

国の機関にいた大臣だから数字で、大きい視野で見る癖がついていると思うんだ。

そうすると彼みたいな発言が生み出されると数学的に解ける。

また彼のような人は1人はいないと有力な視座にならない。

 

生徒は私にこれ以上のことを教えられるように指導します。

生徒主体の塾=伊藤琢哉

 

もちろん他のコースもあります。

人気予備校講師の書いた参考書~伊藤琢哉の無料解説電子版

人気予備校講師の書いた参考書はその科目がそこそこ得意な方がお読みになられたら【なんじゃーこりゃー】という内容である。

言葉で説明するのはやぼったいので詳しくは割愛させていただく。

こうとでも言っておこうかのう。

英語で言えば共通テストを解くときに時間をむしろ奪われる練習をさせる推奨本である。

 

例えばまずは動詞を見つけよという。

動詞の数から1を引くと接続詞・関係詞の数だという。

これは早く読むための真逆の行為である。

 

あと共通テストは時間の勝負、単語の勝負というのみならず、判断力の問題が資料問題で出る。

資料読解ができない英語力だけの持ち主は能力が凸凹しているので解きにくい。

共通テストのような説明しにくい長ーいものまで時間配分の解説までして時間内に得点させるようにするのも伊藤琢哉の任務・ミッションである。

サー伊藤琢哉と受験英語の旅に出ようぞよ。

樹海では助けるぞよ。

できるようになったら【生徒が教える塾】=(ITO ACADEMY)に組織体制変換するので徹底的に演習し満点を狙っていくのじゃぞ。

 

日本初生徒が教える塾ITO・ACADEMY

最初は徹底的に教え込む。(教養、受験テクなどを)

そのあと共通テストや2次私大の長文の解き方・訳し方・文構造を私に対してのみ生徒がしゃべりまくる。(アウトプットする)

懇切丁寧に教え込む塾でもなければ【最初は教えるが・・・・】教えない塾でもない。

立教の経営のBLP方式に似ている。

リーダーを育てる勉強法だ。(生徒が解き方の説明を先生に聞いてもらい先生は内容を拡充させたりもっと良い解き方を触れるという方式)

生徒は良い教育をインプットされた後、アウトプットは先生が時にはアシスタントになったり懇切丁寧に時には教えるTEACHERになる。以上

 

追記

 

上記は希望者のみ行う。

時々行いたいというのもあり。

 

決断

コロナでも接種を受けるか一つとっても難しい。

受ける権利が順番として回ってきても様々な事情を抱えている方々や、中長期的に判断するとどうなのかを考える方々もいらっしゃる。

全き不確実性のなかで決断を迫られる時代。

塾選びもあまりにも多種多様で、選ぶメルクマールがわからず、漢字の如くここと決めてあとのオプションを断る【決断】がしづらい。

皆宣伝のうまい塾へ見切り発車で入塾していないかい。

よろしければ塾はマンツーマンのITO ACADEMYへどうぞ。(あとのオプションをやめる覚悟を決めてきてくださいね)

悪いようにはしないから。

せんだってから1人で講義料金が高いと思われる方や、1人にこだわらない方や、1人が嫌な方は2人友人を誘ってきて下されれば2割引きにさせていただきます。

それにしても何を【決断する】にもお互い大変ですな。

思想は不要

ITO ACADEMY がどんな塾かとよく聞かれる。

車で例えると少なくとも動く車を作っている塾だと答える。

どんなに立派な御託を並べて格好いい車を作っても動かなければ無意味であると思うから。

よくわからないと思う。

ズバリ言うと受かる・成績が上がる生徒を養成している。

そしてそこに思想は不要だ。

どんなに高邁な思想を掲げても結果が良くなければ無意味だから。

言葉を信用しないで生徒に集中しているからすばらしい予備校として機能しているんだ。

 

講師採用

ITO ACADEMYの講師は【痴話げんか】ができる人を採用している。

【本音で怒声で罵詈雑言をお互いにぶちまけれる人】を採用している。

表面的に良い関係だけの人や条件が整っているだけの人は採用しておりません。

 

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