塾長日記

証拠を出せ

卒塾してからITO ・ACADEMYに来られると本番の入試で本当に出たところばかりやった証拠があるから【文句が言えないんですよ】

全身全霊、講師は生徒を引導し生徒に尽くしてますからもしや失敗されても自己責任です。

自己責任を学んだ人はちなみに強いですよ。

ITO ACADEMYの講師陣は品性があります

【素敵な招待をいただいた時】は【おかげさまで伊藤琢哉先生にご招待いただいて】をわざと省いてしまう方がいらっしゃいます。

自分に自信がないのでしょう。【おかげさまでが言えないのは自信の証拠】

自分に自信がないので何とか自分を高めて見せたいという欲求が感じられ品性が欠けてみえます。

ITO ACADEMY の治め方

日本の教育機関は【徳】かいう者だけで治めるめようとする風潮が強いと思う。

結果、愛知県の管理教育の下では問題が山積している。

当然の帰結と言えよう。

リクルートの民間校長の和田先生に見習うべきだ。

【君主論】は真逆を言っていますけれどもね。

目の前の状況下、ある種のパースペクティブを持つというか、長期の状況かというのは大事だと思う。

例えば、大企業が零細企業を叩きつぶすことが可能でも、そういうことは【徳】に反するから(そういうことはいけないということで)つぶさないんじゃなくて、それをつぶすことが独占禁止法などの法律にひっかかるわけですよ。

しつこいですがいけないことだという倫理的なことではなくて。

経営者にい多いのは長期的な視野からものを考えないで【論語】や何かを引っ張り出してくる人もいるってんだから困りますねー。【笑】

 

 

 

予備校講師の新演説

たぶん予備校講師の仕事は、昔も今も、いつも大演説されたら聞く方も耳にたこができるんだけれども。

いいタイミングで、褒め殺しも含めて見事に生徒を引き付けて見せるという仕事なんですね。

もちろん悪くすれば政治家で例えるならそれこそゲッペルスやムッソリーニになりますが、ついぞ予備校講師の見事な演説というものを聞かなくなってしまいました。

ポイントを外してくるのが東京大学の問題なので、普通のポイント・大事なところ・ディスコメーカーなどが中心のへちゃぶくれ講義は応用がまったく効かないどころか確実に間違うように問題が作成されているんですがね=。

東京海上日動を退職後・・・坂口安吾

損保を3年で辞めて、あこがれの予備校講師になった。

ざっくり言うと東証一部上場の人気のある会社を辞めフリーターになった。

バブルの頃なので予備校が1コマ〇万円もらえ、コマ数も早稲田ともう一つの予備校で合わせて週に20コマ以上もらえた時代。

【あいつは資本主義の犬になった】みたいに損保のやつに言われましてね。

その時に【ア、自分は今までは観念という化け物みたいなもので生きていたんだな=東証一部上場は良い。。。 】と思ったんですよ。

改めて大好きなことをやってお金をいただくという得も言われぬ超快適生活。

改めて今生活というものにちょっと足をつけたかもしれない。

当時は、そんなに冷静に振り返られる状況でもなかったんですが【これが坂口安吾の言っていたことか】と思ったような気がしたんですね。【言うまでもなく堕落論のことです、一様、書いておきます。】

 

新しいものだけを追うと【コケる】

【I・PADを使う塾】【教えない塾】【偏差値をAOでびりから慶応に受かった1回こっきりの栄光を売りにしている塾】・・・すべてすばらしい塾が巷にはあふれています。

がこれらの塾にはすべからく【真の新しいもの】が全く皆無です。

整理のために言うと、やはり認識論や感覚論なんです。

【自分は何者であるか】という根源を言っていると思う。

もちろん未来の新しいものは見ているけれど、それと同時に見ている自分は、実は過去からやってきたと言う、そのあたりの深い感覚を、おそらく深い思想の何も知らずに(教えない塾)・(びりギャル)…=新しい塾 はいいことだ】と持っていったわけです。

私から言わせれば過去の因習を背負いつつ、前途の光明を開いていくといったのは当然の話で、単なる新しいものだけでは、【真の新しさ】が出ないですね。

表面的な新しさです。

最近の方々は軽いものが好きなのでそういう類の塾を好むと思います。

そのような塾を選ぶのは人によっては良いことだと思います。

 

 

【馬鹿ッ面下げて闊歩してくる】と塾生になりそうな子たちを揶揄した不逞の輩達に僕が【キレた】ことがある。

僕にはかわいい生徒予備軍にしか見えなかったからだ。

僕は生徒を選ばないし選べない。

選ぶ能力がない。

生徒は生徒であって全て平等に扱う。当たり前のことをあきれ返るほど丁寧に行う。

馬鹿ッ面下げて…と言われたら【上等だ・僕が何とかしてやる】と思うだけ。

第一志望大学・国家試験受験にあきらめるよりも【自分を信じることにかけてみたいお前をアシスト】したいただそれだけだ。

死にたいくらいにあこがれた医師国家試験対策も現実のものにしてきた。

個人塾でも予備校業務も行えた。

でも1個人塾の魂も規模も最初と変わりない。

需要があることは叶えてきただけだ。

そう需給のバランスが一致しただけのこと。

 

 

謹賀新年

謹賀新年

 

十二支の中で困るのが【午】。

【牛】でなくどうして【ウマ】なのか。

うし

見ろよ角がない。

だから馬なんだ、と言われてなんとなく納得。

次にわからないのが【卯】、どうして【卵】から【、】をとると【卯】なのか。

【説文】という古い辞書に【卯は冒なり。万物が地を冒し出でる意で門を開く形】とある。

おかぶん

また古代中国の造幣所で金を作る期間を卯というともあります。

 

チャンスです、ウサギぴょんぽん跳ねるなんてものではありません。

門を開けて太陽いっぱい吸い込み、さあ走ろう、金が作るように生まれる稀年です。

 

みなさん、がんばろう。

ただ日銀さんには聞かせないでください。

 

金もなき人にも来る卯の日の出

2023年正月

 

 

 

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ITO ACADEMY

伊藤琢哉

MAIL:info@ito-academy.com

TEL:052-931-3987

〒461-0003 名古屋市東区筒井2-4-52

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料金において伊藤を論駁できる正当な理由がある方は情報量の多い講義を無料にします。

年始は1/1〜1/6まで高1、高2生の文型の応用の仕方をやります。
午前の部、午後の部に分かれてやりますが、時間帯はご相談ください。
ご予約お待ちしております。

集団講義となります。

換気が行き届いた教室で行います。

軽い気持ちでのぞいて立ち寄ってみてください。

1回3000円【税別】です。⇒今後は4000円になりました

科目は英語です。基礎文型を使ってどこまで入試が早く解けるかなどを行います。

担当講師は伊藤琢哉が務めさせていただきます。

お問い合わせフォームからでもお電話(塾長直通相談ダイヤル;090-3835-0106)からでも受け付けさせていただきます。(ITO ACADEMY ;052-931-3987)

皆様のお越しをお待ちいたしております。

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